E3とE2を観戦してて、爆風横風と水たまりの数々でものの1周目から集団崩壊の足切りされる選手もありのどのレースも過酷な展開だった。
走り終えた選手からはめちゃくちゃしんどいという言葉もちらちら聞いて、サバイバルな感じ。
しかし、監督から集団崩壊する原因を事前にきけた。
1コーナーからの追い風で集団が立て伸び、爆風追い風なので思ったより先頭が伸びる。
水たまりなどで後ろもそこそこキツイ状態で縦伸びする。その状態で爆風横風&狭い区間に入る。誰もが脚を使いきり、バラバラの状態で横風を受け次の向かい風区間で集団という機能を復活させる間もなく崩壊。
監督貴重な情報ありがとうございます。大変助かりました。
E1では走力がある人ばかりなので細分化しないと思っていたがそんな事なかった。それほどコンディションが悪かった。中止にならんかなと思うくらいの爆風の雨だった。
1コーナーからガンガン前で走り、少しでも集団がバラバラになりそうなら自分からブリッジをかけまくった。
自分の加速力のなさから生まれる車間もあったが、超絶悪いコンディションの中、僕以外の選手も集団のままで入れる事ができない間をあける人も多かった。
今回のレースではこの間が命取りである。他の選手が埋めてくれるのを待ってたり後手に回るとそのまま細分化したバラバラの集団で千切れて行く事になるので脚を惜しまず自分から動きまくった。
結果、気づけばメイン集団と言うべきなのか7人くらいの先頭小集団に残る事ができた。
モトから先頭20秒とさらに先の逃げの秒数が数えられるが、もう体が限界に近づいてた。
残り3周目でそのメイン集団にいる事ができず間を作ってしまい千切れてしまった。
独走していると後ろからの3人が追いかけてきて吸収されてしまう。
後から気づいたがこれに吸収されなかったら10位以内というポジションだったらしく監督からも声援でその事を告げてくれていたらしが、、、あまりにも爆風の風切り音で声をかけてくれているのは分かっていたが聞き取る事が出来なかった。
脚は残っておらず4人になった集団の後ろでゴールして13位でした。
毎周に励ましの声援をくれたチームメイトの声がうれしかった。
後ろに僕がいる
悔しかった。
入賞をねらっていたので走力不足が悔しすぎた。精神力も全然足らなかった。
でもその気持ちをもって自分以上の力を発揮して行きたい。
監督から言われていた15位以内に入れという指示は守れてよかった。
15位以内というのは意味があるのだ。それ以降はどんな順位でも同じ。
この経験も入れてもっと積み重ねて行こう。
距離
32.93 km
距離カロリー
746 C
カロリータイミング
53:07
時間
52:59
移動時間
1:11:52
経過時間
37.2 kph
平均速度
37.3 kph
平均移動速度
53.3 kph
最高速度パワー
235 W
平均パワー
813 W
最大パワー
251 W
最大平均パワー(20分)
256 W
ラッフ゜パワー-NP
0.986
パワー-IF
85.1
トレーニングストレススコア
260 W
FTP設定
746 kJ
運動量高度
14 m
標高差
10 m
高度下降
2 m
最低高度
15 m
最高高度ケイデンス
94 rpm
平均ケイデンス
134 rpm
最大ケイデンス温度
17.3 °C
平均気温
17.0 °C
最低気温
18.0 °C
最高気温
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