一つは電解なんとかパウダーっていうのが何かの景品で使わずじまいだったのでそれをボトルに混ぜるのと、スーパーvaamに初めて手を出した2run。
感覚的には2runがすごかったのか電解なんとかパウダーがすごかったのかわからないかったけど、つりそうなピクピク感は出てきたけど痙攣までにはいたらなかった。
すごい。いやまじですごい。めちゃめちゃ感動してます。5年間苦しんできた夏場の痙攣がこんなあっさり解決するとは。
天気も超暑くて熱中症でレースを降りる人多発な状況で熱中症にもならず攣らないとか。
day1はやはり最後まで集団につけず、メインのペースアップの時に引きちぎられてしまい、第二集団で走ってゴール。
第二集団はげんきさんが積極的に牽引してくれた
day2は1周目の下りで大きな落車があり分断され終わってしまった。
三段坂麓でなんとか追いついたけど息も絶え絶えでメイン集団につけなかった。
昨日走ったし他の人大丈夫だろうと思ったのに。もうちょっと集中したりコーナーのアールを正しく読んだりするだけで絶対こけることのないコースなのになぜこける。
2周目は単独で先頭を追うがどんどん失速。そしたら後ろから第二集団がきたのでドッキング。
3周目から第二集団だが先頭ははるか彼方。
第二集団は最終周ユースに抜かされ、ユースは二人逃げが決まった状態のメイン集団で下りは牽制が入ってかサイクリング状態になり、勝負の終わったE1グルペットは抜かすこともできずユースを見守りながら談笑するくらいまでペースがさがる。
三段坂でユースがアタックがかかり、おー動いた動いたと思って見ているとそのアタックのかかったユースの集団に全力もがきでついていく数人のE1。
俺らは勝負終わった負け組でかつ他の勝負どころのクラスタについていくとか。おいおいあいつら何してんねんとE1の中で酷評され、よく見ると同じ関西圏のチームと元チームメイトであった。
2runの効果と今回乗り方を変えたらバッチリはまったところが数点あったので収穫はあった。
地脚のなさすぎを指摘してくれて練習を教えてくれる人がいて、徐々に変わりつつあるところを実感しているので来年違うスタイルで実力が伸びていることを祈る。
day2は65位くらい?の散々な結果で傷心し、若い水着ギャルでも見て元気出そうとレース会場を抜け出して海を見に行った。
思い描いていた風景とは違い工場地帯の港だった。
広島空港は山の上なのでレース結果の残念さと目の保養ができなかった悔しさで涙を流しながら、時速9km/hくらいでえっちらおっちら山を登りレース会場に帰って行った。
めっちゃ日に焼けた。
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