いつも大きなリュックを背負ってかなりの風圧を耐えていたのを大きなサドルバッグに変えて、圧倒的エアロおじさんと化した修三氏こと圧倒的エアロもっこりおじさん。
と、藤井さん、だいき氏、久々練習の高田くん、先週知り合ったパナクロモリにパワーメーター搭載、ビンディングではなくピストとかの足巻くやつのこだわり派のきむらさん。
3,3に分けようかと思ったけどまぁ1組で。
5周目くらいから徐々に上がり始めて、6周目に入ったところで、圧倒的エアロおじさんがアゲアゲになり次々とリストラされていく。
普段、6周目くらいから千切れていく圧倒的リュックサックおじさんと同一人物とは思えない。
6周目の中盤ですでに僕、ダイキ氏、圧倒的エアロおじさんの3人にww
というか完全にオーバーペースで残り2周半、時間にして20分強は絶対に持たないと確信。走りながらダイキ氏にオーバーペースやろこれと。
しかし圧倒的エアロおじさんは圧倒的エアロ快感覚えた悦びおじさんと化して踏む脚が止まらない。
7周目に入るまでにダイキ氏が今日はギブ!と戦線離脱。フィジカル的な感じじゃなくこの強度のまま最後まで無理だろうというメンタル的な折れ方のように見えた。
恐るべし圧倒的エアロ快感悦びおじさん。
圧倒的おじさん(略)と二人きりになるが僕もエアロおじさんもいっぱいっぱいでペースが上がらない。
現に千切れたダイキ氏が3分後に単独ペース走で追いついてきたのでいかにダメパターンかがわかる。
7周目入って早々に圧倒的エアロおじさんは圧倒的根絶おじさんに変化して千切れて行った。
残り2周弱・・・弱り切った体で最大限のペースを刻む。ローテに復活してきたダイキ氏にすかさずイーブンじゃないともたない!と強調してくれと伝えて二人でペースを刻む。
無事残りを二人で消化
過去ライドのうちかなり上位にくるしんどさだった。6周目のオーバーペースは絶望した。
3人になった時にこのまま3人で最後までいけるギリギリを狙ったようで、ギリギリのラインはよかったとは思うんだけど、3人で協調して最大限のペースを刻みたいのか、ふるいがけをしながら最後まで行きたかったのか不透明な部分だった。
協調したいのであれば、相手を思いやるローテをしなければ最後まで最大限のペースを刻めない。6周目は確かに速かったけど上げ下げありすぎて無駄にしんどい。
ふるいがけしながら最後まで行きたいのなら、
一人脱落した反動で自分も自滅するようなペーシングは誰得にもならない。どっちかというと最後まで千切れなかった僕得。
ちぎり合いの練習ではないので、集団の中でローテを回していて誰がどの程度疲労して力を残しているのか感じ取れる能力を養う面でももう一歩余裕をもった走り方の方がこの練習にはあうかな?
最終周はフリーで力でいっちゃってもいいけど。
1時間半という人生ゲームなのでわざわざ早々自滅する動きじゃなく最後の最後の駆け引きを楽しんだ方がいいかも。
有志集まって走ってるので各々別の考えがあると思うし、何が正解かよくわかりませんが。
このような見解だったけど、修三さんの仕上がり方がすごすぎて先週に引き続き瀕死状態が続いた。
距離
85.68 km
距離カロリー
818 C
カロリー心拍数
146 bpm
平均心拍数
197 bpm
最大心拍数タイミング
2:40:03
時間
2:39:12
移動時間
3:33:57
経過時間
32.1 kph
平均速度
32.3 kph
平均移動速度
52.5 kph
最高速度標高
258 m
高度上昇
250 m
高度下降
48 m
最低高度
90 m
最高高度気温
30.6 °C
平均気温
29.0 °C
最低気温
34.0 °C
最高気温
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