2013年9月30日月曜日

固定ローラーを借りれた

この一週間、練習時間も削って作っていた友達の会社の退職する人へ向けたメッセージビデオ。

Macのファイルを整理してたらプロジェクトごと消してもた爆
復旧ソフトでファイルは復元できるけど、ファイル数が多すぎてレストアが面倒くさいのでもう一度最初から作る事に・・・。

ということで来週も練習あんまりできんかな涙

そして日曜日は消防で一日拘束でなんも外に走る事もできず。
家で晩にローラー40分だけ。

Elite のフルードタイプ

そんな一週間だったけど土曜日に友達から固定ローラーを借りれることになった。
これからちょと間、3本と固定の両方を使って練習してみる。



リモートコントローラー

ワイヤレスでリモートコントロールできる。
一応目安的な出力も出るけど体重とかセットしてないから、精度はちょっとわからん。
しかし、固定ってこんな脚しんどいんやね・・・。

確かに3本で心肺終了させて、固定で脚を終了させる・・。
ええ練習になりそうや。

でも一週間まともに走っていないのでちょっと体力落ち気味です。。

2013年9月25日水曜日

練習なし二日目

今週はなかなか練習時間を捻出するのが難しそうな予感。
朝踏ん張ればいいんだけど。

週末も乗れない予定。
一週間乗らないのはちょっとマズいので頑張って捻出せな。

エース「おまえ、逃げ切れんかったら今晩のBBQで肉食わさんぞ」

と、指示されているわけではありません。

2013年9月24日火曜日

MOJYUMAサイクリング 美山周回一人逃げ40kmの刑とBBQ

先週に特別警戒のために兵庫組とできなかったBBQとお疲れさまサイクリング会を今週行う事になった。


7時半に店の前に到着

僕は店の前で桃春さんに拾われて、亀岡のガレリアへ。
そこで兵庫組とSSさんらと合流。
出発の起点はひよしダムということなんで、移動。
その道中にSSさんより思いがけない一言が。
SSさん「今日はたくくん、一人で美山4周逃げてもらうからな。4分後ろからエボシ君やW田さんらに追走してもらうし捕まったらあかんで。それから前を走る桃春さんもラップせなあかんしな。」
あれ、お疲れさまサイクリングじゃないぞ・・。

集合写真

僕の顔から今日のメニューを聞かされてグロッキーオーラがすでに出てる気がする。
今日はまったりと聞いてたので小さいボトル1本と補給なし、なので急遽MOJYUMA号にあった納豆巻き2本を補給食としてもらってポッケに忍ばしとく。


また試乗させてもらった、AVEDIO ビーナス

AVEDIOのビーナスをまた乗らせてもらった。
うーん、反則や。鈍感な僕でもさすがにあの軽さと軽快なのびはゼロ加速からスピードに乗ってからも僕の自転車と全然違うのがわかる。
試乗させてもらってから改めて自分のチャリに乗ると重いのは当たり前だけど、平地でもギア数枚違うくらいのモッサリ感。力いっぱいこめて回さないと回らないような感覚。
でも、いいんだ。。練習号だからこれで。G5もこれくらいのキビキビ感はほしいなと最近は乗り心地の違いがわかってきたために贅沢な事を考えてしまう。いかんいかん。


美山まではそれこそサイクリングな感じで移動して、一周だけ美山周回ものんびり走る。
路面状態がわからないですからね。

そして、本日のメニュー開始である。
僕が3分先に出発して一人で4周(なぜか4分差が3分に変更された・・)。
その後に、エボシ君、W田さん、T中さんの3人パックが僕を追走。この3人は最後まで3人という指令。例えばエボシ君だけドピューンっと飛び出てもダメということ。
また、僕はこの3人に捕まったとしても集団に入るのは禁止。抜かされて一定の距離をあけてから集団を捕まえる逆指名が与えられた。。

この僕の追走3人パックと同時に桃春さん、ノッチくん、Sしょさんの3人も3周回を走ります。このパックの指名は桃春さん先頭固定で僕や追走3人にラップされない事。

独ぼっちで走りますよ

一人で走るのは寂しい。前に誰かいたら力も沸いて来るが、後ろをキョロキョロと確認しながら自分の出せる範囲の力を出して走る。
追走3人は土日暴れてきたダメージで手負いな状態。しかし、集団と一人の違いはTTT練の時に目の当たりにしてる。
予想では2周くらいで後ろに捕まりそうと考えていた。出発前にもSSさんから、もし2周で捕まっても次のメニューに集中しいやと言われたので、「あー、やっぱり2周が山かな。」と考えていた。
数キロを逃げるわけじゃなく、40キロ先がゴールなので、とりあえず垂れないように考えながら走る。
けど、ゆっくり走り過ぎたらすぐに捕まるのでほどほどに飛ばしながら。
しかし、向かい風区間が辛い・・。逆に九鬼が坂が楽しいくらい。もしかしたら後続とのタイムギャップは平地で詰まって九鬼が坂でうまった差を取り戻していた可能性があるくらい登坂は力みなぎって飛ばしてた。

結果、桃春さんを捕まえる事ができなかった。5分差で先にゴールされていた。
だけど、僕も後続3人に捕まる事がなかった。3分あった差は一度5分まで開いたらしく、信号待ちの関係もあると思うが(僕は一周目に数秒だけ捕まった)逃げ切れた事に安堵。

しかし、今回の僕は1周目は17分ちょっきしでその後は17分半・・。遅過ぎ話しにならんということで1分以上はこれから速いスピードで回らにゃいかん。
向かい風区間が強かったということで。。

帰路へ

 美山でジェラート食べてからひよしへ向かう事に。
走行距離は100キロくらいでした。


ひよしダム

せっかく日吉まで来たしダムみたいなと思っていたら、SSさんがダム方面へ曲がっていった。
ダムまでの登坂区間はなぜかネチネチと強度が保たれて、最後はSSさんがガッツポーズする展開笑 

2週連続BBQ

そして今日の一番楽しみであった肉焼きー。
おかげさまで、うまい肉にありつけた。
しかもこのグッドタイミングな時に岐阜から、たかのりさん来てて鈴鹿の時にお会いできなかったけど、会う事ができました。
乗鞍で一度会っただけだったので、初めは顔がわからなかった。

あと、一ヶ月後の2戦。今週末は用事でポッポ練にいけなさそう。消防の一日教育も今週と来週あるので練習不足になりがちだけど最後なので集中してこう。


2013年9月21日土曜日

いろんな偶然を呼んだポッポ練 大正池方面100km と桂川偵察

久々のポッポ練。
強度とスタミナに耐えれるかどうか不安のため金曜は練習なし。

朝、店到着。なんだろうかこの久々に故郷に帰ってきた心地よさは。
全員を把握できなかったけど平坦はF岡さん、山岳はKENTさんとN井さんという感じ。
やっぱり走りに行くところにモメる。結果、大正池に行くことに。

出発していきなりサイクリングロードに行く前にKENTさん痛恨のパンク。
みんなに先に行ってもらうけど、F岡さん率いる集団が先行したら追いつくのは至難だろうと思って僕一人折り返す。

二人で回して追走して平坦では追いつかなくても、KENTさんとなら山岳で前をとらえる事ができるだろう。そんなタイムギャップを縮めるのも面白そう。とワクワクしながらパンク修理を待つ。

が、タイヤ割けてしまっていてリタイヤ決定 涙
きっと僕一人じゃ前に食らいつくのは無理や・・。しかも大正池行った事ないし道もわからない。
KENTさんとはお別れしてサイロへ。
ポッポさん集団には流れ橋を越えたところで吸収。
大正池へのルートを聞いても、ちょっとややこしそうでわからない。ふもとまではポッポさんが僕と二人になって道を教えてくれる事に(すみません)。

KENTさんも言ってたけど今日はT久君が来る予定だったみたい。一緒に走りたかった!
全日本選手権ロードを新城とかと一緒のエリートで出場してたみたいだし。
新城はヤバかったらしい。かけひきとかそんなん関係なしに一人で走って一人で勝ってったみたいで。今年のインカレもどこかの1年か凄く強くて一人で・・・っていろいろ話しながら大正池ふもとへ。
ちょうど前に3人が別の道から大正池方面へと入って行った。
ポッポさん「あの3人は恐らく大正池に行くと思うからついていきな。」
と、道も教えてくれてポッポさんは引き返して後続の人と合流しに行きました。

この絶妙に現れた前方の人がまさかのAXIONのN脇さんとぽんさん。
ぽんさんとは数日前にメールでやり取りして一緒に練習しましょうって言ってた矢先だった。
一人の方が故障されてて先に離脱する事に。僕入れて3人で大正池へ。
着いてく自信がないので千切れたらほっておいて言ってくださいと言いかけたが、せっかくの機会やモチベーションあげてこれから練習させてもらいたいのでぐっと堪えて走る事を決意。
道もわからないし前に出る余裕もないのでツキイチですが汗

前半はぽんさんが積極的にガンガン牽いてくれて、途中からはN脇さんが前に出て最後はスパートを掛けて行く。
今回は脚というより心拍がかなり上がった。
ピークから折り返してきたN脇さんから、もう最後やぞと声かけしてもらってダンシングすると前モモがいい感じで残っている感触があった。やっぱりハムストリングスを酷使する癖がまだ残っているみたい、いいのか悪いのかはまだ判断がつかないけど。最後掛けていく前モモは残っている事を確認できた。

疲れたよー

ピークにはポッポな人たちが待っていてくれた。
若干僕のゼーハーの息づかいがヤバすぎて引いてたかもしれないけど・・それくらい疲れた。
ぽんさんもN脇さんも話しやすかった。一緒に登ってもらってありがとうございました!
ぽんさん、また連絡しますね!美浜もお互い頑張りましょう!

そこから、いぬうち峠に行く予定が通行止め。
ローソンに寄ってサイクリングロードで帰る事に。
向かい風っぽいところでも関係なしにF岡さん先頭で40以上のペースで淡々と進む。
木津の終点から山城大橋の一個手前当たりまでは僕が担当。
そこからN井さんが流れ橋手前まで行ってくれて、また僕がそこから担当。

流れ橋越えて少ししてから、もうハムストリングスの両脚がいつでも攣りそうな感じになって後続に交代。
ってなったらF岡さん一人しか残っていなかった。がーーーん。一生懸命車間を詰めて後ろに貼付けたものの、あー、後ろのでも休めへんなこりゃ。
と心に決める。ギアのトラブルが少しあったりしてF岡さんが後続ブチブチ千切るような走りをしなかったのでなんとか安全に御幸橋まで。


残ったのは二人だけ

止まると結構暑い。
ので、解散する事に。僕はそのまま桂川サイクリングロードの偵察に。

橋の下に行く道は全滅

淀の競馬場に行く橋の下はダメだった。
赤池の橋の下もダメだった。
そこから北側は大丈夫。久世橋下も通れた。

桂離宮から上はかなり砂が浮いていて、数センチくらいは砂が積もっている箇所も多く飛ばす事ができない状況。


渡月橋の南側はまだ大変


川はまだ濁ってる。

わりとこんな状況でも観光客多いですね。
でも河川敷では消防団や地元の人が片付けなどをされていた。
地元の方が集まって僕らの通るサイクリングロードはきれいにされていくんだと思った。




2013年9月20日金曜日

最近パーツをもらったりして感謝

今週はなぜか体の調子が悪い。
火曜の晩はローラーでインターバルしてる最中に脇腹が猛烈に痛くなって続ける事ができなかった。
木曜は久々に腰痛が激しくて体全身の筋も痛い。
一日しんどかったけど、晩にローラー乗ったら大丈夫だった。

なんでだろう、数日間便秘だったし、体重も落ち気味だったので頑張って食べた。
そんな一週間でした。

最近パーツをいただいたり、安く譲ってもらえるうれしい出来事がありました。

はりちゅうのフルコースに参加した時にエボシ君からまだ使えるチューブレスタイヤをもらった!
もう使わないからということで、ありがとう!これで来年のG5のタイヤ代が浮いたぜ。

エボシ君からはちゃんとグリップするタイヤを体感してくださいとの事。
使った事のないタイヤなので使うのが楽しみ。
タイヤ代って本当にバカにならないので助かります。

エボシ君からもらったチューブレスタイヤ

それから、アリオネを買おうと思ってたけどSSさんから安くで譲ってもらえる事になった!
カーボンレールのサドルでっせ。
これで間違いなく練習号につけているパーツで一番高いのはサドルになった。
フレームは2.6万円なのでサドルの方が1万以上高い・・・。
もしかして鉄下駄に小判ってやつか。。


アリオネ

今までツインテールしか乗った事なかったけど、アリオネは本当に良かった。
ポジションも前後自由にとれるし、滑りそうな勝手なイメージがあったけどまったくケツも滑らないし素晴らしいサドルだった。

明日はポッポ練にいきます。

2013年9月18日水曜日

初柳谷水曜朝練参加と舞洲の反省

twitter経由でmugenさんが主催する柳谷水曜朝練をする事を聞いたので参加してきました!
集合は大阪側に5時40分だったので、3度寝しながらも4時15分に起床し食パン1枚食べながら準備。
4時45分くらいには出発しました。
柳谷の長岡京側スタートラインにはおそらく5時10分くらいについてて、そこから柳谷観音まで登って大阪側へ。
ちょうど5時半くらいにつきました。

真っ暗な柳谷・・・こわいよ。
ガサガサっていう音もしたし、台風あとなので道が荒れてる。
路面もちゃんと見えないので慎重にゆっくり走りました。



大阪側で崩落しているところも・・

今回集まったのは主催者の方のmugenさんとシンジさん、しばさん、うえぽんさん。
この5人で大阪側から柳谷観音へ登ります。
その後、柳谷大周回コースを走って、大阪側の本線に合流したところでしばさんがタイムアップで離脱。
残った4人で柳谷観音まで登って、そこからベニカンのある頂上まで行きました。
ちょうどその時点で6時半くらい。そこにもう一人の朝練参加予定だった方が待っていてくれていました。



今日集まった方々(しばさん離脱後)

朝練初回だったのと台風後で道の状態が悪く、僕も含め柳谷大阪側をちゃんと走った事がない人がいたので今日はマッタリでした。
主催者の方はこれから練習会として熟成していくという事を聞いたので、僕もこれから参加できるときは参加していい練習会になっていくように貢献していきたいです。


ベニカン前で話して全員で長岡京側を下って流れ解散。
家に着いたのは7時25分くらいでした。

走行距離は40kmちょい。

帰りしにスプリント練習を見通しのいい直線を使って5本くらいしたので、左ひざに痛みが・・。


今日シンジさんと話してて大阪方面のつながりを知る事ができた。
あの人達と一緒にシンジさんは走っているわけだ。どうりで・・・あの独走力、登坂、スプリント。なんか納得できました笑

で、舞洲の反省です。
Ustreamで見られていたシンジさんにも今日「最後ええ位置にいたのにな・・」と。
MOJYUMAで月曜のBBQでビデオ見せてもらっての反省でも最後、最終コーナー手前の僕の動きが最悪だった事を指摘された。

BBQにて
監督「なんであそこでタレたんや?」
僕「タレたんじゃなくて最後のスプリントに向けて脚を温存しようと考えたんです」
監督「なんでやねん!あそこでくらいついて最終コーナー抜けな意味あらへんやろー。」

今日
シンジさん「あの最終コーナーあけのスプリントは順位が変わる事ないと思うから、コーナーで番手取れてたらなー。」

そうです、僕がスプリント力で勝てるわけもないのに脚を貯めようとした行動はありえない判断でした爆
せっかく狙える位置にいたのに・・・あそこの正解な行動は

飛び出した選手に反応して意地でも後ろにべたづきする。
もしくは
飛び出される前に最終コーナーに1番か2番で飛び込むために先駆けしておけばよかった。
もしくは
コーナーでもっと詰めれたと思うのでもっとコーナーあけのラインや脱出速度を考えておけばよかった。

何やってんやろ、もっと冷静な判断しておけば0.1%でも自分の日になっていたかもしれない。そんな悔しさがさらにフツフツ沸いて来る反省となりました。

こうやって反省していくのはいいが次につながらないといけない。







2013年9月17日火曜日

けいはんな中止と肉焼き

けいはんなは中止となりましたね。

開催されていたとしても暴風雨だとDNSを決めていました。

出場するカテゴリに関して周りほぼ全員にそれでいいのかっていう事を言われていたのと、今年はJBCFのほうを優先したいのでそれ以外のレースで怪我は避けたくて暴風雨だとリスキーかと思って。
それにくわえて、ちょうどMOJYUMAで美山を走ろうという事になっていたので、チームメイトと走ったりインターハイ高校生が来るので一緒に走る事が楽しみであったため、この機会を優先しようと決断してました。

が・・・

想像以上にやばかったですね。雨。

久世橋



サイクリングロード水没


渡月橋のすぐ下流の場所

渡月橋へは行けませんでした

渡月橋周りは浸水


ここもサイクリングロード。公園水没。

こんな状況なので早朝に桃春さんと連絡が取れて美山も中止になりました。
そこで肉焼きもですか!?って聞いた僕の返答で肉焼きってなんや?ってなったらしいです。BBQの事を肉焼きって言いませんか・・・?

午後。
老の坂は車は通行止めだけど、SSさんが店も心配やしチャリで京都の方に来ると言っていたので、肉はもう購入しているので来れるメンバーだけで肉焼きはすることに。

が、

急転して夕方に、やっぱり今日はみんなが無事で入れる事を最優先という事で肉焼きは中止になりました。

もう、、お腹の中は肉・・。
美浜まで一ヶ月あるし、登坂レースでもない?っぽいのでガッツガツ最近食ってデブ化してってます。練習もあんまりしてないし。。

ってことでしゃぶしゃぶ食い放題に行こうとしてお店で並んで、もうすぐ食える・・・って時に電話が。

桃春さんより、
今からSSさん来て、BBQするからおいで。

紙一重のタイミングでBBQのほうへ参加する事に。


やったぜー赤身や

舞洲でちゃんと肉の赤身部分食わなあかんで、という話しをしていたのでやっとありつけた肉!



火をおこして

肉、おにぎり、焼きそば、ウインナーとたらふく食べました。
兵庫組のみんな、お先にやっちゃってごめんなさい。

来週当たりにもう一度仕切り直しでみんな集まろうという事になってます。


2013年9月15日日曜日

前回同様の暴風雨@舞洲 微妙な8位

今週末にかけてあまりチャリに乗りたい気分でもなく、実際乗ってなかったので舞洲どうなることやらと思ってた。

天候も予想通りの大荒れ。
風向きは春とは正反対。

今日はMOJYUMA号にピックアップされるので運転もしなくていいし気楽。監督すみません・・。

気分は乗らなくても集中しないと大変な事になりそう。出場するからには周りの全力で走る選手とぶつかり合わないといけない。
でも、この天候嫌な予感もするなー。とあまり気は乗らなかったものの・・・。

やっぱ着いたら緊張しはじめた。
桃春さんに緊張しーやなーと突っ込まれながらも、この緊張があっての集中。

この舞洲、逃げを狙っている選手は多いだろう。
実際自分も勝ちパターンとすれば一か八かの逃げしかない、もしくは逃げにのるか。

逃げに乗るには後ろの方にいてはだめなので、いつもは10-15番手くらいの位置にいるのをできる限り5番以内。
だいたい10番以内にいるように今回はした。

追い風区間

そのためには前もひくし(パワーかけてませんが・・)、
脚を使うところは使う。でも前にいることは絶対的に安全で、展開もしやすかった。
たまに10番手以降に埋もれる事もあったけど、やっぱり動きにくいので前にいるようにした。

何度かアタックで逃げられるが、基本的には長くて一周くらいで吸収。
17周目くらいに最終コーナーで落車があったけど、特に慌てる事なく回避。


いつの間にか19周の最終周のジャンを聞いて(確認しとけよ・・)うわっ最終周。
やから活性化して前に逃げようとしている人いたのか!って思ってそこらへんの処理はW田さんが積極的に集団をずる引きしてくれて、僕は他力本願だけどそのW田さんに甘えて少し後ろで身構えて、追い風区間でスパートかかった時に前にズリズリ出て最終コーナー抜けてスプリント。

だいたい、最終コーナー抜けた順でゴール。
スプリントはだいぶましになってきたようで前を刺す事はできなかったが抜かされる事はなかった。
でもガックシか俺


しっかりと教えられた踏みどころを意識する習慣をこの一週間意識してきたので車速は自分の思ったよりガンガン伸びて途中人差し指をプルプル伸ばしてシフトアップ。

新しいダンシング方法はかなり効果的で本当にSSさんと監督にローラー使って指導してもらってよかった。
記事には書いてないけど水曜練でもしっかりとトルクのかかり方と車速の伸び方を確認できた。ギアが最低でも1枚から2枚、車速の伸びがよければいつもより3枚は変わってくる。
今まで立ち漕ぎでも引き脚であがって来るペダルを待っているような感じだったので、立って血流よくするくらいで加速はしなかった。
いつぞや桃春さんが言ってた踏んで前にチャリを進める感覚わかる?って言ってたのを体感できるようになってきた。

今回も収穫はいろいろあった。スプリントの練習も続けます。そしてこれから貪欲に入賞狙ってきます。

2013年9月14日土曜日

絶不調@下痢・・・あやうくサイロで・・

金曜日から腹痛下痢で倒れてます。
仕事も職場に行かずに宅ない作業してて、ずっと寝転んでる状態。

今日も早朝にちょっとでも調子を見ようと起きようとするも起きず。
というか、起きる気もなかったのかな。

九時くらいになってようやくもそもそと起き出す。

御幸橋までメディオな気分。といいながら心拍計は忘れて。
精神的なものもあるけど、脚が重い・・心拍も上がった時に体全体の脱力感が半端ない。
ここらへんはやる気の問題だろう。数日前の自分ならこれくらいの強度は目をつぶれたけど今は受け止められず・・。


御幸橋

ずっと寝てたせいもあって体が硬くほとんどブラケットを持っている状態で走る。
やっぱりアリオネいい。本当にいい。返す時に俺も買おう。
そうそう、バーテープを交換しました。

OGKのBT-06 超薄手のやつ

バーテープの旅は結局ここに帰ってきてしまった。
去年愛用したバーテープ。恐らく市販されている中では一番薄いんじゃないかというバーテープ。
ビニールテープを巻いてるかのような感じ。
手が小さいのでハンドルが太くなると下りの下ハンからのブレーキのリーチが厳しくなる。
耐振動制とかどうでもいい。ガッシリにぎれてダイレクト感あって、ハンドル自身を感じれるこのバーテープは大好きだ。

欠点をいうと、交換周期が早くなることかな。去年は白使ってたけど、すぐにボロボロになるし。

このあと、淀の競馬場当たりで猛烈にお腹がグルグルー。
ほんまやばかった。草むらを探したが、遠くの方でセブイレが見えたのでそこまで我慢。
誰かがトイレに入ってたらやばかった。

内蔵や腹筋だめだめ、脚ダルい、心肺がキツいと感じる。
去年BadDayなけいはんな。今年の春の舞洲もホイール壊してしまう日。
そんな自分にとって相性の悪いレースが二日連続だ。
去年もけいはんなは台風だな今年も。春の舞洲も暴風で周りの地域は警報出てたな。そして、今回も。だけど気象条件は他の選手もみんな同じ。

弱音をはいてさらに順位を落とすような事はしたくないので、明日は頭切り替えて自分の全力を出します。
順位は気にしない。自分の狙えるポイントでしっかり体が動くように。


2013年9月11日水曜日

初落車

今朝の朝練でフロントからズバッと滑ってこけました。
止まってくれた方々すみませんでした。
今日も練習会に参加させてもらっての周山方面。

今日は安全にいこう、集まった人の脚質をよく見ようと思って終始走ってましたが。。

朝からちょっと違う予感がした。
まずは携帯忘れ・・。時間がないので取りに帰る事もできない。
普段はつけるのに今日に限ってグローブとアイウェアをつけなかった。はりちゅうで使って車の中にあったんだけど、時間なくてそのまま出た。

こういう日は気をつけないけないなと思ってたんだけど。
しかも以前の記事に書いたようにこの時期は僕はどうも鬼門な感じで何かありそう。
怪我とかしないようにと思っていたが。

今日はシンジさんが積極的に前に出てひっぱり回す。僕は大滝にでる選手の後ろにつかせてもらう。
高雄越えてからはシンジさんの逃げ。
後ろの方で眺めつつマサトさんがキツそうなので間に入る。

裏京見は途中から大滝参戦する選手とイッシーさんが先行してペースを作る。
ほどなくしてイッシーさんのペースが少し落ちてきて大滝参戦する選手との差が広がったので、埋めようかなと思って右からパスした先が右のヘアピン。

そもそも進入からイン気味に入ってしまっていたので出口がキツくなるのは当たり前なんですが、路面がそこが濡れてて、かつ通るライン上に小さい直径10cmほどのマンホールみたいなのがあったのでとっさに切れ込むよりアウト側に避けようとラインを膨らませた瞬間に見落としていた砂利にフロントを乗っけてしまったみたいでスパっ!と転んでしまった。

その後ろにいたシンジさんも僕の落車に巻き込んでしまって転倒。
登りでスピードが出てなかったのでよかったもののこけるなら人を巻き込みたくなかった。

すぐに起き上がってシンジさんにかけよると「大丈夫!」との事。
ピークまでは飛ばす事なく走行。
だけど、少しリヤハンガーは曲がってしまったようで変速に支障が出ているみたい。
そこを冷静にワイヤーで調整されて復旧。さすが。。

僕のバイクは練習用なのでどうでもいいんですが、決戦仕様のバイクだったのでやっぱり大丈夫と言われても心配。だけど、
「落車に巻き込まれたのは、あそこで俺が後ろについてたのが悪い。巻き込まれたくなかったら前にでなあかんし。」
とすごい一言、こけ方も慣れてそうだったし、その後の機材チェックも冷静やったしやっぱ経験値が違う。

僕は今日の落車が人生初の落車でした。
左の親指を突き指してちょっと握りづらいのと、あとは膝とか手に擦過傷なので軽症です。

今シーズン残すところあと3戦。
JBCF舞洲、けいはんな、JBCF美浜。
今のところ予定のあるレースはこの3つ。気を引き締めて周りにも迷惑かけないように。

今日会った方々ありがとうございました。


2013年9月9日月曜日

はりちゅう2時間エンデューロ(フルコース)は悔しさ残る4位でした

播磨中央公園に行ってきました。
最終周以外は路面はドライな感じの2時間エンデューロ。

最終周、集団でのゴールスプリントになるのを避けるため早めに一人駆け出して、途中に追走二人に追いつかれ、最後のゴール前スプリントは追走二人にぶち抜かれ4位でした。
1位の人は1分以上差をつけて独走状態で逃げを決めてました・・。


このレースは心の奥から密かに狙ってました。
ていうのはここ最近は最後まで集団の中で埋もれて、不慣れなスプリントもどきをして中途半端な順位を取るという事ばかりだったので。

最後の集団に残るのは僕の得策ではない(スプリント弱いので)。
僕の脚質的には集団を小さくする走りをするとか、長めのラストスパートからゴールを狙うしかないという事を教えられてきたので、それを実行しようと思ってた。


作戦はレースの一週間前くらいからは、あのポイントで掛けようって決めてました。
道が細くなる前のこんもりした登り。そこを越えると下り基調なのと道が狭くなるので。

去年に一度このレースに参加して、そうとうなスプリント力がないかぎり後半の並び順が着順になりそうな感じだった。
途中抜けないし縦一列になってゴール前に入って来るし。なので早めにポジションを5位以内に持って来るか飛び出して逃げてしまうか、勝つために必須な条件だった。

あと今年は知っている人がいるのですごい気が楽だった。
ソレイユのみなさんにもお世話になったし、着く前にエボシ君から駐車場の空いている場所をわざわざ電話してくれて教えてくれたり。
アップ後に熱すぎて風を受けるためにブラブラしてると、グラデパのタツさんに「たくーー!!」っと大きいな声をかけてもらえたり。ケベルさんにも会ったり。
レースに参加している実感がわく。



ソレイユさんに混じる僕

ソレイユY本さんからサポートするから補給とかあったら言ってくださいと言ってもらえる。
ありがとうございます!僕のサポートでチーム員の補給に失敗したら申し訳ないのとボトル2本体勢でいく予定だったので、いったんお断りしたもの、レースの中盤に軽量化のためにY本さんのいるところに空きボトルを投げてしまって・・・しかも補充してもらってありがとうございましたm(__)m

鈴鹿の2EDで後方はほんまにまずいと思って何分前から並び出したらええんやろーってW田さんに相談したら、「そんなん直前で大丈夫やでー」って言ってた。
参加者は100名くらい。ほんまかなと思ってたら5分前から並び出しがOKでそこから移動しても十分に2列目を獲得できた。参加者も思ったより少ない?

一周目はウォーミングアップ的なところもあってゆっくりしたペース。
気を張ることなく僕も走ってたら後半のこんもりした坂のところで、いつの間にか飛び出してた。。去年と同じところで飛び出すつもりがないのに勝手に飛び出てる。ここが他の人がペースが緩むところ?
と思いながら無理してペース上げてるんじゃないのでマイペースで集団の前方数十メートルを単独で走って最後の区間のライン取りを考えながら走った。
2周目に入ってちょっと間してから集団復帰。

去年って走る事に精一杯だったけど、今年は全然違うかった。
先頭走って安全に走らせてもらおうとか、
この周は少し番手下げて後ろでうずくまろうとか、
あの人コーナー下手すぎて脚使わされるから絶対に後ろにはつかんとこうとか、

心拍も余裕があって脚も余裕があって、集団の中のポジションの位置を変えるのも自分に合った形で変更する事ができた。
去年はいっぱいいっぱいの中、くらいつくっていう感じだったのに。
家に帰って去年のデータを取り出して、おかしいな、今年ペース落ち過ぎじゃないんか?と思って見直してみても周回数もアベレージもよく似た感じ。成長ってしているんだなと感じた。


そんな感じで1時間半くらいがたち、補給にメイタンのジェルのやつ。四角いビニールに入った。
あれを食べようと思ったけどうまく開かずに口を使って開けてたらボシュって飛び出して手がビチョビチョになってしまった。。うまく開けれんよ・・。

そして最終ラップに入ったとたんに雨・・。一気に路面がウェット。
この状況を見て、早めに掛けて逃げるという意思がやっぱり固まった。
視界悪い状態の路面ウェットでペースアップした状態の集団であの細い区間を走るのは嫌だ。できれば単独or数人で駆け抜けていきたい。

みんなゴール手前の温存に集中しているかもしれないが、僕はもっと手前の丘の部分に集中。
最後の周なので時折に坂を使って、逃げのように飛び出す人がいたけど、あんなアタックじゃいけない、吸収もすぐされるしタレるのが早い。僕はもっと思いっきり死ぬ気で飛び出さんと。
って考えながら番手は3番くらいをキープ。

登坂区間は前に逃げっぽい数人が走る中、マイペースで僕先頭で走る。
脚を貯めながら走ってたので抜かしてくれりゃよかったのに、誰も抜かしてこない。
そこが微妙に気味悪く怖かったけど、いいんかなこんなペースで走ってて。と思いながら登りきって案の定前を吸収してクネクネ区間も脚ためながら走って、
丘の手前でタイミング見計らって飛び出す!!

が・・・

天候に嫌われて、路面が濡れているので滑りまくり汗
ダンシングでトルク掛ける度にギュイギュイ滑って前に進まん・・。ちょっと焦りながらパワー抑えてできるだけ前に進めるようにする。

ピーク越えてからはギア数枚ガンガン上げて下り基調区間でできるだけスピード乗せる。
後ろ確認すると10mくらいに2人追走いる事は確認済み。集団は見えなかったのでうまく飛び出せたのかと認識。

細い区間に入ってからは追走にベタづけされてるけど、もうこのままのポジションでゴールまで突き進むしかないと思って先頭のままゴール手前の右コーナーを曲がってスプリントー!!
と思ってダンシング開始したけど、一瞬で二人に刺され、ゴールまでの短い距離の間に1秒も離される滝汗

でも、後方ではあの細い区間で落車があったみたいだし今回の判断とタイミングは自分の中ではよかったと思う。


Y本さんに撮ってもらいました

あ、4位入賞ですが棚ぼたです。本来は3位までだったのが人数多いから6位以内に出走直前に変更された?ようです。

順位はともあれ、
・自分の決めたポイントで飛び出すという課題をしっかり実行に移せた事
・数日前の練習の疲労か僕も後半脚が攣りそうだったけど、無理しないでコントロールしつつも先頭を積極的に走れた事
・去年と比べてすごく余裕ができたことを確認できた事

去年同様にはりちゅう2時間エンデューロのフルコース版は楽しませてもらいました。

次の課題は、飛び出したあとの独走力と最後のスプリント(永遠の課題)をもっと磨き上げて勝ちを狙える力を実現化していきたい。

やっぱり4位っていうのはすごい悔しい。



距離:79.30 km
タイム:2:09:49
平均スピード:36.7 km/h
高度上昇値:1,369 m
カロリー:982 C
平均気温:25.8 °C
詳細
タイミング
タイム:2:09:49
移動時間:2:09:43
経過時間:2:18:14
平均スピード:36.7 km/h
平均移動速度:36.7 km/h
最高速:67.5 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:1,369 m
高度下降値:1,358 m
最低高度:55 m
最高高度:101 m
心拍
平均心拍:168 bpm
最高心拍:199 bpm
ゾーン
最大%
bpm
ケイデンス
平均バイクケイデンス:90 rpm
最高バイクケイデンス:129 rpm

2013年9月7日土曜日

洗車と激しい筋肉痛

ローラー練でチャリの隅々まできれいにしているのを見てて、少しワックス塗ってもらっただけやのにすげー黒助号のトップチューブのテカリ見て、なんのワックス使ってるかチェックしてたので僕も買ってきた。

今日は準備の途中に二台ともふきまくる。BB周りも。

指紋がつくのが嫌なくらいになった

そして今日は今からはりちゅうへ。
先日のローラー練でおおいに筋肉痛で爆 どうしよorz 特にダンシングの試行錯誤の時か高回転維持のときかわからないけど、ケツとハムと盛大にバキバキで回復してくれーっと思っていっぱいご飯食べたけど無理やった(;_:)
普段使わないような筋肉を使おうと思って変に動かしたのかな、、それとも固定ローラーのような高負荷トレーニングをやったことなかったからかな。

なので、エンデューロだけど一応ローラー持っていってアップして筋肉ほぐそう。
でも雨や・・。

2013年9月6日金曜日

悪い点を洗い出し 晩はみんなでローラー練

桃春さんからローラー練する?という誘いを夕方に受けた。
ちょうど、店にエボシ君のTTバイクを取りにいこうと思っていたので好都合だ。

晩の七時くらいに店に行って11時半までいじられながら遊びのように練習させてもらった。

横にはE1選手の目が光り、前からは監督からメーターをチェックされながら激が飛ぶ。
僕の悪い癖や間違った乗り方を絞り出される。

練習開始

まー、こんなに欠点まみれでよく走れてるなというくらい出てくるのである。
そういうのを洗い出ししてもらったり。

スリッパのまま高回転で回してみたり。
一瞬であれば一番最初にやった時に最高回転数は224が出たみたいだけど、200以上をキープ!って言われるとかなりキツい。
200以上キープの後にやった180以上を15秒のほうが少し楽に感じるくらい。
そして心肺いっぱいいっぱいである。

そういう遊びを交えたり個人メニューで30分ほど乗ったりしながら、本題である。
スプリントができないというレーサーとしてはどうしようもない欠点を克服しなければならない。
この時もスリッパを使う。なぜかというと踏むことしかできない状態を作るため。ペダルは回すものと僕は意識してたけど、加速する時に必要なのは回すより、踏む!引き脚の力なんて踏む力より断然小さいので最大限のパワーで踏む!!そして左右の力を維持して高回転まで。

普通の人ならむっちゃ簡単だろう。と思うんですが、僕は踏む事を一切しない走りで数年過ごしてきたみたいでそれができない爆 本当にできない。周りの人の口が開いたまま塞がらんくらいできない。
小学校の頃ママチャリ乗ってた頃はできてたんだろうな・・。

固定ローラーをアウタートップで回し始める。全体重を使って踏まないとまわらない。
体重が僕より軽いお春さんに出力が負ける始末に監督とE1エースの視線が痛い・・。

そこからである。試行錯誤してアドバイスを山のように受け、今日ここで練習してよかった!!!と思える結末が待ってた。


指導

どうしても踏みおろせない、自分の原因を探す。
おかしいのは腰の位置、入力ポイント、ガッチョンガッチョン。

全ての原因を究明する事ができた。
僕は踏むといっても膝が曲がったまま踏みおろして全ての力や体重を使えていなかった。
腰の位置もシッティングとあまり変わらない。
脚に負担がかかってパワーも使えていなかったみたい。
それから入力するポイントも遅過ぎた。1時くらいで踏みはじめて、脚を伸ばしていくくらいが正解だった。そうすると腰の位置がぐんと上にあがって「踏み心地」みたいなのが初めて感じ取れた!

その踏み心地が感じ取れたときは、周りからも、「それや!」って見た目も変わったのを教えてもらった。脚を伸ばしていかないといつまでたってもハムを使ってた・・。

自転車の乗り方の情報源ってまずは本だったりネットからだけど、実業団に入れさせてもらって周りから教えてもらえる事は必ずしも街で売られている教科書とは一致しない・・。
むしろ正反対な事が多い。本に書いてある事は間違ってはない、けど、教科書的な乗り方と速く走る考え方は全然一致しないんだなというのがわかった。


SSさんにアリオネ貸してもらった!

乗り方もそうだけどレースでの走り方とかの情報は自分で得ようとしても手に入らない事が多い。

今日でもSSさんや監督との話しの中で、E1の間ではこういう走り方をしてる、とか、ああいう走り方をしている人は実は温存している状態やとか。
普段からいっぱい教えてもらえる環境はなかなかないと思う。

しかも練習しなさい!とは言われない。高強度の練習より、遊んで楽しめ、いつもやってるタイム計測じゃなくて片足ペダリングだけでよーいドンってやってみたら?恐らく全員最後はガッコンガッコンなってケイデンスは20くらいでヘロヘロなって両足使ったときのペダルの軽さに感動するから笑
そんな事を言われるおもしろいチームです。

練習後にはゴミ一つつけないくらい自転車を磨いてた。僕の自転車は・・汚すぎて恥ずかしい。。あのワックスいいな、一瞬でピカピカになった。
自転車用のスプレータイプのワックスを磨こうと思って買ってみたけど、臭いが・・ダメで、磨いた後にローラーとか乗ったらワックスの臭いで吐きそうになってからめっきりやめてしまった。
僕も固形ワックス買ってみよ。

それにしても僕の汗のかく量は半端ないな。

明日ははりちゅうフルコースの2時間エンデューロ。
昼からなのでちょっと気持ちが楽。でも天気が心配。。

来週は舞洲とけいはんな。あわわわっもう来週やん・・・スプリントの仕方を体に会得する期間が少ないよー。けいはんなの日に美山でチームで走行会とか夕方にはBBQがあるので楽しみ。

2013年9月5日木曜日

朝練 柳谷38km 練習仲間のつながりが増えた

サトウさんと6時に長岡京のローソンで待ち合わせ。
朝は路面が所々ウェットだけど天気も大丈夫そう。

ローソンに行ったら、もうサトウさんが着いてた。
久々です。
ロード乗りはじめて数ヶ月なのに、もうビワイチ2回や美山に走りに行ったり。
次は姫路にデカンショ街道使って帰るというので、すっかりローディな感じに。

柳谷の島本方面を僕は全然知らなかったので話しながら長岡京側からベニカンまで登って、2本目は島本方面に下って登る事に。

サトウさんはロードに乗りはじめてから体も絞れてきてるみたいだし、坂もしっかり登れてた。
この冬、寒いけど淡々と乗り込めば来春は化けてそう。
僕も2012年の冬は72kg体重がありましたからね爆

その長岡京からの1本目で柳谷観音を過ぎて少し登ったところで1台軽快に抜いていった方がいた。

やっぱりここも走られている方が多いんだな、と思ってベニカンまで到着したらその人はもう帰られる感じ。

と、近づいたら
「水曜日会いましたよね?」

と声をかけられた。

少しビックリして、話していると裏京見を怒号のスパートで前を消えていった方だった。
僕の黒助号と茶髪が印象に残ってたらしく声をかけてくださった。
黒助号は無地なのでどこのフレームかわからないし、ルック車にも見える謎めいたチャリに見えるみたいです。

しかもご一緒してくれるという事なんで、
そこから島本までおりて、また登ってとサトウさんとシンジさんと話しながら走れました。
練習の事やらけいはんなの事やらいろいろ聞けてむっちゃ充実した。

マサトさんと同業らしいので休日が月曜日しかないとの事。マサトさんも他の人と時間が合わない事を悩んでたので走る機会できたらいいですね。

人のつながりから、また人のつながりができて、思い切って朝練告知した種が少しづつ成長していってくれてる。
今まで一人でやってきたので毎日が刺激的である。

2013年9月4日水曜日

サドルを少し上げてみた

気まぐれな天気のおかげで今週はずっと家でローラー。

でも、ローラーをやり始めると楽しいです。
今日なんてちょうどいい気温にもなってきたし。

脚を引き上げるときも踏みおろすときも、もう少し前モモを使いやすくしたい。
ので、サドルを2mmほど上げてみた。

今年は666mmのサドル高から、股下を計ってもらって適切なサドル高が650mmだったという衝撃的な見栄をはった高さから1.5cm以上下げてちゃんと脚の筋肉の使い方を取り戻した。

結果的に凄く良かった。
脚も攣らなくなった。指摘してもらってほんとうによかったと思う。

この失敗は肝に銘じているので、いくらペダリングをこうしたいと考えても655mm以上は上げないでおこうと思ってます。

今日も晩ローラー50分ほど。
20分メディオと1分全力走x3 10秒インターバルx4 。
本当はこの倍くらいはしたいけど、汗の量や時間的に無理です。

明日の朝は晴れてれば柳谷に走りに行きます。
ポッポのサトウさんと一緒に。


2013年9月3日火曜日

怪我だけはしないように

雨ばっかですね。
月曜は晩ローラー50分。メディオ20分x1 1分 全力走x3  20秒インターバルx6。時間的にこれくらいしかメニューは組めない。
火曜は朝ローラー50分。メディオ20分x1 20秒インターバルx10 。

昨日もそうだったんですが左ひざが少し痛い感じ。いつも故障するとしたら左ひざ。
ペダリングが下手くそで左足ばっか使ってる証拠。

去年はちょうど今頃。けいはんなの1週間前か2週間前、左ひざを激痛レベルで壊してしまってチャリに全く乗れなくなってしまった。
一週間完全に安静にして少し動けるようになって、けいはんなの前日にMTBで朽木のスキー場でダウンヒルして遊んでる最中に飛んでしまって肋骨にヒビや突き指とかしてしまって。。。次の日のけいはんなは出場したもののボロボロやった。


ちょうど去年の今頃

今までこの季節はいつも怪我をしていたりするんで気をつけんと。一年の疲労がたまるんかな?
サッカーしてたときもそうだし、一昨年は夜中にMTBのマニュアル中にまくれたはずみの着地に失敗して右足のじん帯断裂と骨が砕けたっけ。まともにチャリ乗れるまでに12月までかかったような気がする・・。足首は今完治してるけど正座できるまでも半年以上かかったな。

ので、今週ははりちゅう。来週は舞洲とけいはんな。来月は美浜。
このレースが終わるまでは気を抜かず、無理をせず今年は過ごしたい。

2013年9月2日月曜日

兵庫見土呂練習 100km

土日の天気はいったいどうなるのか予想できない感じ。
予定では土曜はポッポ練、日曜日は姫路方面で走ろうと考え中だった。

が、天気がコロコロ変わり土曜の天気は京都は曇りか雨。兵庫は謎の晴れマークがついているのを晩に気づく。

グッドタイミングにソレイユW田さんからの声かけがあった。
これは乗るしかない!ということで参加表明を。間に合えばという一言を付け足して。
金曜はちょうど会社の総会もあって酒が入ってしまった。確実に次の日は心肺がいつもよりどーんっと上がって苦しい展開になるだろうと思って、できるかぎり水分とって中和。

夜家に帰って、洗濯して、明日の準備とかしててあまり寝る事もなく、朝4時に朝飯的なものを食いつついざ出発。

着いたら予想以上に人が集まってる。


台風来る中集まった人たち

5周を2セットという事でスタート。
心拍計が鈴鹿のときから拾わなくなったので今日もなし。電池切れかな?
以前参加したときは千切れてしまったので今回は千切れずにまずは着いていかないと。

今日は脚は特に問題なく好調で心肺が終わってるという予想された体調だけど、そんなの言い訳で根性出して最後までくらいついてかねばーー。

という思いもむなしく最終周の最終コーナーを抜ける手前のケベルさんアタックに反応する事も他のメンバーの追走スピードアップにもついてけず最後のスプリントは後ろから眺める状態に。。ガックシ。。心拍計があったらどこまで上がってたか見てみたかった。
走力不足。。orz

休憩して2セット目。
5周から3周に変更されて(あのまま5周回だったら完全に折れてたかも)気を取り直して走る。
I村さんの頻発するアタックに一度エボシ君が反応。その後ろは特に見送る状態だったので、3周回という事もあって坂を少し追いかけてみた。
が、、もっと力振り絞って追いつけばいいもの中途半端に先頭二人と後ろの集団の間にポツンといる状態を作ってしまう。もうひと頑張りで先頭に追いつくべきか後ろの集団に戻るべきかというのを優柔不断に考えながら先頭に追いつくのと集団に吸収されるのが同じタイミングになってしまう一人意味のない行動。

そして最終コーナー手前で、そっとエボシ君がスパートかけようって合図してくれてエボシ君が飛び出すが、反応する事ができない後始末。ほんと情けない。

前モモを使う加速力のある走り方が課題となった。
みやだからの課題がそのまま今でも必要だと痛感なので走り方を覚える必要がある。
ハムを酷使しすぎみたいで前モモ使えるのは下ハンを持ってダンシングしたときだけ。
シッティングのままグイグイ加速できるやり方を手に入れる必要がある。加速力がないから次の展開につなげられない。

今日の宙ぶらりんなアタックへの反応や、最後のエボシ君との連携へ加速でついてけないとか大事な時に何もできてないのがよくわかった。




最後はノッチくんも来た

別行動だったけどノッチくんも走ってたよー。
徐々に乗る距離増やしてってねー!やけど、今日は上げ過ぎで体調無茶苦茶悪そうだった。
前の走ってるときのイメージで動くと体がついていってないんだと思う。
来年に向けたベース作りは今年の冬はちゃんと考えたいので、時間かけて一緒に土台を作り直そう。

その後は、がいなへうどん食べに残りのメンバーでいってきました。
うどん代をW田さんに300円借金してます。次ぎ会った時に忘れずに返さないといけない。

行きしなは心地よい追い風であっという間に。
帰りしは向かい風だけど下り基調なのかな?心地よい刺激で帰れました。


お疲れさまでした!

僕はこの後用事があったので先に帰らせてもらいました。

自分の脚質を知っていいところを伸ばしていかないと、どっちつかずの中途な選手になってしまうぞ。
と監督に日曜の晩アドバイスもらった。
早く見つけないと。