疲労が重なりハムかお尻か背筋かのバランスが崩れこってきたときにいつも起きる。
ロキソニンを神頼みにリュックに入れる。
夜に出発して現地に8時に到着。コースは知ってるし、風向きなんて変わるし試走する必要はない。やることは腰の温存w ということでひたすらE3が始まるまで車の後部座席で仰向けで眠っていた。
ロキソニンも飲んで心なしか痛みもましになってきたような感じ。
そしてE1の時間は今まで最高クラスに爆風。
最後尾スタートで1周目戻ってきたホームストレートで早くも中切れブチブチな感じでこりゃヤバイと思って1コーナーから一気に先頭付近に上がった。
そしたらエースがアタック。アタックの切れも巡行のゴリゴリ感も良く、風が強すぎて集団先頭が牽制気味だったのもあり一気に決まる。
その後4人が飛び出す形になるが、これも牽制するような感じで集団がペースアップしてドッキングすることはなく。5人の有力な逃げが決まった。まだレース始まったばっかで残り12周もあるでww
とまぁ集団でも最初から最後まで積極的な人は10人くらいしかいなかったけど、みんなまだ12周あんだぜファーストアタックくらいという感じだったんだろう。
そこから僕は活性化したい人間のアタックを全て潰しにかかる。
最終周までは僕の前には3人くらいしかいない状態を長く続けた。
ユーラスで風に強くよかった
いけぽんさんを始め数人に逃げにチームメイト入ってんの?と確認され、チェックしかしないことを伝える。それに加え風に弱気な集団はうまく前方に力ある人たちを集めれず全然ペースアップできない。
40秒という数字を聞いてからこれは決まってしまった感がチラつき始めて、イライラする人間も現れ始める。岬クリテと同じ状態ww 邪魔すんなやとかいろいろ言われるが、前を走っている僕の風下を取り合いしながら邪魔すんなやと言われても。。
岬と大きく違うところはチーム全員で押さえにかからなかったこと。
集団のペースを複数人で蓋してしまうのはレース的にもやらないほうがいいと思う。
あくまで僕一人がペースアップ測りたい人たちの番手をとるかローテに入ってもすぐ抜けて他の人に頑張ってくださいというだけ。藤井さんは中盤で脚を温存してもらうか、僕が疲労して万が一手の打ちようがない強烈なアタックが起きた時に対応してもらえればよかった。
今回は強風で前方の選手が見事に協調が取れなかったことで最後まで集団はペースアップできなかった。
横風区間で風下封じをして全員ダメージでかくペースが上がらないため、後半では風下走んなやと前方では声かけが行われて先頭はわざと風上を走るようにしエシュロン組むようになったが、エシュロン体制になっただけでローテーションまでには至らなかった。
エースが逃げ続けてくれて3位に入ってくれ、最後は藤井さんがシングルに入ってくれればいい感じだったけど、ポイント圏内までおしかった。
僕は力尽きて最終周の途中から集団後方にしがみつくのが精一杯でそのまましれーっとゴールした。
最後まで腰が持っててくれてよかった。
体のメンテをしないとな。。。
距離
32.45 km
距離カロリー
446 C
カロリー心拍数
185 bpm
平均心拍数
194 bpm
最大心拍数タイミング
50:37
時間
50:31
移動時間
58:16
経過時間
38.5 kph
平均速度
38.5 kph
平均移動速度
48.9 kph
最高速度標高
17 m
高度上昇
15 m
高度下降
2 m
最低高度
7 m
最高高度ケイデンス
98 rpm
平均ケイデンス
123 rpm
最大ケイデンス気温
32.5 °C
平均気温
31.0 °C
最低気温
37.0 °C
最高気温
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