初めてvivosmartをつけてのライド。
vvtをとっぱらった超高回転エンジンなので普通に30km/h以下で走っていても150bpm。
老ノ坂登るときもゆっくり走ってるけど177bpm。
まぁここらへんは想定の範囲内だったけど、信号待ちで心拍が下がりにくい。
今日は往路はメディオ以下のペースで、復路が向かい風の中ギャンギャンに飛ばすことになった。まさにトロバラを思い出すかのように。
篠山から亀岡までひたすら向かい風の中あべ37km/hだった。
一瞬194bpmを記録したがほとんどが168bpmくらい。まさにメディオ域。
先頭なんてソリアに入っているのは体感的にわかり、180-190bpmくらいでずっと走っていたはずであるが、心拍計の数値は君強くなったね170以下だよと言い張る。
最後の老いの坂をゆっくりではあるが登った時に145bpmから全く動かなかったのを見てこいつは使えない心拍計という事がはっきりとした。
信号待ちで心拍が下がらないのも急降下に全くついてきていない。
外を走ると振動で、センサー部がぶれたり、周りの光の加減で不安定になるという記事は見たことあったけどここまで測定器として使えないレベルだとは思わなかった。
次の日も1日外にいたけど、心拍が+10くらい平気で高いし、わざと心拍上げても急上昇と急降下についてこない。普段の生活なら自分の脈を測れば正しい心拍数なんてすぐわかるし普段そうしているのでだいたい体感的にわかる。
ライフログは睡眠時間と質がはっきり出ておもしろいし、最低心拍もはかれるので便利なんやけどね。家でじっとしていればそこそこ正しい値になる。
あとは、ライド中とかにLINEや電話の通知がバイブで知らせてくれたのは便利だった。
今年で一番ポジションが出た
日頃のローラーで徐々に窮屈と感じてきた(おそらくトロバラのTTポジションを体が覚えてから)のを徐々に変えていって、今日はベストポジションだった。
かなり出力が出しやすい。サドルの後退幅は触ってないので、前の方に乗る感じ。
しかし!
普段の巡行では使わなかった膝の上の前モモらしきところをよく使うみたいで、復路の後半はいつ攣ってもおかしくない状態になってしまい、挙げ句の果てにあまり出力が持たなくなってしまった。
難しいところで、サドルを下げリャまた長時間持続しやすい筋肉が動いて1日走り回れるけど、エンデューラーを目指しているわけではなく、目標は1時間から2時間のレースを一番高出力を出せるレーサーポジションを目指しているわけで、もう少しこの状態で必要な筋肉がつくのを待ってみるしかないと思う。
今日はがいなに向かう途中にチーム員がきつい脱水状態になり全身けいれんを起こして救急車で運ばれた。
補給を知らないスポーツをしない人が真夏の日中で倒れるのはわかるけど、競技にも高強度にも慣れた人でも、しかもこの季節でも消費と供給のバランスが大きく崩れるとこういうことになるんだと再認識できた。本人は病院に運ばれてからすぐ元気になって本当によかった。
ライド時間は短かいのに症状が出たので、その日の朝の体調や前の晩に普段より脱水気味だったんじゃないかと思うけど、僕とか酒をよく飲むので脱水には気をつけよう。
だいたい酒飲んで脱水してたらすぐに足攣って終了するんだけど。
距離
132.45 km
距離カロリー
1,434 C
カロリー心拍数
152 bpm
平均心拍数
196 bpm
最大心拍数タイミング
4:26:07
時間
4:24:01
移動時間
8:36:15
経過時間
29.9 kph
平均速度
30.1 kph
平均移動速度
58.1 kph
最高速度標高
894 m
高度上昇
915 m
高度下降
-21 m
最低高度
208 m
最高高度ケイデンス
80 rpm
平均ケイデンス
218 rpm
最大ケイデンス気温
11.5 °C
平均気温
4.0 °C
最低気温
22.0 °C
最高気温