2014年3月29日土曜日

ポッポ練 日吉方面 あとは仕事に追われた週末

更新する時間がなかなかなかった。

土日は大阪で仕事の作業があったので、雨だしちょっと乗れないかなと思ってたけど頑張れば土曜の朝練は参加できそうなのでポッポ練へ。

いつも通りのメンバーという感じで日曜日が雨なのでみんなのやる気が強かった。

最初からKENTさんが牽いてくれて老の坂へ。
タイムアタックする時でもちゃんと先頭を牽いてからアタックするという心情をもっている方なんで男らしい。
直線区間まで後ろにつかせてもらって、前を譲ってくれたのでダンシングでペースアップ。
右コーナー後に後ろに控えているF井さんからのアタックがあると思うので耳をすませているとギアを上げる音が聞こえた。
と、思ったら横にこられたので充分に反応できた。いつもは反応できずに終了ーだけど、F井さんが失速したのでなんとか後ろに張り付く。
ピーク手前で2枚程ギアをかけてフラフラさす事ができた。フラフラだったけど。

4:44 289W 83rpm

直線から最後まではほぼ320W以上を出せていたので、序盤に牽いてもらって力を貯めれていた感がある。

平坦区間はローテをしていって、池尻で平坦組と紅葉峠組とで別れた。F岡さんとN田さんは平坦で練習したいという意思がすごい伝わってきた笑

KENTさんとF井さんとラガーマンさんで紅葉峠のほうへ。
僕が先頭の途中でラガーマンさんが千切れたよう。

紅葉峠に入ってから、先週の崖崩れで最悪引き返さないといけないかもしれなかったらしいのだが、通れるように直っていた。
ペースはKENTさんが作っていくけど、キツイ。。
キツい時こそダンシングも入れて全身で走ろうとダンシングを試しながら走る。
が。。心拍計つけてないけど心拍が目一杯。190以上は上がっていたと思う。

途中の道がきれくなるところから少しして遅れ出し、F井さんにも抜かれる。
二人とは15mくらい離れてるけど、差がつまらない。
F井さんがスパートをかけたのを遠くから見て、僕もいかんとと思い下ハンもって追いかける。
差は縮まっていったけど、F井さん、3秒、KENTさん、5秒、僕。という順番。
キツかった。。

13:20 267W 76rpm

計測区間がちょっと他の人と違うか。
でも、パワーはそんなに出てないところから言うと心肺が先にやられた。

日吉ダムで休憩して復路。
BさんからN田さんへ先頭。N田さんの後ろにいたKENTさんが「きついぞ。」とつぶやきなら後ろにいた僕にタッチ後退(先頭はN田さんのまま)。
KENTさんが抜けたら先頭にいるかのごとく風が体に当たる。
その時のN田さんの巡航速度は45km/hだったけど、毎度の事ながら空力がヤバい笑
後ろについていても思いっきり伏せないとドラフティングに入れない。

体力を温存できないまま僕に交代で、スピード落とすも一応担当区間を引っ張る。

5:37 248W 97rpm ave 38.7km/h

5分ちょいできるだけ僕も空力よく走る事を心がける。

後はF井さんに交代してF岡さんがゴリゴリ牽いてKENTさんが老の坂まで連れて行ってくれた。

先頭はKENTさんが入っていって、ラブホの手前で僕が先頭。ラブホ過ぎて斜面が緩んだ時に後ろを確認するとF井さんが苦しそうな表情が見える。
これはイケると思って、ジワジワと速度を上げて右コーナーで後ろを突き放すアタックをして後ろを振り返るとかなり距離があいていたので頂上まで刺される事なく登る事ができた。

3:35 290W 83rpm

前半抑え気味で後半にガツンとパワー掛けれたので狙い通りにいけたんかな。

仕事の時間が気になったので、F井さんに流れ解散する事を伝えてそのまま老の坂を下って帰りました。

日曜日も晩に仕事で乗れていない。ローラーもできず。
月曜日の今日は昔の同僚と飲み会。
木曜はもしかしたら東京出張が入りそう。

今週大丈夫なんかな。。。

2014年3月27日木曜日

晩に固定ローラー20分だけ。

朝起きたけど、すぐ寝た。

晩に練習せなねって思ってたけど、そういう日に限って仕事の切りが悪い。

家帰ってきて、今日は筋トレ日。
固定ローラーにしよう。

通勤でアップは完了しているけど10分一応アップして。
3分間だけケイデンスを落とし気味でゴリゴリと。

でもSFRほどでもなく。自分は超低回転でゴリゴリやると膝痛くなりそう。

3:00 276W 80rpm
3:00 273W 82rpm

去年の年末はこれくらいの回転数に慣れすぎて高回転まわせなくなったな。
今は股関節使ってクルクル回す系のペダリングになってきたので、低回転で筋肉発動させてこぐのがいい刺激。

やっぱり、2本目がパワー下がってるのにケイデンスが上がるって言う事はフルードがたれてるんだな。

時間もないのでこれで終了・・・。


2014年3月26日水曜日

朝ローラー50分。明日の朝練中止。

今日はなぜか5時頃に目が覚めてしまう。
6時まで何度も二度寝してから朝ローラー。

10分アップ後にSST15分。

15:00 255W 98rpm

どうも最初は右足で回して、疲れてきたら左足で回すという変なクセを発見する。。

5分レスト後に今日は20秒インターバル。

3:52 253W 99rpm

8本目をやっている最中に何か音がして一旦止まる。
どうも、静電気用の線がブラケットから抜けたっぽい。
この状態だとやっぱりバチバチと静電気がすごいので、一度降りて繋ぎ直す。

インターバル中だったので止まってしまったら再開してもあまり意味ないし、集中切れて今日はこれで終了。

明日の朝はエースに八木の方でしごいてもらおうと思ってたけどあいにくの天気で中止にしました。
また来週に練習させてもらおう。

距離:26.29 km
タイム:45:40
平均スピード:34.5 km/h
高度上昇値:0 m
カロリー:498 C
平均気温:16.8 °C
詳細
タイミング
タイム:45:40
移動時間:45:35
経過時間:47:50
平均スピード:34.5 km/h
平均移動速度:34.6 km/h
最高スピード:62.7 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:0 m
高度下降値:1 m
最低高度:54 m
最高高度:55 m
パワー
平均パワー:183 W
最大パワー:455 W
最大平均パワー(20 分):228 W
標準化パワー (NP):211 W
強度係数 (IF):0.783
トレーニングストレススコア (TSS):46.0
ワーク:500 kJ

2014年3月25日火曜日

晩ローラー40分。宇都宮の写真。

朝の5時に起きるも猛烈な眠たさで練習する気も起きず二度寝しました。。

通勤ライド。
なんかペダリングがぎこちない。パワーの掛かりは良さそうだけど、とりあえずギクシャクする。

帰りしもそれを痛感。

帰ってからそのままローラー。

3本ローラー。
アップ中にもギクシャクするし、原因が筋肉が硬直しているような感じが原因だとわかった。
特にケツ。日曜のレースのダメージが昨日の今日にくるってか。年ですかね・・。

15分SST。

15:00 254W 94rpm

乗っててケツが痛い以外は特にパワーの出方は悪くなかった。

5分レストしてから2分走

1本目
2:00 321W 97rpm

2本目
2:00 308W 102rpm

1本目はわりとごりごりと。
2本目は回転を意識して。
3本目はアニメ終わってしまったし、ケツ痛いしここで終了した。意気地なしです。

桃春さんより宇都宮の写真をいただいた。

中央にエボシ君 僕はどこかわからない

左にエボシ君 中央に僕が潜んでる なんか姿勢低い

左の方に僕

写真ありがとうございましたー。

距離:23.93 km
タイム:40:25
平均スピード:35.5 km/h
高度上昇値:0 m
カロリー:462 C
平均気温:17.4 °C
詳細
タイミング
タイム:40:25
移動時間:40:21
経過時間:40:35
平均スピード:35.5 km/h
平均移動速度:35.6 km/h
最高スピード:52.8 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:0 m
高度下降値:2 m
最低高度:41 m
最高高度:43 m
パワー
平均パワー:192 W
最大パワー:359 W
最大平均パワー(20 分):227 W
標準化パワー (NP):227 W
強度係数 (IF):0.84
トレーニングストレススコア (TSS):46.9
ワーク:466 kJ
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス:87 rpm
最高バイクケイデンス:108 rpm


2014年3月24日月曜日

宇都宮クリテリウム E2 ポイント取れず34位

JBCF開幕。JPTも同時の開幕の宇都宮クリテリウム。
出費的に行かないつもりだったけど、直前にお春さんのつぶやきと言うか叫びを聞いて、こりゃいっとかなと思い行くことを決意。
来てよかった、忘れていたレース感を感じて体が目覚めた。お春さん、所司さんの健闘も見れた。

今回はモジュマ号ではなく、たくエースで4人で出発。
土曜の朝8時に出発して4時半くらいに会場到着。
受付と監督会議と試走を終える。
宇都宮に来たので前の晩はホテルの近くの中華屋さんで餃子食う。

ホテルに戻ってからどんどん僕の顔から笑みがなくなり緊張しているのをからかわれる。
ここ最近思うように体が動かず疲労と気づいたものの、そんな状態でレースを走り終える事ができるのか。レースの強度に耐えれるだろうか、密集状態の集団走行は大丈夫だろうか。そんな心配ばかり。


翌朝 いい天気

決戦用のチャリは間に合わなかったのでいつもの練習用のアルミ黒助で。
風もそんなに強くなく、日差しが暖かいまさにチャリ日和。
たいがいレースの日って暴風なイメージがあるので心地よい。


ご当地グルメもたくさん

JBCFのレースって閑散としているイメージがあったけど、今大会はかなり賑やか。

観客も多い

観客がこんなにいるのも珍しい。
アップは固定ローラーで20分くらい。
軽いギアでほとんど漕ぎ何本か負荷強くして300W前後、心拍を180くらいまでは入れておく。
エボシ君はコースを試走しながらアップしてた。しまった、そのほうがよかった。。

E2はこの日の一発目のレース。
ユーロワークスの半田選手が声かけてくれて、関東のレースだけど知っている関西の選手が来ているとなんだか少し落ち着く。
が、スタートラインにて徐々に心拍は110を下回らないようになってくる。横でエボシ君が笑う。エボシ君はサイコン使ってないので横から脈計って緊張度合いを計ってやろうかと頭によぎったけど、そんな余裕がなかった。

今回はど平坦なクリテだけど、ポイントレース。12周のうち2周ごとの計10回のスプリントで3着以内を取らない限りゴールの着順は関係ない。ポイントレース初めて。

僕は後半にモリモリパワーがでるタイプじゃないので2周目もしくは4周目を狙ってた。
他の人もこれからの10周を考えて牽制が入ったのかいとも簡単に2周目は先頭付近から抜ける事ができた。しかし、きっと5位か6位か7位くらい。

つぎ、4周目!と思ったけど、気が少し緩んでしまってけっこう後ろに後退してしまう。
さらに運悪く最終コーナーで落車。ここはたまたまインにいたので避ける事ができた。

が。。ゴールの直線なので前方集団は掛けていって完全に中切れ。
死にものぐるいで戻る。ゴールラインを越えると集団がいったん緩むのと第一コーナーでごったがえすので無事に戻る。

そこからは数周、インがいいのかアウトがいいのか、前の方がいいのか、少し後ろの方がいいのかと動き回れた。当初の心配はついていけるかと思ったけど問題なかった。
ここ数週間の落ち込みはどこえやらという感じで、しんどくもないし脚がよく回った。走りに集中できた。

左の方に僕がいる photo  桃春


E1やJPTはチーム戦でゴール前は列車で1列棒状のハイペースのようだったけどE2は最終コーナーあけて信号まで一瞬掛かって、その後集団失速して団子状態からまたどこからのラインから発射する展開が毎回の展開というのが読めた。

うまくいけば、前が緩んでから第2発目の発射に乗るかまくるには少し後ろから勢いつけた方がいい事がわかった。
でも、前が塞がれて出れない事も多かった(当たり前か)。

後半はエボシ君と狙うラインが被ったのかエボシ君のケツに着いてしまう事が多かった。
最終スプリントも結局エボシ君の後ろだった。その前はもう塞がれている状態で前には出れない。

塞がれる前で展開できるかどうか、結局逃げが決まる事がなかったけど、そこに全力で飛び乗ったらまた違う展開があったか、逆にそのきっかけを自分から作る事ができなかったか。

タイミング的に先頭を引いたり、飛び抜けた数名の後ろに着いてみたりはしたけど、そこから展開を作っていく脚も技量もなかった。

ポイントレース・・・しかも3位以内でなければ後は頑張るだけ無駄という、厳しいレースだった。けど、レース感覚が身にしみてこれから舞洲に向けていい状態で望めたらと思う。

所司さんはE1でしっかりポイントを取り、お春さんは最終スプリントに絡む力走が見れた。
お春さんの体はどんどん日々の練習が積み重なって、すごいものになってきてる。
ビデオカメラ越しに見てた(ビデオ撮ってた)けど、いや、自分の目でその走りを見たい!と思ってユラユラした心で見てたら最終スプリントがちゃんと撮れなかった苦笑

非常に勇気がもらえた内容だった。いつもの悔しいとは、はるかに違う意味の悔しいに変わってた。すごい。


ラーメン 火山

帰りも餃子食って帰るぞー!と有名店を2軒まわってみたけど、1軒はドン引きする行列と2軒目は営業終わってたりして、帰り道にあったラーメン店によった。
石焼ラーメン・・・。スープを石鍋に入れてもらうんだけど、あふれんばかりに沸騰してたよ。。でも美味しかった。ラーメンというか、鍋食った後のシメって感じだった。

無事に京都には夜の11時半くらいに戻って来れました。

開幕戦の宇都宮に行ってました

JBCF開幕戦ということで宇都宮に行ってました。

宇都宮餃子

餃子食うでしょう!エースが超食べたそうだった。前の日も当日も。もちろん僕も食いたくて仕方がなかった。

レース内容はまた明日書けたら書きます。ポイントレースとなった今回のレース。ポイント取れず集団ゴール着順の34位でした。ダメダメでした。

けど先週、先々週と体調をどんどん落としてきて、初めて心肺が上がらないくらい疲労していたのを一週間回復と割り切り、練習を追い込まなかった結果、心拍も上がるくらい脚が動きました。

今まで自分でもわからなかったけど、180-190くらいの心拍数が高強度では僕は心地よいみたいです。集中もできて先週の練習のようなしんどさもなかった。
でも反省点満載ですが。無事行って帰ってきました。

距離:31.65 km
タイム:45:12
平均スピード:42.0 km/h
高度上昇値:30 m
カロリー:437 C
平均気温:13.7 °C
詳細
タイミング
タイム:45:12
移動時間:43:58
経過時間:4:44:46
平均スピード:42.0 km/h
平均移動速度:43.2 km/h
最高スピード:57.3 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:30 m
高度下降値:31 m
最低高度:113 m
最高高度:121 m
心拍
平均心拍:177 bpm
最高心拍:194 bpm
ゾーン
最大%
bpm
パワー
平均パワー:207 W
最大パワー:813 W
最大平均パワー(20 分):222 W
標準化パワー (NP):240 W
強度係数 (IF):0.888
トレーニングストレススコア (TSS):56.7
ワーク:541 kJ
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス:97 rpm
最高バイクケイデンス:125 rpm

2014年3月21日金曜日

朝ローラー25分だけ

朝からなんかすごい爆風ですね。

今日は祝日だけど仕事があるので朝に少しだけローラーを回す。

10分アップ。久々のローラー。本当に今週は回復週にあてた感じ。

5分だけL4。
5:00 297W 97rpm

290W-310Wくらいをウロウロとしながら淡々と回しただけ。

5分レストして20秒インターバルを10本。
レストは10秒なのでラップは通し。

5:00 260W 99rpm

インターバル中は350Wくらい。
レストはよく覚えてない・・。

インターバルはすごいしんどかった。
去年ははりちゅうがあったので2月からインターバルを取り入れていったけど、今年そういえば数回しただけだ・・・。

そりゃ耐性がついていないか。ベース期間を延ばしすぎた。
どういうかたちでピークにもっていったらいいか毎年試行錯誤。
失敗ばっかり。
来年はもっと効率よく当てはめていこう。

シーズンはまだまだこれからだし、試行錯誤を繰り返そう。

明日の朝から開幕戦の宇都宮に出発します。



2014年3月19日水曜日

バンクへ練習

平日に有休を取ってバンクにてガソリンアレイの中村さんに指導してもらいました。

到着

お春さんに拾ってもらって、所司さんをピックアップ。
そこからガソリンアレイさんへ寄ってから到着しました。
ここの駐車場で初めて屋外でピストを乗ったけど、何も考えずに乗ろうと思ったら乗れませんでした。すぐに慣れたけどピストって本当おもしろいですね。
止まる時も最初ドキドキした。

周回まわる

中村さんからトラックのマナーや走り方を教わりながら、怖々ですが徐々に慣れてきました。
バンクの一番上に行った時は、本当に恐怖だった。
こんな高いのか!右のペダル大丈夫か・・・。ずり落ちないかなど不安だらけだった。


体感スピードが全然違う

僕だけディスクホイールのせいだったのか、体感速度と実際の速度が一致しない。
体感的には34-35km/hくらいで巡行していたと思っていたけどお春さんのサイコンでは38km/hくらいだったりした。
何よりピストのダイレクト感が楽しい。お春さんも最後の方は「たのしい・・・。」って横で走りながら呟いてた。

ダンシングからシッティングに移行する時も一瞬ペダルを止めるクセがあるんですね僕は。
その瞬間ペダルからしばかれたりなどあっという間の一日でした。

所司さんはハロンで10年以上のブランクを見せないかなり速いタイムを出していた模様。さすが。

終わってからは中村さんから晩ご飯をごちそうしてもらったり、お春さんから昼飯や補給を食べさせてもらったりと栄養もいっぱい取れました。

撮影したビデオを見て中村さんからいろいろ指摘ももらえるようで非常にありがたいです。

今日は貴重な一日ありがとうございました。とても楽しかったです!


2014年3月18日火曜日

晩ピスト20分

朝は4時半起きで外練行って今日は一発カツ入れて後はレース日までレストに入ろう。
そう思って寝た。

四時半に予定通り起床。
今までずっと脚が重たかったので気づかなかったけど、朝一にずしっと重い。
確かに疲労抜けてりゃこういう疲労感はないはずだもんな。徐々にっていうのが気づかなくて怖いと思った。

そして火曜日は天気よかったはずなんだけど、起きたら天気予報が違う感じ。
西に向かうので下手すりゃ雨雲に当たるか。

どうしようか迷ってたら、W田さんからどうしても調子上がらない時は一週間くらい乗らないかポタるっていうアドバイスを読んで、外に行くのやめた。

通勤も負荷をできるだけかけずにペダリングに集中。

帰って来てからピストで20分だけ集中して回す。

少し慣れてきた

はじめのほうはゆっくり回して、ペダルの軌道と自分の脚の軌道に意識を集中。

10分ほどして暖まってきたら何度か高回転に回していって回転練。

ディスクホイールの音がやっぱりヤバい。
部屋中に轟音が鳴り響く。

明日は有給とって所司さんとお春さんとバンクに行ってきます。
朝は余裕があったら外を少し走ろうかと思ってます。



2014年3月17日月曜日

晩ローラー ピスト20分

休養も大事だと思ったけど、真剣に自分の運動量と普段食べてる食べ物のカロリー栄養素を調べてみたら全然足りなかった。

特にタンパク質は僕は卵とか納豆とかそんなものばかりからしか取得していなくてプロテインを飲んだとしても足りてなかった。25g弱。

とりあえず今日の通勤は上げる事をせずに、家に帰ってからも今日は休脚日としてペダリング補正。
一旦、脚の慢性疲労を抜こうと今日はなしでもいいと思ったけど、休むのはレース前やレース後でもいいだろう。今は1分でも多く乗っておくべきだと思いローラーへ。

ディスクホイールがすごい音なんですが・・

なんしか、家の中でただでさえうるさい3本ローラーと響くディスクホイールの音でけっこうヤバいんですが・・・。

初めは高速じゃなくてもいいから、しっかり脚がどこにあるかを意識して。膝も上げて。言われた事を確認しながらやってると一瞬で20分経ってしまった。

徐々に体に染み込ませていこう。


2014年3月16日日曜日

MOJYUMA 周回練

日曜はMOJYUMAでの周回練。
今回は自分のわがままで一緒に練習をしたかったポッポF井さんとCLOUD 9ersのぽんさんを呼びました。

今日は11人!

F井さんは一番身近で練習の相手をしてもらってるお互いくたばっている所も調子がいい時も知っている人。レース経験が豊富な方なんでいろいろ教えてもらってる。

ぽんさんは去年知り合って、連絡を取り合ったり練習コースでバッタリ会ったりしたものの、ちゃんと走った事なかったので一緒に走りたかった。ほぼ毎週N脇さんと走ってる人で脚力はすごいと思う。

一周10kmのコースを使って安全な19kmの区間を作る。
31:09 236W 179bpm ave36.5km/h

上のデータは僕のデータであってメイン集団とは違います。
千切れました・・・。
スタート直後からの所司さんの積極的なアタックからこばさんがレスポンスよく反応する。
できる限りアタックには乗りたいし自分も動きたいと思っていたがキツい。
普段ダンシングは滅多にしないけど、しないとスピードが追いつかない。
折り返しから右にスーパーがある所らへんでローテからアタックして前を飛び出す。
こばさんがやっぱり反応よく来ているようだけどそこから強調する事もできず自分が逆にへこたれて沈んでいく。
ここで大部まずいかもしれんと感じてたけど、ダート区間を過ぎてからのエボシ君の猛烈案ペースアップ、W田さん、僕だけどもう一瞬で終わった。

途中、あまりにもガタガタな状態なので所司さんがローテで挟んでくれる。
その後も、いっぱいいっぱいの状態で考えたのはいったん回復させようとローテを最後尾からとばした。
が、そこで回復というより意識がとんだか、その後の所司さんのペースアップに反応できずに集団からも落ちる。

千切れたメンバーはスッチくん、ノッチくん。
スッチくんが積極的に戻れそうですか?と力合わせて集団復帰を試みるが、それに僕は応えられない。ごめん、同じような展開が去年の見土呂でもあったような・・。

そこからはスッチくんに頼りながらの走行。久しぶりにつけた心拍計。一周目も190bpmにも達していない。スッチくんと二人で追ってるときは頑張りたいけど175bpmを下回っていく。
心拍は体質的にすごい高いのでドーンと190以上にあがって、190前後をキープする事が多いので自分でもビックリした心拍の低さだった。
ほんまに脚が終わっているのか、それともこんなに根性なしだったのか。

休憩挟んで3、4人で回すローテで高速巡行。
なんでこれにこだわったかというと、ローテの後ろに戻るのが自分がすごく下手だと思ってて、それを徹底的に体に覚えさせたかった。実験させたかった。
それも真剣に回している最中で。


30:03 224W 179bpm ave37.3km/h

先頭グループに所司さん、お春さん、仲田さん。
3分後に2グループ目、エボシ君、スッチ君、こばさん、W田さん。
そこから1分後に僕ら。のっちくん、F井さん、ぽんさん。

各グループに強力な人員が配置されているけど、集団崩壊は禁止なので必然的に全体のペースは強力な人員のペースじゃなく、そのパックが作り出す最大限のパフォーマンスになり全員で作らないといけない。

うちのパックは、とりあえずポンさんの牽きがかなり強い。
序盤から先頭になった時に猛烈に加速+速度維持+時間も長い。
この人やっぱすげー。と思うけど、これでは分解するか最後までもつか疑問の速度と、上げ下げが強烈すぎるのでイーブンペースを呼びかける。
最高速度の巡行は後ろはいくらでも大丈夫だけど加速はよくない。そのダメージをローテ交代後に列車復帰するノッチくんがもろにくらっているように見える。
それと同じでF井さんのペースもやっぱり数キロ上がる感じ。ポッポ練でドラフティングの接近戦や絶妙な距離感は抜群だけど、ポッポ練は牽きちぎり大会なので集団全体の力の温存は全く考えない。F井さんのペースが速すぎるときも声を掛ける。これもF井さんのペースアップに次の順序のノッチくんがダメージがでかそうだ。
こんなんでは結果的にアベレージを稼げる所が削られていってる。

4人全員で省エネの力で最高のパフォーマンスを発揮したかったので、前の集団も見え始めたしガツガツ行きたいのはわかるけど我慢してもらう。
鈴鹿のTTTでガツガツ行く人やキツい人の差がひどすぎて、バラバラで崩壊しているのを見て来た。

と、書いてみたけど僕がどこまできれいに走れていたか謎である。
最終的に前の2パック両方とも見えているところで、このまま徐々にいけば吸収できると思ったけどぽんさん、痛恨の攣ってしまって僕らはいったんペースダウン。
前の2パックが追い抜きかえしとやっていて特に差が詰まる事なかった。

今、これは確認しておけばよかった、何やってんだ俺って思ったのは。
前の集団とのタイムギャップを目標物を使ってちゃんと計っていなかった。
これはやってしまった、またいつもの”だいたいこんな感じ”という事しか考えていなかった。

にしても疲労度が最近自分は高い。回復力に乏しいのかいろいろ今日は考えた。
月間にすると1200km前後しか乗っていないので対した距離は走っていないんだけど、確認してみると休養日(チャリを完全に乗っていない)が1月は3回。2月は2回。3月は1回。
それ以外は基本的にダラダラ乗ったりはしないので、時間は短くてもローラーや通勤を使ってL4からL5まで上げている。

どうも去年の5月頃と同じ調子の崩し方をしているように見える。
強くなりたい!→練習する!→しんどくてもやる!→気づかない小さな疲労の蓄積が体を汚染して来る→だめだ俺ショボい(T-T)→練習する!

正月明けの1月は体の芯から力こみ上げて、ガン!と上げた後も疲労感はこんなになかった。
調子が良かった58kgくらいに体重を保ちたかったけど今日で55kgに入ってしまいそう。
筋力も落ちていってるんかな汗

自分にそれに耐えれる体があればいいが、自分の持っているキャパは決まっていて負の連鎖を生んでいるかもしれん。

去年は仕事が忙しかって徹夜も加わって、広島でいったん体調最悪に崩して、いったんリフレッシュしてから8月の鈴鹿にグンと体調が戻った。

人間の体って何か積み上げるにしろ奇麗な曲線を描かずに浮き沈みを繰り返して上がっていくと思うので、今はこういう時期と思い込んで我慢して練習するか一度疲労を抜いてリフレッシュするかどうしたらいいかわからなくなってきた。

長くなってしまった、数ヶ月後か1年後また見返してこういう事を悩んでたなと笑えたらいいな。

ぽんさん、タヒチ楽しんで来てくださいー!

距離:78.31 km
タイム:2:35:47
平均スピード:30.2 km/h
高度上昇値:307 m
カロリー:1,134 C
平均気温:15.4 °C
詳細
タイミング
タイム:2:35:47
移動時間:2:35:36
経過時間:3:39:05
平均スピード:30.2 km/h
平均移動速度:30.2 km/h
最高スピード:53.8 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:307 m
高度下降値:291 m
最低高度:185 m
最高高度:257 m
心拍
平均心拍:154 bpm
最高心拍:189 bpm
ゾーン
最大%
bpm
パワー
平均パワー:166 W
最大パワー:721 W
最大平均パワー(20 分):246 W
標準化パワー (NP):203 W
強度係数 (IF):0.75
トレーニングストレススコア (TSS):145.1
ワーク:1,546 kJ
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス:88 rpm
最高バイクケイデンス:216 rpm