雪壁!
開通が20日、行ったのが21日。
早く行かないと雪は溶けるし、GWは渋滞は必須、雪壁も排気ガスで汚くなっていくらしい。
それに22日の朝から噴火レベルが2に上がって草津側が通行止とか。。
日頃の行いがよかったのか雲ひとつない最高の天気だった。
金曜の晩に現地に向けて出発、土曜の朝から1500m登って(ルートラボやと1700mやったんやけど)、昼過ぎに下山して土曜の夜には京都に帰ってくるという強行プラン。
話してたらこの無茶プランに行くと乗ってきてくれた、いそださんとほのたろー。ちょうど舞洲で藤井さんに聞いてみたら予定があるとのことで残念だったけど。
いそっち号で4台4人やときゅうきゅうらしくかといって複数台で行くのはしんどいので3人で行ってきました。誘えなかった人すまん。
快晴の予感
夜通し車を走らせ、朝日が見え始めた時に今日は最高の日和になることを確信w
木曽駒あたり
景色もテンションをあげてくれる。
長野側よりアタック!
草津側から登るのが人気のようだけど、交通アクセスが悪く長野側から。
標高500m -> 2100mまでヒルクライム。事前に調べた時は300mからだったんだけど調べ方間違ったかな。
遠くに見える北アルプスにすでに感動ww
背負ってるカバンの中は冬用装備。でも夏日すぎてウインドブレーカーだけで十分だった。下界25℃、頂上は18℃くらいだった。
登り始めて北アルプスの絶景をみながらすでに磯田さんが感動してもう死んでもよいとかw 頂上まだですからww
登れば本格的に雪がつもっている
見上げていた周りの高い山を見下ろすようになってきてテンション抑えきれない
群馬側に降りると見たことある景色が広がる
下に見えるのが有名な雪壁のところ
頂上付近はテンションが抑えきれずたろーがすっ飛んでいくがなんせ速いので追いかけるこっちもたいがいしんどい。。しかし酸素が薄いためかすぐ息が上がるのでペースダウンw あの時300W以上出てましたとか(ならこっちはなんWや。。
一通り楽しんであとは最高の下り。前輪アルミのユーラスだけど、ここにきてかなり振れていることが判明ww 伊吹山でもダイキ氏が前輪のユーラスが怪しい動きしてたって教えてくれたな。。
シューがタイヤにタッチしてるかかなり微妙なセッティングになってしまっててリアはカーボンだしできればノーブレーキでくだっていきたい。磯田さんはマイペースでくだってくれるだろうし、たろーのタイヤをちらっと確認したらGP4000でコンパウンドも生きてるタイヤっぽかったので大丈夫だろうと判断して(自分の心配しろw)、体おこしてエアブレーキかけつつそこそこ楽しみながら気持ちよくダウンヒル(何度か車が前につまったけど)。
といっても知らない道だし最後に怪我したらあかんしマージンはしっかりとって。
最後はバスが前でつまってしまってこのペースで下るとホイール壊れそうなので二人に先に行ってもらって車間をあけてからまたバビューンと下りを楽しんだ。
登りながら下りを走った場合どこが路面荒れているか穴空いてるかとかチェックしててよかった笑
近くのラーメン屋
近場のラーメン屋で昼飯を食べて帰りも特に渋滞もなく、適当にくんだスケジュール通りに帰ってこれて最高の休日になった。
来年は草津側から登ってみたいな。
距離
59.03 km
距離カロリー
1,488 C
カロリータイミング
3:18:10
タイム
3:15:58
移動時間
3:54:17
経過時間
17.9 kph
平均速度
18.1 kph
平均移動速度
66.8 kph
最高速度標高
1,582 m
高度上昇
1,375 m
高度下降
522 m
最低高度
2,009 m
最高高度気温
27.1 °C
平均気温
21.0 °C
最低気温
31.0 °C
最高気温
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