すぐに美山に向かうと早すぎるので、るり渓にいって、まだ時間あまりゾンネで少しゆっくりして美山でがやって京北経由で帰ってくる。
湯の花はかなり手前の緩斜面から藤井さんが300W以上でひいて斜度が上がってからさらにグイグイ上げていくし元気よすぎ。後ろの人の影を時々みて状況を確認するくらいの余裕もあるみたいやし。
るり渓はどんな体力があるか測定するにはちょうどよかった。
序盤はそこそこの強度で徐々に徐々にあげていく。先週るり渓走った時より数キロ速い速度で最後の斜度が上がり始める4分くらいは前回より40W増しの平均出力で登って行って、心拍190拍越えたかどうか微妙だったがログ見たらちゃんと190拍以上まで上がってた。集中してたのでそこまで苦しくもなく息も荒れ荒れになることもなく。
後ろの藤井さんは平然として、坂本くんは無理だったかいつの間にかいなくなってしまってた。
胡麻へ向かうが藤井さんのひきは強いし、ひける時間も長い。
逆に坂本くんの失速具合と引く時間の短さで調子の悪さが心配、まだ半分も走ってないからな。。
二日連続で来て覚えてくれてた
昨日は所司スタンプに今日は藤井スタンプに貢献した。
レースがスタートする時間までしばしゆっくりして出発。前をひく時間が長いほど強くなれるぽっぽ方式で藤井さんと僕で先頭を独占する感じで美山へ。
美山でゆずカレー
藤井さんがゆずカレーを食べると到着前から言ってたので僕も便乗。
九鬼が坂は坂本くん先頭で。高回転で序盤から入って行ったのでこれはあかんパターンやなと思ってたけど、やはりあかんパターンで頂上では後ろにいなかった。
藤井さんは元気やなw どんなドーピングしてんすかとか冗談まじりで話してきたけど、いやほんますごいわ。自分史上最高の仕上がりって言っているくらいすごい。
乗り方が変わって、左右差もなくなり、ペダリング効率が倍にあがり(その前の低さにびっくりしたけどw)、楽にパワーがで始めたから呼吸にも余裕ができて、全て良い方向に向かっているのがほんまに素晴らしい。
パワーばかり気にしてペダリングぐちゃぐちゃになりながらパワーが上がったけどもスピードはちょっとしか伸びないとかいうダメパターンとは反対で、前へ進ませる技術が向上した結果効率も上がってパワーも上がってスピードも上がったという見本にしたいくらい。
お経くだってたらまた後ろに坂本くんいなくて、待ってても来ず脚がだいぶ終わってるんやなと話していてもこないから、こけてないやろうな汗 と心配になりえっちらおっちら登り返す。コーナー曲がるたびにドキドキしたけど、こけていなかったので安心。おそらくメカトラやなと思ってたら、パークウェイ入り口でパンクしているのを発見。
なぜか藤井さんが直してくるw
適当に空気を入れてリム打ちせんようにゆっくりと帰路へ。
なんやかんやと僕も脚にダメージがたまって家に帰ったらちょっとまゴロンと寝転んだ。
今週は仕事中に10分程度のランと2回タバタを家でやったくらいだけども、土日とチャリに乗れてよかった。
これから納期が近づくにつれて土日がダークになってくるが、うまく午前にチャリ乗って午後から作業して精神的に病まないようにしたい。
祝日にアワイチがあるのでそこも絶対確保せな。
距離
155.91 km
距離カロリー
3,206 C
カロリータイミング
5:27:48
タイム
5:21:31
移動時間
8:11:31
経過時間
28.5 kph
平均速度
29.1 kph
平均移動速度
62.4 kph
最高速度標高
1,884 m
高度上昇
1,839 m
高度下降
32 m
最低高度
571 m
最高高度気温
15.8 °C
平均気温
11.0 °C
最低気温
29.0 °C
最高気温
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