とりあえず亀岡にエース、お春さん、小北くん集まって篠山へ。
なかがわくんの牽きが凄まじい。いやまじですごいと思うわ。抑えて抑えてあのパワーは、今日は終始見てたけどとんだ怪物が来たもんだと感激。
しかし走りが雑すぎて全く周りが見えてないw から午前は僕が後ろから何点か教えに会話したりエースも指導に入ったりして、かなりよくなった。
ノンストップのはずが尿意に我慢できず途中コンビニに寄ってルートを胡麻のゾンネのほうへ。
100kmくらい走ったしもう帰る感じかなとおいしくパンを頂いていると、八木周回3時間今から走るとかドSなメニューがエースから発表され。時間的に2.5hになったが、快速組の僕、修三氏、中川君、小北君の４人パックと残りリハビリ組と分けて出発。
風も強く2.5hノンストップの練習と聞いて体力勝負ではなくエコノミー勝負と判断できた人が何人いたかわからないけど、いかに細かく無駄足を使わないかテクで雲泥の差が出る練習なのに。快速列車は予想を上回る快速を見せる。特に怪物中川君w それでせめて2時間も持てば拍手するわって思いながら見ていた。35km/h前後で走るメンバーに対して40km/hオーバーを狙う走り。
しかし、1時間後。彼は消えた。こら！誰か観客いると思ったら中川君やしw
走り終えた後すぐに、最初の1時間の牽きは素晴らしく90点で1時間という当初のメニューの半分も消化せず消えたのはマイナス100点と言っておいた。
今日の走りは2.5時間もメンバー同士で練習できる時間をほぼほぼ無駄にして、それでは一人で練習するのと同じ。それなら1時間は我慢して、周りの疲労具合や脚の削れ具合を確認して1時間後に自分の限界に挑戦して。と伝えたけど。
あのチャレンジャーな走り方はゾクゾクしたし、残り1.5hまともに走れずその後も家に帰れるか微妙なフラフラ状態になっていたのですごい素質やと思う。彼はとりあえず群を抜いて強いと思う。体力が元に戻ったら恐ろしい。
逆に小北君は2.5h先をしっかり見据えた走りで、周りの速度に惑わされず自分をマネージメントできていた。
残り1時間になったところでなかたさんが合流してくれて、しかも毎回1周牽いてくれるとなったのでかなり楽になった。
しかし、その辺りから小北君の動きがかなり怪しくなり、車間がよく空き無駄足を使う感じで集中力がなくなってきてる。
一度コーナーあけでその車間が命取りになるで！！と叫んだが。前の数メートルを埋めるのに苦労しているのが見えてきてそろそろ感が出て来る。
残り30分になって、もうゴールは見えてるため、イーブンで行く必要がなくなってきて、横風が強い区間で全体的なダメージを負わすように踏んでいくが、それがとどめになって小北君が殉職されていった。
結局最後まで残ったのは修三氏だけだった。
修三氏はまず千切れる体質ではないのでもうこのままゴールだけど、残り10分くらいからやたらとブレーキを当てる事が多くなり風ブレーキをうまく使えなくなって車間にムラが出てきて、何度かはすりかけている。本人も集中力が限界に来ている事を認識していて、最後の周は危ないから最後尾走らせてくれと言われて、ポジション交代して無事2.5h走り終わった。でも修三さんはさすがで2.5h通して抜群の安定感のある走りだった。
最後はスプリントするぞと1周牽ききった仲田さんが振り返って合図してきたので、後ろで1周休んだサラ脚でスプリントに競り勝った。臀筋とハムしか今日は使っておらず前モモは驚くくらい超フレッシュだった。
仲田さんは1周先頭で牽ききっているので仕方ない。
家帰ってログ見たら速かった・・・言う程後半たれてないぞ。
そして休んだら脚は終わりを告げていた。
明日やばいかもww
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6:00
距離
219.80 km
距離カロリー
1,875 C
カロリー心拍数
141 bpm
平均心拍数
190 bpm
最大心拍数タイミング
7:06:46
時間
7:03:51
移動時間
9:58:09
経過時間
30.9 kph
平均速度
31.1 kph
平均移動速度
55.2 kph
最高速度標高
1,022 m
高度上昇
1,091 m
高度下降
-50 m
最低高度
255 m
最高高度ケイデンス
76 rpm
平均ケイデンス
204 rpm
最大ケイデンス気温
10.7 °C
平均気温
2.0 °C
最低気温
17.0 °C
最高気温
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