機材は監督から貸していただいたyonexに46Tのウルフトゥースを使って参戦。
ふんがわダム試走時
他、
ホイールはEASTON 55mm カーボンチューブレス 5.5bar
パワーメーター パワータップP1
リアカセット 11-32T Ultegra
46x32は39x27と同じなので登りは問題ない。
問題はトップ側、46x11なのだが、50x12と同等。
90rpmで47km/hでるし、100rpmで52km/h出る。
集団内の平地巡航は40km/h - 45km/hで充分カバーできた。
50km/h以上出る場合は、だいたい下り基調で足を止めている選手が多いので同じく足を止めていればドラフティングを使って問題なし。
初めておきなわに参戦したけど、一度もシフトの空打ちがロー側もトップ側もしなかったのでギアが足りないということがなかった。
むしろアップダウンの繰り返しのおきなわで、周りがインナーに入れたりアウターに入れたりでガチャガチャして失速したり、無理くりアウターで立ち漕ぎしてクリアしているのを横目に一切左手を動かさず最初から最後まで最適なギアで走れるストレスフリーはなかなかに良いものだった。
ただ、下りを使ったアタックで前を出たり、スプリンターでより大きいギアを踏み切ってゴールへ突っ込むような選手はやめておいたほうが良いと思う。
それ以外の選手は53x11、52x11って必要なの??って思ってしまう結果でした。
あと数年したら12速も普及するだろうしフロントシングルがいよいよ増えてきそうな気がする。
また旅路編やレースの詳細編は覚書で別にアップしようと思う。
取り急ぎ、46Tが使えるかどうかのレポでした。
結果は欠点見つからず!メリットしかない46Tでした。
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