そのための調整で出場する悪天候の内灘のリスクと僕自身先週風邪をこじらせていたのと、エースも本番は来週という意見が合致してチーム練に切り替えました。
一緒にいくはずだったといちくんと亀岡方面へ。
エースからエースの偉大なる先輩の言葉を聞いたのとここ最近ずっと思い続けていたもやもや事を書き留めておこうと思います。
長くなるしうだうだしそうなので、今日の事をさくっと。
最近流行の脚上げショットを僕も!
やりはじめたのは、やまぎしさんですか?僕も真似てw
ガレリアに9時に集合。
出発直前いろんな人と会う
天候は雨がパラパラ。
本来は山岳コースに連れて行ってもらう予定が篠山へ向かう途中に本降りの雨にあたる。
エースの好転で園部方面へ。あんなにベショヌレになったのにドライ。
そこから、1kmちょいやという登りへ。
短いと思い込み、向かい風も強いし先頭走るエースの先頭を奪う。そう、変わるではなく”奪う”と認識されたww
エースのガチ踏みが始まる。エースがシッティングで踏むスピードは斜度とか関係なしで僕がシッティングでついていけない。立ち漕ぎして差を埋める。
かなりキツイ。あとどれくらいかエースに聞くと、残り5分くらい!!と。
もう1分しかもたない強度で踏んでますよ!!!
マヂやばい状態で、ペース走に切り替えて、後ろのといちくんへ交代の合図。
そこからといちくんとエースの意地の張り合いと、エースのアタックが数発。
それに反応できず、ペース走で追いつく。
ゴールもうすぐやからイケ!!!とエースから怒号がとぶ。僕のペース走が積極的じゃなくエースが怒号をとばす。そのままといくんと並んで頂上らしきトンネル見えて立ってもがいたら一着とれた。相変わらずまだまだ余力残しているのかほんまにダメなのかポーカーフェイスなといちくん。
なかたさんがいつの間にか追い上げてきて差を詰められた。
とりあえず肺が苦しくしんどかった。
日吉によって帰路
うちのチーム練はメリハリがかなりしっかりしている。アップやダウン、中間にサイクリングペースに落ちてペースダウンがあるけど、それは限りなくアガル時間がくる事があるので。
全体を一定の強度を上げて走るのとは違って、よだれ垂れ流して走らないといけない時に備えて。そこで出し切らないと後でなんでやねんと言われる。
個人の力で出し切るんじゃなく、集団の力でアゲてく。
帰路でもスプリントポイントは決まってた。知らないのはとちくんだけ(ごめん)。
帰路につき、ちょっとま一定走から船岡を越えて、最後の土手沿いの分岐まで10kmくらい?
平均速度は44km/hだった。
信号に一度ひっかかり、その信号からミルク工場を超え最後の信号までの3kmくらいは平均時速50km/hを越えた。
データを見ると前に出ると60秒370Wほどで、5人でペースを作って行き、エースから53km/hでバトンタッチをもらい、僕が56km/hまで引き上げとちくんに渡す。
データ見て分かったけどそこから50km/hまで速度が下がってしまった。
その後なかたさんのきっかけでスプリントが始まり、後出のエースが異次元のスピードで駆け抜けて行く。めずらしく僕もこの状態から917W出ててなかたさんの後ろについたけど前に出れず加速できたのは60km/hまで。回りきってたしまだギア上げれたので回転力も踏む力も不足してた。というよりなかたさんのようなうまくバイクをさばく技術自体がまず足りなくてションボリ。エース、いったい最高速いくら・・・。
R500とCORIMAを乗り比べのといちくん
ガレリアに帰ってきて、いろいろ話す。
エースとお春さんより差し入れ!すんません、ありがとうございます!
すぐに炭水化物とたんぱく質とることによって次の日の脚の状態が全然違う。
解散して、といちくんとは、最近話題になった沓掛でもがける場所の偵察をしに行き、迷子になり。これはモガケル。。自分の壁やぶりにつかおう。
柳谷へ。
ゆっくり登ってもしんどい柳谷
今日はすごい人が多かった。
あじさい祭りらしい。
な、何が見えるんだ!といちくん!
とりあえず地元の人がママチャリで長岡側の坂を登って柳谷へ来ている事を、ここを走った事ある人ならすごさがわかるだろう。。。てか、下り大丈夫かママチャリ。
すごい人数w
長岡側が車も渋滞していて片側規制になっているので、大阪側から下って解散しました。
何がさくっとで、むっちゃ長くなった。
ここまで書いておいて読んでくれている方に僕の最近思っているしょうもない事に時間をとらして申し訳ない。適当に聞き流して。
どうやって走力を成長させるかという事を悩んでた。
最近思ったのが、今プロの力のある人らがどういうトレーニングしているかっていうのをブログで見てるけどまずアテにならない事。
僕はそこまでの走力を得た昔の経緯を知りたい。
短時間高強度で維持できて強いのは今までの下済みがあったからで、僕のような人間が真似ても成長できないし、負荷に慣れるだけの勘違いで終わるという事を知った。
プロがやってる事を真似てもプロじゃない限り効果あまりないぜ!っていうのに今更気づいた31歳。
SSTを始めてからCP値を更新している。今日も5分から6分のCP値を10W以上更新した。
高強度短時間をしてた去年はそんなに更新してない。デブって更新した事はある。でも、今日は寝起き体重58kgで先週より2kg軽い。その状態でここ最近SSTの効果が出てきた。
けど、水曜ロードで高強度になった時の耐性がない事に気づかされた。
結局、高強度インターバルをしないと残る脚はできない。けど、そればかりだとやった期間だけ”慣れる”だけで来年に繋がらない。やっぱりキャパをでかくするのはできるかぎり乗り込む事。長距離もしかりで奥底にどっしりとしたベースは必要不可欠。
ベース作りに偏っても高強度に耐えれないから両方ともバランスよく積み重ねないと年単位の成長は見れないんだなと。
うちのエースは周りの選手より飛び抜けた実力がある。
長距離より短時間高強度やでと言われて、非常になっとく。だらだら走るより集中して密度を濃くした方がいい。
でも、僕がE1になってレース時間が長くなりボロが出始めた。エースがE1で優勝できたり全てを自力でこなせるのは、もってるベースが全然違うんやと思う。きっとエースだって中学高校の頃ってアホになって走りまくってただろうと思う、海外のレースも走ってるし。その走り込みが僕にはないので、ベースがないので同じような高強度短時間だけやっても小手先の力しか手に入らない。もともとが違う。
現状エースと走っている時に走力差を毎回思い知る。どれくらい差があるかすらわからんくらいに。
すぐに手に入らないベースという土台を地道に積み上げるために、乗れる時間と距離も大事にしようと思う。長距離乗っても無駄やでと言われても、効率とは違って得なければならない地脚はすぐ先にないから途中で諦めてしまう大事な要素じゃないかなと、地脚ある人が見たら理解できないかもしれんけど。タクはこれくらいの強度をこれくらい保てるようになれ!と監督からもアドバイスを頂く。もちろんそれは実践する。けど、同時にそんなの練習にならんでという今まで以上の距離というボリュームもやっていこうと思う。
エースの大先輩からの言葉をエース越しにもらった。試してみようか。
それがキャパがでかくなる走って意義のある内容。あとは、アホになれ。周りが今アホな人らが多いので納得ですw
何が言いたいかわからんくなってきたけど、楽しく、チャリの時間を過ごしたいな(結論おかしい)!
確信はSSTを今まで以上に時間を割いてやってみてCP値がなぜか更新され続けている。特に5分から10分。
しかし、そればかりやっていても短時間の耐乳酸力は落ちる一方で、狙っている強度があるなら積極的に追い込むべき。
久々に駄文やな。いつもか。
来年くらい読み返して微笑もう。笑えるくらい何かを得ていたいな一年後は。
距離
132.90 km
距離カロリー
2,396 C
カロリータイミング
4:49:32
時間
4:48:31
移動時間
7:32:28
経過時間
27.5 kph
平均速度
27.6 kph
平均移動速度
62.3 kph
最高速度パワー
138 W
平均パワー
917 W
最大パワー
219 W
最大平均パワー(20分)
196 W
ラッフ゜パワー-NP
0.756
パワー-IF
274.0
トレーニングストレススコア
260 W
FTP設定
2,396 kJ
運動量高度
1,297 m
標高差
1,292 m
高度下降
43 m
最低高度
379 m
最高高度ケイデンス
75 rpm
平均ケイデンス
163 rpm
最大ケイデンス温度
24.1 °C
平均気温
19.0 °C
最低気温
30.0 °C
最高気温