2015年11月1日日曜日

淡路レースサポート

土日におこなわれる淡路のレースのサポートをさせてもらうことになった。

土曜日は初心者講習がおこなわれるので、その講師役として。
日曜日はレースのサポートをすることに。

土曜の朝、予定では早めの6時前には淡路島に渡っておこうと思っていたが、携帯のアラームが鳴らなかったのか聞こえなかったのかまさかの寝坊・・・。
なんか空が明るい。と思って目が覚めたら7時とか久々にびっくりする朝だった。

風が強くコーンが倒れる

9時半ころについてコース設営の手伝いから始まり、無事に昼からの講習会へ。

久々に兵庫組の大友くんと走ったけど洗練されてる感じだった。
新しいフレームも合っているようでスプリントしてる後ろ姿とかみてて乗り方うまいんやなと思った。

僕の班でアンケートとっていると半分くらいの人はレースが初めてということであった。
3列になって走ってみたり、コース内に入って前後入れ替わってみたり、途中休憩する時に質問タイムやこちらから説明をいろいろさせてもらった。

2時間全てを休憩ありで走った形になったけど、感想的には初心者の方にレース前日に2時間走らせるのはしんどい人もいたかなという感じだった。30分くらい座学があってもよかったと思う。
それでも、こばさんも後方からサポートしてくれて、笑いながらできてすぐに時間が終わってしまった。

次の日はレースサポート。
90分の耐久と3時間耐久。

コースのプロフィールはというと、鋭角なターンが連続して高速巡航する距離はあまりなく、かなりタフなコース。短い緩斜面の登りもあるが、なかなかしっかり脚にくる。いや、マジきついよこのコース!
ダッシュの繰り返し。


90分の初心者の耐久でも健脚な人がやはりいて、十分に走りごたえがある。
そして、僕の腰が崩壊笑
大江山に行って腰が激痛になった時からひきずってるようだけど、以前は右側。今回は左側。

寝転んで筋を伸ばしてたら、のっちくんが横にあったマッサージブースの先生に話をつけてくれて腰を見てもらえることになった。
これが、すごかった。。
簡単に言うと筋膜リリースをするということだったけど、痛くもなく、先生の言う通りに膝を前後に動かして、その間に腰とお尻と背中の奥の方を優しく指圧してくれる感じ。
正直に痛みがきれいさっぱり消えるというのはないんだけど(当たり前か)、徐々に激痛から鈍痛に変わって施術してもらってたので3時間フルではなかったけど2時間半普通に走れた。
腰をいわすと次の日の朝は大抵可動域がなくなって前屈がまったくできなくなるんだけど、夜のうちには痛みがほとんど消えて、翌朝は全快してしまった。これは感動。
施術してもらったのは淡路島でロルフメソッドというのをしている大屋敷さんという方でした。ありがとうございました(>_<)
僕の場合は背中の下の腰周りの筋肉がこわばって縮んでるらしいです。それを伸ばしていくともっと楽にいろんなところが動くらしく、
太ももの外側もパンパンらしく、内側を使えるようにしていくとパフォーマンスがあがるとアドバイスいただきました。

3時間は長丁場なぶんペースはそこまで速くはないけど、チームの人らが紛れてくるとダッシュや直線の速度があがる。

パンクはいくつかあったけど、大きな落車もなく参加者の方と話していると、辛すぎw でも完走できてめっちゃうれしいという声などいただきました。


久々に淡路島に一泊したけど、天気にも恵まれて気持ちいいですねー。
11月になって平日ほとんど走らなくなりボリュームががくんと減ったけど、そろそろ立て直したいな。


距離

137.65 km
距離

カロリー

2,703 C
カロリー

タイミング

 
4:00:08
時間
3:59:55
移動時間
5:48:30
経過時間
34.4 kph
平均速度
34.4 kph
平均移動速度
47.0 kph
最高速度

パワー

 
213 W
平均パワー
827 W
最大パワー
228 W
最大平均パワー(20分)
239 W
標準化パワー(NP)
0.885
パワー-IF
275.6
トレーニングストレススコア
270 W
FTP設定
2,703 kJ
運動量

高度

663 m
高度上昇
657 m
高度下降
-3 m
最低高度
22 m
最高高度

ケイデンス

78 rpm
平均ケイデンス
167 rpm
最大ケイデンス

温度

18.8 °C
平均気温
18.0 °C
最低気温
22.0 °C
最高気温

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