サイクルモードの場所の近い公道レースということで期待してたけど、とんでもないコースだったw
フロントタイヤの空気抜けが怪しいので予備ホイールを使う
まず、観客とか全然こないし、車で30km/hも出せばジャンプできる暴走族対策の減速させるコブが道に6個か7個とかあるのをチャリで40km/h以上で走らされるし、縁石またいで駐車場に入るコースなんでガタガタやし。
何よりコースの真ん中にビルがあってそこに出勤する人たちがいるから、足切りはシビアにおこなうとか、そんな強引にコース作るなら前のコースの方が展開とかいろいろあってよかったやんと。
足切りも適当にするんじゃなく10秒開いたらダメとか明確に決めてくれないとアバウトにいつ切られるかわからんとか不公平な気がするんやけど。レギュレーションとかしっかりしてないのはもめごとの元やと思うんだけど。。。
スタートしていきなりクネクネがあって1列棒状になるため、そこで後ろは渋滞が起こりはっきり言って1周目のクネクネ区間で半分より後ろにいたらその時点でレース終了。
スタートダッシュしてイン側だったので自分の場所を確保して前の方に位置取ることが成功。
7番手前後で周回する
クネクネ区間が終われば、ジャンプ台6連続区間をもがきまくって、またクネクネ区間までTTのような感じ。
前が一切緩まないスピードで周回するので、後ろの方の人たちはインターバルと追いつけないスピード差でバスバス足切り。
この番手にいれば普通に考えて僕は安全圏のはずだった。
コーナーが微妙な人たちが遅れ始め徐々にコンパクトに
クネクネ区間で遅い人が前にいると辛いので抜いていく。
唯一クネクネ区間だけが体を休めることができて、それ以外は完全にダッシュとTT強度。
走力差のある人の走りで集団全ダメージ
クネクネ区間以外も本来であればよい番手についていて千切れる要素はなかったけど、前でガンガンと集団に大ダメージを与えるアタックが。
笑ってる・・
直線区間も前のアタックで各選手で車間が結構空くので、全員ふるもがき。
僕自身もダッシュ力のなさを痛感して前につけない。
もがきまくってクネクネ区間の減速でやっと前に追いつける感じが続き・・・。
先頭集団から溢れる。走るポジションはこの上なく良かった。
監督からもその位置キープ!キープやで!!と何回も叫ばれた。完全に走力が足りてない。
前はまだ見える
前がすごい勢いで離れるわけではないので、後ろの人たちと追うが、全員消耗しすぎてんのか、足切りのシビアさを知ってるので戦意喪失してんのか誰も先頭を変わってくれずひたすら個人TTしてる感じで、僕も完全消耗。
もう意思疎通無理な感じ
肺から口へ血の味がして前との差がどんどん広がる。
毎回、もう足切りかどうかいつ切られてもおかしくない状態で走り。
いとうさんが最後尾スタートからこの位置まで這い上がってきたのにはびっくりした
さすが、TT能力が高いいとうさんは、後ろスタートが好きらしく、最後尾からスタートするって言ってたのに、DNFにならず生き残っているのにはさすがだと思った。
しかも前をひいてくれる!
が、悲しくも赤い旗がふられました。
最終レースがDNFとか。
最後良ければすべてなんとかっていうのに。
平地のレースでここまで走力差を痛感させられると己の弱さがよく見えた。
来年はJBCFのレースは最小限にしてトラックとか別の競技でないものを身につけるってのもありやなと。
帰りの監督と話しながら京都へとんぼ返り。
はまさんから美味しいプリンの差し入れ
オールアウト近い状態で固形物とか受け付けれない状態だったので、プリンが超美味しかった。
帰りのSAではジャンクフードに手を出しまくって鬱憤をはらす。
去年までDNFになったレースなんてなかったのに、今年は3回もDNFを経験した。
堺での落車、山口でのパンク、そして今回は完全に自分の低能力が招いたイレギュラーではないDNF。
でもその反面15位以内に入ることが多くなりランキングもE1 36位と過去最高だった。
良い経験でした。
距離
9.88 km
距離カロリー
278 C
カロリータイミング
15:34
時間
15:30
移動時間
24:20
経過時間
38.1 kph
平均速度
38.3 kph
平均移動速度
49.2 kph
最高速度標高
10 m
高度上昇
0 m
高度下降
0 m
最低高度
10 m
最高高度ケイデンス
96 rpm
平均ケイデンス
166 rpm
最大ケイデンス気温
18.9 °C
平均気温
16.0 °C
最低気温
21.0 °C
最高気温
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