僕がちゃんと洗車をこまめにしておいたらよかったのですが、汗とかでアルミが腐食して移植過程でポキっと。
TT車はブルホーン化してしまったので、そのまま置いておくことに。
すると通勤用が決戦用のVENUSになってしまう。
安いアルミを探そうかと思ってましたが、監督が長く乗るならカーボンの方が長く乗れるなと。
確かに、アルミは美味しい時期は数千キロで終了する。カーボンは数万キロは美味しい時期は保障されるだろう。
で。
いきなりできた。
監督が超特急で作ってくれました。
ちょうど、お店に中古のフレームがあってほとんど乗っていない良品だったので、「これ、タク乗れや。」って監督が勧めてくれました。
ただ、ちょっといろいろ特殊なフレームで、エンド周りとかは設計ミスだろうと突っ込み入れたくなる仕様だが、なんせかっこいい(^_^)/
シェイクダウンにお春さんとナカタさんと乗ろうと思っていたが、雨雲がいっぱいあって僕は濡れるの嫌で断念。行きの道中がやばそう。
この日は天気がすごい不安定。雨雲が読めない。
雲ができては消えを繰り返している。家でじっとしてられず、昼前に車に車載して日吉へGO！！
天気があやしい・・
そしたら、道中快晴だったのについたらポツポツ降ってきた。
バック周りが異常にぶといのだ。いや全体的にマッチョ。
雨雲が発生してそうだけどどうなるかわからんので、とりあえず出発。
日吉→新紅葉で帰ってくる1周25kmの周回。
そっこう雨降ってきましたね。
15分ほどやむのを待って再出発。
しかし路面が濡れてるせいで靴も濡れてきた。靴が濡れるのが好きじゃない・・。
重いし、乾かすのめんどい。
新紅葉はフレームの感触を確かめるようにシッティングしたりダンシングしたり。
下りは路面濡れてるし気をつけて。
トンネル手前で雨
ダムの横を通っていたら、猛烈に雨が降ってきた。
今日はあかんな・・
渋い
自分で言うのもあれやけど、渋くまとまってるぜ。
STIレバー 5800 105
リアディレーラー 5800 105
フロントディレーラー 5800 105
クランク 6800アルテグラ
ブレーキキャリパー前後 6800 アルテグラ
チェーンリング 9000 dura
と、あるものをミックスで作ってもらった。
相変わらずduraのチェーンリングはすげーわ。変速が一瞬。
前のTNIが9kgなので、バージョンアップしすぎである。
フレームの感想なんですが。
とりあえずインプレが少ない。このフレームは国内で30本しかないよう。
storckはラグジュアリーとか雑誌とか書いてあったが、雑誌のインプレほどあてにならないものはない。
マッチョなボディとはうらはらにしなやかなフレームなのか。
そんな期待をして乗った感想は。
硬かった 笑
VENUSの場合は硬いというか、ビン！って返ってくるバネ感があるフレームで加速が気持ちいいんだけど。フロントの剛性がありすぎて乗ってて突き上げや振動はモロにくる。
STORCKはバネ感のない硬さだった。これでバネ感あれば楽しいんだけど。
でもフロントフォークがちゃちぃすぎるのか、ギャップへの突っ込みは身構えるほどではなかった。
簡単に言うと、アルミのようなカーボンバイクな印象。
パワータップの波形もアルミのTNIと同じような波形を作ってくる。フレームが入力した力を一回受け止めるような感じではなくそのまま、動力へ伝わってあとはなんもしてくれん感じ。
フレームによってパワータップの波形が変わるのは、前から思ってたけどけっこうおもろい。
にしても、通勤用にしてはもったいないくらいのフレームである。
エンド部分の欠点についてはまた機会あれば。
距離
52.13 km
距離カロリー
1,180 C
カロリータイミング
1:42:41
時間
1:42:23
移動時間
2:07:23
経過時間
30.5 kph
平均速度
30.5 kph
平均移動速度
66.0 kph
最高速度パワー
192 W
平均パワー
413 W
最大パワー
247 W
最大平均パワー（20分）
221 W
ラッフ゜パワー-NP
0.849
パワー-IF
122.6
トレーニングストレススコア
260 W
FTP設定
1,180 kJ
運動量高度
583 m
標高差
585 m
高度下降
188 m
最低高度
426 m
最高高度ケイデンス
78 rpm
平均ケイデンス
109 rpm
最大ケイデンス温度
28.5 °C
平均気温
26.0 °C
最低気温
33.0 °C
最高気温
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