2016年11月26日土曜日

vivosmartが役に立たなかった件とポジション

今日は京都組でがいなうどんへ行くことに。
初めてvivosmartをつけてのライド。

vvtをとっぱらった超高回転エンジンなので普通に30km/h以下で走っていても150bpm。
老ノ坂登るときもゆっくり走ってるけど177bpm。
まぁここらへんは想定の範囲内だったけど、信号待ちで心拍が下がりにくい。
今日は往路はメディオ以下のペースで、復路が向かい風の中ギャンギャンに飛ばすことになった。まさにトロバラを思い出すかのように。
篠山から亀岡までひたすら向かい風の中あべ37km/hだった。
一瞬194bpmを記録したがほとんどが168bpmくらい。まさにメディオ域。
先頭なんてソリアに入っているのは体感的にわかり、180-190bpmくらいでずっと走っていたはずであるが、心拍計の数値は君強くなったね170以下だよと言い張る。

最後の老いの坂をゆっくりではあるが登った時に145bpmから全く動かなかったのを見てこいつは使えない心拍計という事がはっきりとした。
信号待ちで心拍が下がらないのも急降下に全くついてきていない。

外を走ると振動で、センサー部がぶれたり、周りの光の加減で不安定になるという記事は見たことあったけどここまで測定器として使えないレベルだとは思わなかった。
次の日も1日外にいたけど、心拍が+10くらい平気で高いし、わざと心拍上げても急上昇と急降下についてこない。普段の生活なら自分の脈を測れば正しい心拍数なんてすぐわかるし普段そうしているのでだいたい体感的にわかる。

ライフログは睡眠時間と質がはっきり出ておもしろいし、最低心拍もはかれるので便利なんやけどね。家でじっとしていればそこそこ正しい値になる。
あとは、ライド中とかにLINEや電話の通知がバイブで知らせてくれたのは便利だった。

今年で一番ポジションが出た

日頃のローラーで徐々に窮屈と感じてきた(おそらくトロバラのTTポジションを体が覚えてから)のを徐々に変えていって、今日はベストポジションだった。
かなり出力が出しやすい。サドルの後退幅は触ってないので、前の方に乗る感じ。

しかし!
普段の巡行では使わなかった膝の上の前モモらしきところをよく使うみたいで、復路の後半はいつ攣ってもおかしくない状態になってしまい、挙げ句の果てにあまり出力が持たなくなってしまった。

難しいところで、サドルを下げリャまた長時間持続しやすい筋肉が動いて1日走り回れるけど、エンデューラーを目指しているわけではなく、目標は1時間から2時間のレースを一番高出力を出せるレーサーポジションを目指しているわけで、もう少しこの状態で必要な筋肉がつくのを待ってみるしかないと思う。

今日はがいなに向かう途中にチーム員がきつい脱水状態になり全身けいれんを起こして救急車で運ばれた。
補給を知らないスポーツをしない人が真夏の日中で倒れるのはわかるけど、競技にも高強度にも慣れた人でも、しかもこの季節でも消費と供給のバランスが大きく崩れるとこういうことになるんだと再認識できた。本人は病院に運ばれてからすぐ元気になって本当によかった。
ライド時間は短かいのに症状が出たので、その日の朝の体調や前の晩に普段より脱水気味だったんじゃないかと思うけど、僕とか酒をよく飲むので脱水には気をつけよう。
だいたい酒飲んで脱水してたらすぐに足攣って終了するんだけど。

距離

132.45 km
距離

カロリー

1,434 C
カロリー

心拍数

  
152 bpm
平均心拍数
196 bpm
最大心拍数

タイミング

 
4:26:07
時間
4:24:01
移動時間
8:36:15
経過時間
29.9 kph
平均速度
30.1 kph
平均移動速度
58.1 kph
最高速度

標高

894 m
高度上昇
915 m
高度下降
-21 m
最低高度
208 m
最高高度

ケイデンス

80 rpm
平均ケイデンス
218 rpm
最大ケイデンス

気温

11.5 °C
平均気温
4.0 °C
最低気温
22.0 °C
最高気温

2016年11月24日木曜日

vivosmart買ってみた

久々に心拍測ろうと思ってgarminの乳バンドつけてみたらまったく使い物にならなかったので、vivosmartを買ってみた。

腕で心拍を測るやつ

だいたい他の人の記事でも書いてあるけど、これがまた便利でw
LINEやfacebookの通知がバイブで教えてくれて、メッセージもここで読めてしまう。

あと、睡眠の質や、いつ睡眠に入って何時に覚醒したか。
安静時心拍の平均と最低心拍とか全てスマホに連動して記録していってくれるので面白い。
最低心拍は45拍くらいみたいなので、これから推移を見て体が疲れてるのかどうかとか照らし合わしてみたい。

それで、つけてローラー乗ってみたけど、以前と変わらず高回転エンジンであった。
メディオ域で170-175拍。
追い込んだら190拍は軽くこえた。

ここの心拍を下げていきたいんだけど。
やっぱり体質なんかな。

日常的にも少し動いたくらいで心拍ががんと上がるので。。
心臓がやはり小さいんか、ポンプ力が少ないのか、毛細血管が発達していないのか。

昔からの目標である心拍を120拍くらいで時速28km/hくらいでLSDたるものをしたいんだけど、時速15km/hくらいでゆっくり走らない限りまだまだできない。目標達成できるのいつになるやら。

寒波の日に東京へ

いやー、、すごい日やった。
しかもノーマルタイヤ(怖
車の路面温度表示が0℃を上まらない日やった。

2016年11月17日木曜日

月、木ローラー

月曜にローラーしようとするもやり始めて速度が取れてないことが発覚。
パワータップを修三さんに貸してて普通のホイールを使ったけど、パワータップはスピードセンサーにもなるしケイデンスセンサーにもなるなかなか便利なものだった。

外走る時のスピードはGPSだけでやっているので、ローラーしてて気づいた。
てことで、急遽スピードセンサーのマグネットをつけたりとかして。

1時間ちょい。

木曜日もSST40分ほど。

トロバラの写真をちらほや。
あまり撮ってくれなかったな。。他チームはいっぱい撮られてたのに。

来年は今のエランをTTバイクにしてしまって、ロードはシクロ車で出るか新しいの一台組もうかなと考え中。





2016年11月13日日曜日

関西シクロクロス りんくう 20位くらい? チェーン落ち 転倒などw

鈴鹿から帰ってきて、片付けとかちょっとビールをとか。。
してて寝たのが1時前くらい?
4時半おっきーのシクロりんくうへ!

沓掛ローソンで集合して、行きしなは修三さんに運転してもらってハイエースの後ろのベッドで寝る。

スタートは最前列。
もうこのレースで昇格するしかない!!
来週は消防で不参加だし、正月になるにつれ仕事や他の用事でどうなるかわからない。

ちなみに正月明けからのシクロクロスは参加しない予定。ロードのシーズンに向けて距離を稼いでいきたいところ。

ガーミンの時計見てたらスタートの号砲の時間を読めるんじゃないかと思って、じーっとガーミンを見ながら10秒前、5秒前、ってタイミングで号砲がなって、あれ?まじ?
とスタートダッシュに埋もれてしまい、最前列のスタート意味なし。

1周目7番手、2周目で6番手にあがり、先頭はけっこう前だが、前がへたって落ちてくる可能性もあるので集中して走る。。

が、3周目のキャンバーの担ぎ区間を終えてチャリに乗るときにラフにチャリを置いてしまい痛恨のチェーン落ち。
チェーンウォッチャーを極限までチェーリングに近づけていたため(クロス練で何回もチェーン落ちしたので)逆に復旧にかなりの時間をようし、気づけばといちくんが後ろに来て二人並走w


単独で追う 写真@エリートさん

そっから焦って走ったため、その後3回くらいこけて、横の杭の棒にも突っ込んだ。あいたた。でもといちくんには負けないぞ=3 と気合を入れる。
直線で抜かしてくんのに前でコケるのを繰り返し、後方には<m(__)m>状態w

最終周はM2の課長。さんが後ろからごめんよごめんよー、どいてどいてーって抜いていってM2で優勝された。

トロバラの疲労は多少はあるがそこまでないと思っていたけど、残念な結果になってしまった。

あまり寝ずに行ったので筋肉の疲労は逆にそこまで感じられなかったけど、日曜帰ってから10時くらいには就寝して今朝起きるともう、行動できないくらい全身がガタガタであった。

僕のプランではこのりんくうでC1かC2に上がっていて(甘すぎやな)、それをさかいにオフシーズンという感じであった。
残念なことにC3のままであるw

けど、これからはシクロクロスしかないし、週末の予定が詰まってくるので楽しさを優先にした思考に切り替える。
もちろん走るときは本気やけど。

2016年11月12日土曜日

鈴鹿 トロバラ 2位 1時間23分5秒

やってきました。鈴鹿トロバラの日。
この数週間の中で幕張より、シクロクロスより何よりもプレッシャーのあったレース。

トロバラという種目には初体験。

別にモジュマの公式試合でもない、普通に考えれば楽しかったらいいねというホビーレースだけど。トロバラっていうのと、その距離がプレッシャーの元である。

トロバラはトロッフェバラッキの略で二人一組のTT。理想は5:5で分担して9:1の割合で引いても別に構わない。二人一緒にゴールできればOK。

チームTTもそうだけど、お互いに迷惑かえれへんなというのがプレッシャーw しかもトロバラは最初から二人なので、ごめん無理ぽってちぎれていったらそれで終了。

そして走るからには狙った走りをするけど、どこまで突っ込んで体が持つのかさっぱりわからない。人生初のトロバラなんで。
鈴鹿TTT4周の部を何回か出たけど鈴鹿を4人で走って4周するだけでも死ねる競技。あまりにしんどいのでチーム内でもTTTへの出場を渋る人が出るくらい。

なのに2人10周。60km走れっちゅうのがこの競技。


YONEXでTTバイクを作ってもらいました

フレーム:YONEX(お春さんの)
リアホイール:BOMAディスク
フロントホイール:ガソリンアレイ50mm
それになんと電動コンポ。ブレーキのところにもTTバーにもスイッチついてるから楽ちん!
僕が用意したのはフロントホイールとサドルだけという。。。監督&お春さんありがとうございます。。

快晴!やけど風は結構強い。

競技時間は1時間20分くらいだろうという予想。
前日の下痢はうまく収まってる。
ボトルにはスーパーヴァーム2袋ぶちこみ、160kcalほどのゼリーを2個ポッケに。

結局ゼリーは1個しか消費できず。(飲む暇なかった)。
ボトルは2周に1回、デグナー手前で吐いてもいいから無理やり口に流し入れ少しずつ摂取。

1、2周目 完全に無酸素で死にそう。
3-5周目 脚と心肺が慣れてきた。
6-9周目 我慢。
10周目 これで終わりなんやね!もうゴールしてもいいよね!!!(みすずちんモード)
という感じ。
スロースターターなのか(そんなつもりはないけど)最初の2周が一番しんどかった。

5周目あたりで、左のふくらはぎと内転筋がピクついた。ふくらはぎがつりそうになるのは完全にTTポジションに不慣れなのかポジションが出し切れていないのか。
意識してその後痙攣まではいかなかった。

風が強くたまに吹き飛ばされそうな感じ。
ブレーキが普段のロードと違って前後逆っていうのは忘れないように頭に入れる。

交わした会話は「あと何周?」「もうラスト!」と「最後はゆっくりにして」くらい。

まったく順位も結局ラップ時間も見る暇なくよくわからん状態で帰ってきたら足の裏と内転筋がツリツリ。
暫定2位やでとお春さんから教えてもらってちょっとびっくり。

チーム名は KinKi Kids

KinKi Kidsがレース中アナウンスでいろいろ叫ばれてたらしいw
2位が確定してアナウンスで2位はKinKi Kidsですね!どんなお二人でどっちがどっち役なんでしょうか。顔を見るのが楽しみです!!
と放送されるのを聞いて表彰台に行くハードル上がったし。

賞金3万ほしかったな!

会った方々におめでとう言われ、たまにお前らかい!って言われw
後日のシクロクロス会場でも見たことないチーム名やなと思って名前見てびっくりしたわと伝えられw

2台ともお疲れさまでした。

まる一日お春さんサポートありがとうございました。




あとは、来年への細かいメモ
所司さんへの負担がでかすぎたな。
コースを4分割して最初から最後までローテの箇所を変更しなかった。
コースを綺麗に5:5で役割分担するのはきついが。
何周かラップを切り取って計算してみると1周につき15秒から20秒ほど所司さんの方が多くひいてる。
ある周では僕が3分53秒、所司さんが4分10秒。ひいてる距離は僕の方が900m短い。

僕が登りメイン担当で所司さんが下り区間担当。
風向きはその日にならないと読めないけど、今日はシケインあけのしょしさん区間の向かい風が強すぎた。下りは後ろがブレーキいるくらい休めるので、その分僕の区間を少し伸ばすとかできたらよかった。

お互いわりとポーカーフェイスなんでどれくらい疲労しているかわからない。
残り3周くらいで互いの疲労具合によるパターンB、パターンCくらいの選択肢を事前に用意したら落ちていくペースをまだ刻めていたかもしれない。

一位との差はかなりの差なんで今回のように数週間前に脚合わせ1度だけ30分ww とかいう練習量では無理かな笑

2016年11月10日木曜日

体調不良にてローラーDNF

今日もローラーしようか。本来は朝したいんだけど。
という感じでスタートするも、若干お腹の具合が悪い感じやって。

基本的にアップはあまり最近はなしで5分後には220W以上に入れていって淡々と。
開始から15分後には250W巡行くらいでずっといっていたが、お腹が痛い。

いったん緩めて、そこからダラダラ漕ぐと今度は扇風機の風が冷たく腹にダメージを与え漕げなくなるくらいの激痛になってローラー終了。

その後トイレに駆け込み、水便。

さらには吐き気(おい

ということで完全に体調壊しました。

この日からカーボロードもするはずが、食ったもの全部下から流れ出て、体重も56.5kgくらいと水分もなく力も出なく。
なんとか体調回復しないかなと思ってたけど、次の日の朝も体の吐き気や気分が悪く午前中は休みをとって家で寝ていた。

週末パフォーマンス発揮したいのにこりゃまずい。と思う金曜の午後(今

距離

23.16 km
距離

カロリー

477 C
カロリー

タイミング

 
38:07
時間
37:58
移動時間
38:20
経過時間
36.5 kph
平均速度
36.6 kph
平均移動速度
44.0 kph
最高速度

パワー

  
210 W
平均パワー
293 W
最大パワー
222 W
最大平均パワー(20 分)
216 W
標準化パワー(NP)
0.799
Intensity Factor® (IF®)
39.9
トレーニングストレススコア
270 W
FTP設定
478 kJ
運動量

標高

9 m
高度上昇
6 m
高度下降
26 m
最低高度
34 m
最高高度

ケイデンス

93 rpm
平均ケイデンス
107 rpm
最大ケイデンス

気温

16.5 °C
平均気温
16.0 °C
最低気温
17.0 °C
最高気温

2016年11月9日水曜日

月水ローラー1000kjずつ

月曜に晩ローラー1000kj。 75分220Wくらい。
火曜日は仕事が遅くなってローラーできず。

YONEXT TTのポジション出し

その代わり土曜のトロバラで使うYONEXのポジション出し。
ステムの角度を上に変えて、若干手首が上に来るように、おそらく数mm上にポジションになり、サドルも数mm下げた。
ただ、スピードプレイに変えたので本番にもう少し下げてもいいかもしれない。

ノースウェーブのスピードプレイ専用シューズだとスタックが減るのでサドルを下げないといけない。
なんでスピードプレイに変えたかというと、やっぱり足首が動いて足への負担が小さい。
それにノースウェーブの靴に入れているシムとソールのカントがバッチリに合わせているので一番漕ぎやすいから。シューズもぴったりやしね!

水曜も晩ローラー1000kj。
SST 250W 25分 230Wくらいの流しを20分 最後少したばた。
平均220Wくらいだと1時間16分くらいで1000kjになる。

脚の疲労がけっこうたまってて土曜日トロバラ、日曜りんくうと大丈夫かな。

1000kjに達した瞬間にローラーやめてるのがわかるww
これでTSS90だけど、通勤で500kjは使ってると思うし100/dayは稼げてるだろう。
体重は57.2kg。少しずつ増えてきた。

距離

47.74 km
距離

カロリー

999 C
カロリー

タイミング

 
1:15:50
時間
1:15:47
移動時間
1:16:10
経過時間
37.8 kph
平均速度
37.8 kph
平均移動速度
58.3 kph
最高速度

パワー

  
220 W
平均パワー
438 W
最大パワー
250 W
最大平均パワー(20 分)
228 W
標準化パワー(NP)
0.843
Intensity Factor® (IF®)
89.1
トレーニングストレススコア
270 W
FTP設定
1,000 kJ
運動量

標高

0 m
高度上昇
29 m
高度下降
-29 m
最低高度
0 m
最高高度

ケイデンス

91 rpm
平均ケイデンス
115 rpm
最大ケイデンス

気温

17.7 °C
平均気温
17.0 °C
最低気温
19.0 °C
最高気温

2016年11月6日日曜日

バームクーヘン食いにサイクリング 140km

幕張クリテだけど、50人出走の完走が8人。
サバイバルレースだけど、考え方をかえると残る脚を持ってればシングルなんだよな。
今回は人数制限で申込者からランキング順で50人選ばれたけど、80人出走しててもせいぜい完走は10人だろう。
僕は勝てる脚を持ってないが、なだれ込む脚は持っていると思っているので来年はしれっとあいついつも残ってるし上位におるなっていう感じを最低でも毎回出せるようにと思ってる。

日曜はサイクリング!
やけど寒い。寒がりなんでウインドブレーカーを忘れずもっていく。下は半パンやけど。

メディオくらいで走っていると、気温的には寒くなく暑くもなくのほどよい気温かもしれないけど今日はサイクリングなので体が温まらず終始寒い。可能であれば前でガンガン走りたいくらいの気温とパラパラふる雨だった。
ウインドブレーカーは正解だった。

篠山を越えてからお春さんのテンションが少しあがってる?もしかしてバームクーヘン?とか言っているので僕もテンションアップ。

ちょうど12時に柏原についたので飯。

山の駅で猪ラーメン

味噌味だった。ボリュームもあって美味しかった。
もっと濃いくてクセのある感じでも全然大丈夫だった。

飯食ったらバームクーヘン屋さん。

こんな感じでおいてあり。

店の場所がわからず一度スルー

どっかで食べたいが外が寒い

てので、また山の駅に戻って中で食べました。
うんうまい!バサバサバラバラしてるんじゃなく、しっとりと優しい感じやった。

北北西の風らしく、今日はずっと風向きが悪い。西風やと、帰りはドピュンと帰れたかもしれんけど、最悪の横風。

天引こえてからはトラックが作る風にうまくのれ45km/hくらいで走ってたのに、一発の前からの爆風で33km/hまで1秒で減速させられた。

晩は焼肉食いに行ってうまうま

今週は鈴鹿のトロバラとシクロクロスがあるので、
完全オフにはならないけど楽しみ見つけて乗って行きたいな。

距離

147.21 km
距離

カロリー

4,287 C
カロリー

タイミング

 
5:15:58
時間
5:03:45
移動時間
7:33:11
経過時間
28.0 kph
平均速度
29.1 kph
平均移動速度
63.0 kph
最高速度

標高

1,173 m
高度上昇
1,203 m
高度下降
20 m
最低高度
260 m
最高高度

ケイデンス

75 rpm
平均ケイデンス
108 rpm
最大ケイデンス

気温

13.7 °C
平均気温
12.0 °C
最低気温
18.0 °C
最高気温

2016年11月5日土曜日

最終戦 幕張クリテ E1 足切りDNF

今年から幕張クリテの場所が変わった。
サイクルモードの場所の近い公道レースということで期待してたけど、とんでもないコースだったw

フロントタイヤの空気抜けが怪しいので予備ホイールを使う

まず、観客とか全然こないし、車で30km/hも出せばジャンプできる暴走族対策の減速させるコブが道に6個か7個とかあるのをチャリで40km/h以上で走らされるし、縁石またいで駐車場に入るコースなんでガタガタやし。
何よりコースの真ん中にビルがあってそこに出勤する人たちがいるから、足切りはシビアにおこなうとか、そんな強引にコース作るなら前のコースの方が展開とかいろいろあってよかったやんと。
足切りも適当にするんじゃなく10秒開いたらダメとか明確に決めてくれないとアバウトにいつ切られるかわからんとか不公平な気がするんやけど。レギュレーションとかしっかりしてないのはもめごとの元やと思うんだけど。。。

スタートしていきなりクネクネがあって1列棒状になるため、そこで後ろは渋滞が起こりはっきり言って1周目のクネクネ区間で半分より後ろにいたらその時点でレース終了。

スタートダッシュしてイン側だったので自分の場所を確保して前の方に位置取ることが成功。

7番手前後で周回する

クネクネ区間が終われば、ジャンプ台6連続区間をもがきまくって、またクネクネ区間までTTのような感じ。

前が一切緩まないスピードで周回するので、後ろの方の人たちはインターバルと追いつけないスピード差でバスバス足切り。
この番手にいれば普通に考えて僕は安全圏のはずだった。

コーナーが微妙な人たちが遅れ始め徐々にコンパクトに

クネクネ区間で遅い人が前にいると辛いので抜いていく。
唯一クネクネ区間だけが体を休めることができて、それ以外は完全にダッシュとTT強度。

走力差のある人の走りで集団全ダメージ

クネクネ区間以外も本来であればよい番手についていて千切れる要素はなかったけど、前でガンガンと集団に大ダメージを与えるアタックが。

笑ってる・・

直線区間も前のアタックで各選手で車間が結構空くので、全員ふるもがき。
僕自身もダッシュ力のなさを痛感して前につけない。
もがきまくってクネクネ区間の減速でやっと前に追いつける感じが続き・・・。

先頭集団から溢れる。走るポジションはこの上なく良かった。
監督からもその位置キープ!キープやで!!と何回も叫ばれた。完全に走力が足りてない。

前はまだ見える

前がすごい勢いで離れるわけではないので、後ろの人たちと追うが、全員消耗しすぎてんのか、足切りのシビアさを知ってるので戦意喪失してんのか誰も先頭を変わってくれずひたすら個人TTしてる感じで、僕も完全消耗。

もう意思疎通無理な感じ

肺から口へ血の味がして前との差がどんどん広がる。
毎回、もう足切りかどうかいつ切られてもおかしくない状態で走り。

いとうさんが最後尾スタートからこの位置まで這い上がってきたのにはびっくりした

さすが、TT能力が高いいとうさんは、後ろスタートが好きらしく、最後尾からスタートするって言ってたのに、DNFにならず生き残っているのにはさすがだと思った。

しかも前をひいてくれる!
が、悲しくも赤い旗がふられました。

最終レースがDNFとか。
最後良ければすべてなんとかっていうのに。

平地のレースでここまで走力差を痛感させられると己の弱さがよく見えた。
来年はJBCFのレースは最小限にしてトラックとか別の競技でないものを身につけるってのもありやなと。
帰りの監督と話しながら京都へとんぼ返り。

はまさんから美味しいプリンの差し入れ

オールアウト近い状態で固形物とか受け付けれない状態だったので、プリンが超美味しかった。

帰りのSAではジャンクフードに手を出しまくって鬱憤をはらす。

去年までDNFになったレースなんてなかったのに、今年は3回もDNFを経験した。
堺での落車、山口でのパンク、そして今回は完全に自分の低能力が招いたイレギュラーではないDNF。
でもその反面15位以内に入ることが多くなりランキングもE1 36位と過去最高だった。
良い経験でした。

距離

9.88 km
距離

カロリー

278 C
カロリー

タイミング

 
15:34
時間
15:30
移動時間
24:20
経過時間
38.1 kph
平均速度
38.3 kph
平均移動速度
49.2 kph
最高速度

標高

10 m
高度上昇
0 m
高度下降
0 m
最低高度
10 m
最高高度

ケイデンス

96 rpm
平均ケイデンス
166 rpm
最大ケイデンス

気温

18.9 °C
平均気温
16.0 °C
最低気温
21.0 °C
最高気温