2016年12月22日木曜日

疲労の種類

月曜 晩にローラー2時間
火曜 晩にローラー2時間
水曜 晩にローラー1時間40分。

仕事が忙しくなってきて日に日にローラーする時間帯が遅くなってきてしまって、ついに水曜日は2時間できず。
というか体力的に無理?

かなり低強度でワット的には150W-180W。150拍くらい。
たまに少しの時間だけメディオするので220-250Wになるがその際は173拍前後。

今は足の疲労がすごい。

高出力を出しまくった疲労ではなく、毎日ずっしりとした疲労が溜まっていく。
マイアミ前日のチームでのオフトレも実際は全然高出力出していないのに、さりげなくヘロヘロ状態だった。藤井さんも脚がもう終わってしまってと帰路の時に言ってたので、僕の体感的疲労はあながち間違いじゃないのか。

こういうのがベースがないということだろうか。
短時間高強度でごまかしてきたツケだろうか。長時間しっかり足を回し続けるという超基本ができてない。。
きっとクリテではいつもの短時間高強度で十分だけどロードレースになるとだめだろう。

あと、本当かどうかわからないが、パワーゾーンでいうL2,L3もしかしたらL4自体も身体的に見ると運動の代謝は変わらないらしい。効果は一緒ってこと。
要は210Wで3時間走って足にダメージおうのも、180Wで3時間走ってもう少し軽いダメージを追うのも身体的には運動効果は一緒で、それなら180Wで4時間走れたほうが練習になるというもの。
有酸素域の練習とL5、L6やインターバルはまったく違う練習なので、レース前提となった場合はそういう"体の慣れ"も作っておく必要があるらしい。

毎日200Wで二時間漕ぎ続けるのが疲労がたまりすぎて、たまに1時間半しかこげないなら、もっと出力落として2時間漕いだ方が良いということ。
サドルの上に乗っている時間が長いほど選手が育つというやつ。

ほんまかどうかわからんので、信じないでくださいね。

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