日曜はMOJYUMAでの周回練。
今回は自分のわがままで一緒に練習をしたかったポッポF井さんとCLOUD 9ersのぽんさんを呼びました。
今日は11人!
F井さんは一番身近で練習の相手をしてもらってるお互いくたばっている所も調子がいい時も知っている人。レース経験が豊富な方なんでいろいろ教えてもらってる。
ぽんさんは去年知り合って、連絡を取り合ったり練習コースでバッタリ会ったりしたものの、ちゃんと走った事なかったので一緒に走りたかった。ほぼ毎週N脇さんと走ってる人で脚力はすごいと思う。
一周10kmのコースを使って安全な19kmの区間を作る。
31:09 236W 179bpm ave36.5km/h
上のデータは僕のデータであってメイン集団とは違います。
千切れました・・・。
スタート直後からの所司さんの積極的なアタックからこばさんがレスポンスよく反応する。
できる限りアタックには乗りたいし自分も動きたいと思っていたがキツい。
普段ダンシングは滅多にしないけど、しないとスピードが追いつかない。
折り返しから右にスーパーがある所らへんでローテからアタックして前を飛び出す。
こばさんがやっぱり反応よく来ているようだけどそこから強調する事もできず自分が逆にへこたれて沈んでいく。
ここで大部まずいかもしれんと感じてたけど、ダート区間を過ぎてからのエボシ君の猛烈案ペースアップ、W田さん、僕だけどもう一瞬で終わった。
途中、あまりにもガタガタな状態なので所司さんがローテで挟んでくれる。
その後も、いっぱいいっぱいの状態で考えたのはいったん回復させようとローテを最後尾からとばした。
が、そこで回復というより意識がとんだか、その後の所司さんのペースアップに反応できずに集団からも落ちる。
千切れたメンバーはスッチくん、ノッチくん。
スッチくんが積極的に戻れそうですか?と力合わせて集団復帰を試みるが、それに僕は応えられない。ごめん、同じような展開が去年の見土呂でもあったような・・。
そこからはスッチくんに頼りながらの走行。久しぶりにつけた心拍計。一周目も190bpmにも達していない。スッチくんと二人で追ってるときは頑張りたいけど175bpmを下回っていく。
心拍は体質的にすごい高いのでドーンと190以上にあがって、190前後をキープする事が多いので自分でもビックリした心拍の低さだった。
ほんまに脚が終わっているのか、それともこんなに根性なしだったのか。
休憩挟んで3、4人で回すローテで高速巡行。
なんでこれにこだわったかというと、ローテの後ろに戻るのが自分がすごく下手だと思ってて、それを徹底的に体に覚えさせたかった。実験させたかった。
それも真剣に回している最中で。
30:03 224W 179bpm ave37.3km/h
先頭グループに所司さん、お春さん、仲田さん。
3分後に2グループ目、エボシ君、スッチ君、こばさん、W田さん。
そこから1分後に僕ら。のっちくん、F井さん、ぽんさん。
各グループに強力な人員が配置されているけど、集団崩壊は禁止なので必然的に全体のペースは強力な人員のペースじゃなく、そのパックが作り出す最大限のパフォーマンスになり全員で作らないといけない。
うちのパックは、とりあえずポンさんの牽きがかなり強い。
序盤から先頭になった時に猛烈に加速+速度維持+時間も長い。
この人やっぱすげー。と思うけど、これでは分解するか最後までもつか疑問の速度と、上げ下げが強烈すぎるのでイーブンペースを呼びかける。
最高速度の巡行は後ろはいくらでも大丈夫だけど加速はよくない。そのダメージをローテ交代後に列車復帰するノッチくんがもろにくらっているように見える。
それと同じでF井さんのペースもやっぱり数キロ上がる感じ。ポッポ練でドラフティングの接近戦や絶妙な距離感は抜群だけど、ポッポ練は牽きちぎり大会なので集団全体の力の温存は全く考えない。F井さんのペースが速すぎるときも声を掛ける。これもF井さんのペースアップに次の順序のノッチくんがダメージがでかそうだ。
こんなんでは結果的にアベレージを稼げる所が削られていってる。
4人全員で省エネの力で最高のパフォーマンスを発揮したかったので、前の集団も見え始めたしガツガツ行きたいのはわかるけど我慢してもらう。
鈴鹿のTTTでガツガツ行く人やキツい人の差がひどすぎて、バラバラで崩壊しているのを見て来た。
と、書いてみたけど僕がどこまできれいに走れていたか謎である。
最終的に前の2パック両方とも見えているところで、このまま徐々にいけば吸収できると思ったけどぽんさん、痛恨の攣ってしまって僕らはいったんペースダウン。
前の2パックが追い抜きかえしとやっていて特に差が詰まる事なかった。
今、これは確認しておけばよかった、何やってんだ俺って思ったのは。
前の集団とのタイムギャップを目標物を使ってちゃんと計っていなかった。
これはやってしまった、またいつもの”だいたいこんな感じ”という事しか考えていなかった。
にしても疲労度が最近自分は高い。回復力に乏しいのかいろいろ今日は考えた。
月間にすると1200km前後しか乗っていないので対した距離は走っていないんだけど、確認してみると休養日(チャリを完全に乗っていない)が1月は3回。2月は2回。3月は1回。
それ以外は基本的にダラダラ乗ったりはしないので、時間は短くてもローラーや通勤を使ってL4からL5まで上げている。
どうも去年の5月頃と同じ調子の崩し方をしているように見える。
強くなりたい!→練習する!→しんどくてもやる!→気づかない小さな疲労の蓄積が体を汚染して来る→だめだ俺ショボい(T-T)→練習する!
正月明けの1月は体の芯から力こみ上げて、ガン!と上げた後も疲労感はこんなになかった。
調子が良かった58kgくらいに体重を保ちたかったけど今日で55kgに入ってしまいそう。
筋力も落ちていってるんかな汗
自分にそれに耐えれる体があればいいが、自分の持っているキャパは決まっていて負の連鎖を生んでいるかもしれん。
去年は仕事が忙しかって徹夜も加わって、広島でいったん体調最悪に崩して、いったんリフレッシュしてから8月の鈴鹿にグンと体調が戻った。
人間の体って何か積み上げるにしろ奇麗な曲線を描かずに浮き沈みを繰り返して上がっていくと思うので、今はこういう時期と思い込んで我慢して練習するか一度疲労を抜いてリフレッシュするかどうしたらいいかわからなくなってきた。
長くなってしまった、数ヶ月後か1年後また見返してこういう事を悩んでたなと笑えたらいいな。
ぽんさん、タヒチ楽しんで来てくださいー!
距離: | 78.31 km |
タイム: | 2:35:47 |
平均スピード: | 30.2 km/h |
高度上昇値: | 307 m |
カロリー: | 1,134 C |
平均気温: | 15.4 °C |
詳細
タイミング
タイム: | 2:35:47 |
移動時間: | 2:35:36 |
経過時間: | 3:39:05 |
平均スピード: | 30.2 km/h |
平均移動速度: | 30.2 km/h |
最高スピード: | 53.8 km/h |
スピード
ペース
高度
高度上昇値: | 307 m |
高度下降値: | 291 m |
最低高度: | 185 m |
最高高度: | 257 m |
心拍
平均心拍: | 154 bpm |
最高心拍: | 189 bpm |
ゾーン
最大%
bpm
パワー
平均パワー: | 166 W |
最大パワー: | 721 W |
最大平均パワー(20 分): | 246 W |
標準化パワー (NP): | 203 W |
強度係数 (IF): | 0.75 |
トレーニングストレススコア (TSS): | 145.1 |
ワーク: | 1,546 kJ |
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス: | 88 rpm |
最高バイクケイデンス: | 216 rpm |
今日はどうもありがとうございました。
返信削除TTTでは周りを考えない動きをしてしまってすいませんでした^^;
しかも、序盤にペースを上げすぎたせいで最後は足が攣るとか・・・ダサすぎです。汗
是非、機会があればまた呼んでください。
土日の山城練にも是非お越しください♪
いえいえ、ポンさんの牽引力がなければ前との差が詰まっていなかったですし、結果崩壊しなかったので全然OKですよ!脚の違いを痛感しました。こうショックを受ける事で僕の練習方針の修正ができそうです。
削除山城練・・・今日見たく千切れてしまうかもしれませんが、この日行こう!と都合ついた時にぽんさんに連絡させてもらいますm(__)m 今日は本当に来てもらってありがとうございました!