2018年11月15日木曜日

おきなわ2018 レースの忘備録

おそらく来年見返すと思うので記憶がフレッシュなうちに。

金曜
5:00 磯田さんに拾ってもらって神戸空港へ
7:30くらい 那覇へ出発 空港でシーコンの中のチャリのサドルバッグの中のシーラントが怪しい液体だからダメって言われた。ポッポさんからシーコンのバッグをお借りできて非常に便利だった
10:00くらい 空港着いて、レンタカー借りに行って。ブエノチキンを食べて(うますぎてやばかった)。名護へ向かう。
16:00くらい 名護のホテルでチェックインやらいろいろ済ます
17:00くらい 羽地ダムへ車で行ってそこら辺を試走。
夜は居酒屋でノンアルコールビール飲む。

土曜
4:00 車で210kmのコースをゆっくり走りたかったので、磯田さんと車にチャリ乗せてドライブ。
7:00くらい? ふんがわダムあたりを試走
その後、車でおきなわのコースの後半を走るが、磯田さんも僕も眠すぎて、僕も助手席でコクコクしてしまって道の記憶なしwww
12:00 名護でおきなわそば
13:00 ホテルで仮眠
14:00 スタート地点で受付や100kmコースの人たちの荷物あづけ
16:00 オリオンビール工場でノンアルコールビール飲む
18:00 ブラジル食堂でおもしろいの食べる
21:00過ぎ 就寝

日曜
4:00 起床(実は30分寝過ごした)。
急いで飯食う。おにぎり3個くらいといつもの豆乳とクッキー。
5:30 会場着いてバイクを並べる。10台くらいはすでに並んであった。適当に座って仮眠。
6:45 スタートのため移動
7:27 レーススタート

レース前にスーパーヴァームのジェルを1つ飲む。

今回の補給食は
羊羹 x3
アミノバイタルのジェル x2
塩タブレット大量
以上

ちょっとしたお菓子とハンガーノックになった用にメイタンの黒いジェルを2つ持ってたけど必要なかった。

ふんがわの70km地点までは落車回避ゲームなので前50人くらい以上は下がらないようにする。
そんな場所でさえも目の前でこけて、急ブレーキでギリギリ止まれた。後ろから突っ込まれそうで恐怖だった。
他にも右や左で3回ほど嫌な音と集団落車。

だいたいの落車ポイントが終わった1時間半くらいしたら、池川さんやひろせさんと話する余裕が生まれた。

平坦2時間で羊羹2個摂取。塩タブレットも定期的に。
気温もおそらく25℃もなく汗もそんなにかかないため、おしっこが心配。

おしっこタイム2回あったけど、そんなスキルないし(戻ってこれるんか^_^;)スルー。

ふんがわは240Wほどで息はあれないが、斜度が緩んだりきつくなったり繰り返すので280-300で踏んで200Wくらいに落ちての繰り返し。その度に集団がくしゃるのとできるだけ誰も失速したくないためギチギチな感じ。
下りで前の大学生が遅すぎて前との差が広がっていき、こういう下りで抜いていくのはどうかと思ったけど実際遅いので抜かせてもらった。
集団は100人弱いる感じ。

北部もアタックもなく100kmスタート地点を超えて2回目のおしっこタイム。
2回目のふんがわもそんなに上がらないけど1回目より速いタイム。

なんかけっこう集団小さくなった。50人くらい?

その次の学校坂がアガるとわかさんから聞いていたものの、すっかり忘れていて3個目の羊羹を食べようとするがうまく開けれず四苦八苦。来年はもう少し食べやすいように入れておくように考えよう。
そしたら学校坂に入り、ふんがわな感じで淡々と登ってたら、うん?なんか集団速い汗
300Wがちらほらで初めて、あぁここ上がるって言ってたっけ、と思いサクッとドロップした。これからがアップダウンのキツイところというのはわかってて、ここで出しきるのが正直怖かった。
サイマタプロジェクトの人と二人で回してたら後ろから10人くらいのパックがきたのでそこに入ってゴールを目指す。

前から吸収していったりして集団がどんどんでかくなり、後ろでローテ回さない奴らが出てくる。
が、予想通り羽地はアガり、そういう輩は切れていった。僕もキレかけたけど、なんとか踏み切って着いていく。
もう前に50人くらいいると思ってたので、この集団でスプリントは必要ないなと判断。おきなわのゴールはしょしさんと昔映像見てて落車のオンパレードだったのでそれもあって安全に流してゴール。

しかし、ゴール後にはまさんからシードおめでとう!って連絡をすぐにもらえて自分の順位を知った。
え・・30位の集団やったんや。。しかも流しすぎて危うく50位以降になる可能性もあったしまじラッキーであった。

フィジカル的な感想は、徹底的に自分史上最強に長時間ずっと出し続けれる分厚いL3域をもって参戦したため、最後の名護に入っても平坦がゴリゴリ踏むパワーが底からみなぎっていた。
足りなかったのはL4またはL5域の踏ん張りはクソだった(わかってたけどw)。坂のセレクションで歯が立たない。

という感じだった。

あと、ボトルの補給は2回目のふんがわで水を1本と、最後の方のところで水1本。
そんなに暑くなかったのも助かった。
風の影響か(北風)全体的に今までよりみんなの平均速度が速いみたいで、かつふんがわも2回とも抑えられた登りだったので今年は楽だったのかもしれない。次の年は瞬殺される可能性もあるなと思った。

今年の体重56kg
前日 CTL 75.8 TSB +13.2




距離

206.99 km
距離

カロリー

3,125 C
カロリー

心拍数

  
149 bpm
平均心拍数
200 bpm
最大心拍数
3.0
無酸素運動 TE 
3.8
有酸素運動 TE 

タイミング

 
5:31:18
タイム
5:26:56
移動時間
6:17:00
経過時間
37.5 kph
平均速度
38.0 kph
平均移動速度
80.0 kph
最高速度

パワー

  
157 W
平均パワー
692 W
最大パワー
242 W
最大平均パワー(20 分)
51% 左/49% 右
左/右バランス
77% 左/77% 右
トルク効率(左右)
20% 左/19% 右
左/右ペダルスムーズネス
206 W
Normalized Power® (NP®)
0.775
Intensity Factor® (IF®)
330.7
Training Stress Score®
266 W
FTP設定
3,122 kJ
運動量

高度

1,416 m
高度上昇
1,399 m
高度下降
61 m
最低高度
378 m
最高高度

ケイデンス

90 rpm
平均バイクケイデンス
138 rpm
最高ケイデンス

気温

27.4 °C
平均気温
23.0 °C
最低気温
33.0 °C
最高気温

2018年11月14日水曜日

46Tフロントシングルによる2018年ツールドおきなわ210参戦 45位完走

ツールドおきなわ210へ参戦。

機材は監督から貸していただいたyonexに46Tのウルフトゥースを使って参戦。

ふんがわダム試走時

他、
ホイールはEASTON 55mm カーボンチューブレス 5.5bar
パワーメーター パワータップP1
リアカセット 11-32T Ultegra

46x32は39x27と同じなので登りは問題ない。
問題はトップ側、46x11なのだが、50x12と同等。

90rpmで47km/hでるし、100rpmで52km/h出る。

集団内の平地巡航は40km/h - 45km/hで充分カバーできた。
50km/h以上出る場合は、だいたい下り基調で足を止めている選手が多いので同じく足を止めていればドラフティングを使って問題なし。

初めておきなわに参戦したけど、一度もシフトの空打ちがロー側もトップ側もしなかったのでギアが足りないということがなかった。

むしろアップダウンの繰り返しのおきなわで、周りがインナーに入れたりアウターに入れたりでガチャガチャして失速したり、無理くりアウターで立ち漕ぎしてクリアしているのを横目に一切左手を動かさず最初から最後まで最適なギアで走れるストレスフリーはなかなかに良いものだった。

ただ、下りを使ったアタックで前を出たり、スプリンターでより大きいギアを踏み切ってゴールへ突っ込むような選手はやめておいたほうが良いと思う。

それ以外の選手は53x11、52x11って必要なの??って思ってしまう結果でした。

あと数年したら12速も普及するだろうしフロントシングルがいよいよ増えてきそうな気がする。

また旅路編やレースの詳細編は覚書で別にアップしようと思う。
取り急ぎ、46Tが使えるかどうかのレポでした。

結果は欠点見つからず!メリットしかない46Tでした。


2018年7月19日木曜日

ウルフトゥースシングル化

レースには直近で出ないこともあり監督からYONEXをちょっと間乗ってていいよと貸してもらったのでエランのコンポなどを移植してもらった。

03号は一度トロバラで借りたことがある

エランはTT専用車両としてこれから頑張ってもらう。

いろいろ面白いことを提案してくれる監督ですが。
監督「フロントをシングル化してみるか?」
たく「面白そう。」

ってことで。

ウルフトゥースでシングル化

ギア比の設定は39-27は担保したいということで、
フロント46T カセット11-32Tをセット。心配なのは下りで回りきってしまうのと高速巡行のときかな。

いろいろ乗り倒したのでインプレを

良いところ
・フロント変速を一切考えなくて良いのはけっこうストレスフリー。この坂はアウターで行ききれるか?とか迷いが一切なくなった。
・駆動音が静か。フロントディレーラーからのしゃらしゃら音が一切しないため気持ち良い。特に多用してたアウターローでの苦しい音とかから解放された。
・重量が総合的に軽くなる(YONEXに反則やろ!)
・一人で走る分には46x11で十分すぎるww 46x11に入るときは45-48km/hくらいになっているので平坦も下り基調も十分すぎた。スプリンターの人には足りないと思われる。
・50km/h前後の高速ローテで千切れるようなギア比ではなかった。

とまぁ心配していた高速域の心配があまりなかった。
46x11って52x12と52x13の間くらいやから、確かに52x11を踏みたくって回りきるような剛脚ではないので。

懸念点
・さすがにレースになれば50Tが必要であろう。
・11速では何かを犠牲にしてシングル化なんだけど、12速になればフロント変速取っ払ってもいいかも。
・見た目のチェーンリングが小さくなるからロードバイクとしてはダサいかなw 目新しい部分があって今はおもしろいけど。

クリテではシングルで十分だけど、ロードレースではきついだろう。
そんなにロードレース出ないんであればシングル化はかなりアリかな?

シンプルになればなるほど機材も乗ってて楽しいと思えるのはなぜだろう。

レースで使ったことないので今のところ不満がない。

2018年6月9日土曜日

170kmノンストップ走

今週は1日だけローラーできる時間に帰ってこれてローラーを少ししたくらい。
220W1時間くらいでだいぶしんどいし疲労が溜まってきてる感じ。

5時45分にダイキ氏と沓掛に集合。
しかし仕事の疲れか起きたら5時半!!!!4時半に目覚ましかけたのに!!!携帯のアラーム機能がビジー状態で止まっとるしそろそろ機種変えなやばいな。

すぐ連絡して先に行ってもらって。4時半に起きてゆっくり準備しようと思ってたからなんも用意しておらず、あれやこれやとしてたら一瞬で6時過ぎ。。こりゃあかんわと車でしかも縦貫使ってぶっ飛ばしたら家to集合場所まで15分でついた()
一番乗りであった。

日吉へ移動して、日吉、メグミルク、477、越畑、日吉へ戻ってくる1周獲得400m弱を6周。なんか僕のガーミンがおかしく獲得標高少なし。

イーストンのホイールめっちゃカカッて気持ちいいけど、脚が終わる事が判明してレイノルズで。レイノルズはタイヤ太くてエランに履かせれないためクロモリリッチー号で参戦。
車重が重いのが難点だけど、想像以上によく走り、脚も残る良いバイクなのでチーム練にクロモリは不向きかもしれないけど今日の耐久走では最善の選択だったかもしれない。

俺の脚だけ細すぎ。前ももほしい。

2ヶ月位前から100km超の耐久走の練習をし始めて、脚がつるのと、やはり筋持久力がなくて失速し、いそださんやダイキ氏に全部牽いてもらうという失態を何回かして涙 コツコツとボリュームを稼いできた。

1周目のペースは最初から477の緩斜面までややキツイと感じた。汗もすごい。越畑へのアプローチがなかなかの激坂なんだけど、僕先頭で。LTを越えない程度で走ったけどエースは全開だったらしくこれは自分も持たないペースかと2周目は抑えようと思う。

2周目はダイキ氏先頭だけど、不思議とダイキ氏は一番登りのフィジカルが強いけど前を走ってる時になぜか優しさももってて楽。1周目飛ばしすぎたと一言伝えておいたけど、だいたい僕と同じペース笑 登り終わったあとのエースの手の突っ張り方と肩の肩甲骨の形で登坂の脚がもうなさそうなのが見えた。でもそれ以外は力強い。

3周目、越畑の登りは斜度がありすぎてゆっくり走ってもしんどいので、できればささっと登り切りたく、エースがかなり厳しそうだけどペースは変えず。この周が越畑の登りは最速タイム。どうやら息が上がりにくいので疲れてるんだと思ってたけど調子が良いみたい。修三さんがなんとか食らいついてくるがともし火に近い。修三さんは平坦かなり脚が回ってて力強い。フンガフンガという漕ぎ方じゃなくてチェーンがビシッと張ってる走りに変わって効率が上がってそう。

くだってまた脚がピキッとなりかけたので2runぶっこむ。

4周目、1周目と同じペースで登っていく。ダイキ氏と二人きりになり、少し下ってから小便タイム汗 そして下ってきた後続2名と合流。

メーターを見ると140kmくらい走ってたのであと2周走ると想定していた距離と違ってくる(165km予定)。ので次の周がラストとする事にする。

5周目 エースのタイヤがえらくぺしゃんこなので伝えるとスローパンクしてるっぽく。メグミルクのところでエースが離脱して日吉へUターン。修三さんも越畑をパスしてショートカットするというので、それだったらダウンかねてゆっくり 3人で越畑の正規ルートで帰ろうと。

ここまでかなり集中してて体力的に余裕があったと思ったけど、ダウンとしてスピード落とすと坂のしんどいこと・・・パパパッと登ってしまったほうが楽に思える。
スタートしてからダイキ氏が体が痛いのに慣れてきた(高強度長時間に慣れてきた)と言っていたので、僕もそうならないとと思い集中できてよかった。

最近L2ばかりで心配だったけど。といっても今日もL3前後でLT域はほぼほぼ越えてなくてこのしんどさなのでレース強度ってどういう感じなんだろうか。。

日吉で摂取した補給の見せ合い

僕は今回はVAAMゼリー3本とアミノバイタル1本とスティックのお菓子3本。
VAAMゼリーの空の容器が2本なぜかポッケになく・・・落としたかな。。
ゼリーのやつは次からやめよう。あれ3本で上のジャージがビローンって下に延びるほど重量が重くてしんどかった。

天候が味方してくれて今回は脚つりがなかった。
徐々に苦手な耐久力がついてきている感じがする。

うーん、熊野の時もそうだけど、獲得標高が低い。気圧がうまく測れてないのか。
最後のんびり帰ってきてこのアベなんでわりとええペースで走ってたなw

距離

176.36 km
距離

カロリー

2,894 C
カロリー

心拍数

  
155 bpm
平均心拍数
191 bpm
最大心拍数
2.0
無酸素運動 TE 
3.6
有酸素運動 TE 

タイミング

 
5:27:06
タイム
5:23:49
移動時間
5:34:02
経過時間
32.3 kph
平均速度
32.7 kph
平均移動速度
73.4 kph
最高速度

標高

1,367 m
高度上昇
1,302 m
高度下降
88 m
最低高度
383 m
最高高度

気温

25.3 °C
平均気温
22.0 °C
最低気温
30.0 °C
最高気温

2018年6月2日土曜日

自走熊野応援 380km (自分史上最長距離)

なぜこうなったのか笑 というか特にトラブルもなく無事に帰ってこれてよかったよかった。
距離も距離だけど、コースがきつい。大阪まではど平坦だが、吉野の山々を抜けて大台ケ原をかすめていくコースでそこらへんだけで往復獲得3200m。コンビニもないし山奥なので間違いなく一人では怖すぎて行けないw
ルートラボでひいたら片道2000mUpだったんだけど、実際と違った。

ほのたろーと冗談まじりだった会話からまじで行くことに。集合時間は大阪橿原に3000。金曜の夕方に家に帰って(日曜に仕事を回すヤツ)チャリ洗って仮眠して、余裕持って2330に家を出発。

もちダブルボトル仕様

サドルバッグは緊急系のものや今回はモバイルバッテリーやら突っ込む。

だいたい心拍は130拍から140拍くらいを保つようにしようと。
しかし微風の北風だったため思いの外巡行が早くw 集合時間1時間前につきそうなので手前のコンビニ小休憩。
集合場所に30分前に到着。75kmくらい。うっ。。集合場所往復だけで150kmくらいあるやないか。。 ほのたろーも早く30分前くらいに到着したが迷子になったらしくスマホからナビの音声を発しながらコンビニに入ってきたw

そこから熊野までは結局1回休憩しただけで着いた。スタート前に到着するのがマストな条件なため(みんなを驚かすため)、だらだらはしてられない。
途中鹿がいたり、何かわからないものがガサガサッ言ったり、犬が急に吠えたりとか一人ではガクブル案件。その度にほのたろダッシュが炸裂。
そして朝方の頂上付近は7℃。。ウインドブレーカー、アームカバー、レッグカバーしてるのにめっちゃ寒すぎ。やのに、ウインドブレーカーも着ていない半袖半パンのほのたろーが別に寒くないとか言っていて生命的な強さのレベル差を感じる。

着いた。

走行距離は200km弱。大台ケ原の坂は延々と続いていてなかなかこたえたし、帰りにまた登り返すのかと思うと結構やばい。道中は写真撮っていないけど最高の景色だった。乗りながらでも撮ってればよかったな。
熊野着いた時がこの疲労感のまま帰れるのかかなり不安だった。。

棚田へ

ユーロさんと談笑してたら佐々木さんが補給食くれた!帰りに使えと。感謝感謝!
えぐりんが千枚田まで優しく前をひいてくれて、本ちゃんコースの千枚田を走ってみたかったが、お互い体力の温存を考えてショートカットして到着。
なるほど、自走でくると試走をしたいけどガクブルで無理なことが判明w

観戦まで1時間弱あり休憩

めっさ眠くてこくりこくりと。

応援!

UCIもエリートもかっこよかった。
ここでプチ問題が、すぐに帰路に着くはずが予定してた帰路にUCIのほうがグルッと回ってくるらしく規制になり足止め・・・30分以上、もっとか、足止めをくらう。
でも焦ってもしゃーないので、日陰探してのんびりと応援する。

そして帰路へ。
帰路は2回ストップしたけど順調に。
道中に
「清水さんあのとき覚醒してましたよね?」=「もっと抑えてな!」
「あたし今FTPレベルです・・。」=「もっと抑えて!」
とか僕をコントロールしてくれたので、お互い共倒れにならなくてよかった笑
積極的にコミュニケーションとってくれるから走りやすいし、お互い死に体になって迷惑かけたらあかんという気を使うが、それ以上に無駄に気を使わなく走れるので楽しかった。

苦手なロングだけど、先頭でひたすらペダルを回すことが1日中できてすごい練習になったし、過去最高距離だった。

しかし、200km後半くらいからは内臓が終わってしまった。
ガスはたまりまくるわ、消化がまったくできない。当たり前といえば当たり前だけど、自分によく合う補給食の種類や量をもっと見定めていきたいな。

前半おにぎりを食べまくったが、白米は自分にとってかなりスタミナに変わる。普段食べるとデヴるけどw

帰宅したのは21時だったけど、想定の範囲内の時間で、最小限の休憩かつ鬼ダレすることもなく帰ってこれた。

帰って風呂入って、ゴロンとして目をつぶった2秒後には寝落ちしてた。

距離

380.64 km
距離

カロリー

6,415 C
カロリー

心拍数

  
129 bpm
平均心拍数
162 bpm
最大心拍数
0.1
無酸素運動 TE 
3.7
有酸素運動 TE 

タイミング

 
14:39:55
タイム
13:19:18
移動時間
21:35:31
経過時間
26.0 kph
平均速度
28.6 kph
平均移動速度
73.5 kph
最高速度

標高

3,268 m
高度上昇
3,328 m
高度下降
-24 m
最低高度
691 m
最高高度

気温

22.3 °C
平均気温
15.0 °C
最低気温
37.0 °C
最高気温

2018年5月27日日曜日

ちょっとだけ美山応援

土曜中に仕事片付かず笑

遅くまで頑張る -> 次の日の朝起きれない
さくっと帰って日曜に仕事回す -> 美山の応援ができない

ってことで後者をとりました。

6時半にふじいさんと合流。
脚めっさ重ww 昨日の会社からの帰りはちょっと回る感じだったけど寝るとだめやな。

お互い脚カッスカスの状態でもふじいさんと二人ならアベ32くらいで美山へ。

C2 のスタートと2周目を旧道のところで観戦。

ダイキ氏の攻撃的な走りに感動・・・

しびれる走りを見てしまって、最近まったくパワーがでないというか上げれてなくて、持久力もなくて、とりあえず持久力をあげて来月中旬からL5、L6を一気に積み上げる作戦だけど、そんな中途半端な自分にげんなり。

帰りしはそこそこ脚が回った。

距離

111.47 km
距離

カロリー

1,973 C
カロリー

心拍数

  
140 bpm
平均心拍数
167 bpm
最大心拍数
0.0
無酸素運動 TE 
3.0
有酸素運動 TE 

タイミング

 
3:35:46
タイム
3:28:59
移動時間
4:28:11
経過時間
31.0 kph
平均速度
32.0 kph
平均移動速度
59.0 kph
最高速度

ヘッド角

751 m
高度上昇
750 m
高度下降
402 m
最低高度
591 m
最高高度

気温

23.2 °C
平均気温
17.0 °C
最低気温
32.0 °C
最高気温

2018年5月26日土曜日

グルメなしオバマライド

単騎でいこうと思ってたけど、ちょうど坂本君から土曜日にライドしませんかと誘ってくれて、ちょうど藤井さんから日曜日美山に自走応援しにいかへんか?と誘ってくれてその返信ついでに土曜日もどうですかと。いうことで3人で。

6時45分に五条天神川

ちと寒い

けど暑くなるだろうってことでダブルボトル。

川端はなんか北上する時すごい信号に引っかかるから次は堀川だな。

坂本君と合流

ここ最近いそださんとかに耐久走でボコボコにされているので、とりあえず今日の目標は脚攣らず元気に帰ってくること。

オバマ着

ドリンクは片道90kmほどで空になるのでコンビニへ。
グルメなしだけど、結局コンビニで軽食をとってしまった。。でもまぁ店に入って1時間以上無駄な時間過ごすよりましか。

ここで藤井さんがトンビに襲われて、背中にさしていたパンがとられたところが今日のハイライト。
前もカラスに突っ込まれたりと鳥ネタをかかさない藤井さん。

復路はいよいよ怪しくなってくるが、我慢我慢。
どうやら50km以上止まらず走ると左膝が痛くなるみたいで汗 休むと回復するんだが、名田庄から堀越登る時が結構痛かった。

美山TT会場

素通りする予定だったけど、知り合いに見つかり、そしたらお春さんもいて。立ち止まってしまった。これで今日の練習はもうほんまに終了w(耐久走だったので)。

そしてTTコースをエースと一緒に試走ww

他にも知り合いと話しながら、午後から仕事場に戻りたかったので帰りますと帰路へ。

最後らへんは坂本君がいよいよ怪しくなり、怪しくなってきてるのにおそらく前の藤井さんを助けるためだろうけど、まくりローテをし始めるもんだから自滅。
気持ち僕が長めに牽くような感じで今日は脚攣らなかった。けど、終点のファミマに着いた時はかなり脚にきてた。が、坂本君はこける感じのフラフラ状態で大丈夫かいな笑
でも仕上がってきているみたいだ。

この練習を単騎でノンストップ連日でこなすいそださんにはまだまだ勝てなさそう。
ロングは慣れと耐性と思っているので今日も一つ耐性が上がったと思って。

距離

195.12 km
距離

カロリー

3,657 C
カロリー

心拍数

  
148 bpm
平均心拍数
181 bpm
最大心拍数
2.3
無酸素運動 TE 
3.7
有酸素運動 TE 

タイミング

 
6:07:48
タイム
5:54:27
移動時間
8:27:13
経過時間
31.8 kph
平均速度
33.0 kph
平均移動速度
58.8 kph
最高速度

ヘッド角

1,114 m
高度上昇
1,069 m
高度下降
333 m
最低高度
733 m
最高高度

気温

26.4 °C
平均気温
21.0 °C
最低気温
39.0 °C
最高気温