2018年7月19日木曜日

ウルフトゥースシングル化

レースには直近で出ないこともあり監督からYONEXをちょっと間乗ってていいよと貸してもらったのでエランのコンポなどを移植してもらった。

03号は一度トロバラで借りたことがある

エランはTT専用車両としてこれから頑張ってもらう。

いろいろ面白いことを提案してくれる監督ですが。
監督「フロントをシングル化してみるか?」
たく「面白そう。」

ってことで。

ウルフトゥースでシングル化

ギア比の設定は39-27は担保したいということで、
フロント46T カセット11-32Tをセット。心配なのは下りで回りきってしまうのと高速巡行のときかな。

いろいろ乗り倒したのでインプレを

良いところ
・フロント変速を一切考えなくて良いのはけっこうストレスフリー。この坂はアウターで行ききれるか?とか迷いが一切なくなった。
・駆動音が静か。フロントディレーラーからのしゃらしゃら音が一切しないため気持ち良い。特に多用してたアウターローでの苦しい音とかから解放された。
・重量が総合的に軽くなる(YONEXに反則やろ!)
・一人で走る分には46x11で十分すぎるww 46x11に入るときは45-48km/hくらいになっているので平坦も下り基調も十分すぎた。スプリンターの人には足りないと思われる。
・50km/h前後の高速ローテで千切れるようなギア比ではなかった。

とまぁ心配していた高速域の心配があまりなかった。
46x11って52x12と52x13の間くらいやから、確かに52x11を踏みたくって回りきるような剛脚ではないので。

懸念点
・さすがにレースになれば50Tが必要であろう。
・11速では何かを犠牲にしてシングル化なんだけど、12速になればフロント変速取っ払ってもいいかも。
・見た目のチェーンリングが小さくなるからロードバイクとしてはダサいかなw 目新しい部分があって今はおもしろいけど。

クリテではシングルで十分だけど、ロードレースではきついだろう。
そんなにロードレース出ないんであればシングル化はかなりアリかな?

シンプルになればなるほど機材も乗ってて楽しいと思えるのはなぜだろう。

レースで使ったことないので今のところ不満がない。

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