ポッポ練が始まりました。
これからはいよいよ強度を上げていきます。
ちょっと遅刻気味に到着。
雨が心配だけどけっこう人がいる。F井さんが僕より後にギリギリに来た。
10日前にF井さんが紅葉峠走ったときは凍結でヤバかったという事で紅葉峠はパスする日吉方面へ。
出発したらN田さんとF岡さんがいる事が確認できた。
一発目なのでどんな感じかな?ゆっくりかな?と思ってたけどF岡さんが最初からメリメリ牽きはじめ老の坂ふもとですでに僕らの班(N田さん、F岡さん、F井さん、あともう一人の方)と後ろがバッサリ別れる。
老の坂からF岡さんが先に行っていいよと。その後ろにいたF井さんから続けて
F井さん「今はまだ体が無理やから先に行き。」
と、僕に先頭にいくように合図。無理なわけがない。信じない。
向かい風がけっこう強い中、今日はいつもより1枚重いギアを使って走ってみる。
4:55 293W 87rpm ave25.2km/h
最後はやっぱりF井さんに頂上で刺され撃沈。何が無理なんだ。
去年のシーズン中のデータを見てると、まだまだこれから20秒近く速いスピードで掛けて行くので最後のスプリント以外は今の時期こんなもんか。
老の坂終わって、さっそくF井さんから「最後のあれはやっぱあかんな。」
とダメ出しをくらう。相当、僕の最後のもがきが目も当てられないショボさだったらしく、練習の仕方とか今日は往路でいろいろ教えてもらった。
F井さんとF岡さんに紅葉峠の近くまで連れて行ってもらって、いつも六丁峠コースから下って来る道を使って日吉ダムへ向かう。
特に上げる事をせずにF井さんと話しながら登る。しばらくして通行止めになって六丁峠の方へいかなくなって、その登りがインナーローでも辛い登りだった。
日吉ダム到着
ダムに入る時に、赤色のtarmacの独特なオーラが出ている人とすれ違う。
とっさに「しばさん?」と(恐らく声に出した)思ったけど、人違いだったらアレだしと思いそのまますれ違う。
けど、やっぱしばさんだった。明るい昼間に会った事なかったので姿形ではわからないけど、出しているオーラでわかるってなんかスゴい。
後続メンバーが待てどもなかなか来ないので(何人か来た)、あまりにも寒く先に先頭の班で帰る事に。
F岡さんが園部の区間を一本牽き。そのままN田さんも池尻の当たりから僕かな?と思ってたけど交代要求なしに牽き続ける。宮古島までのカウントダウンが始まって、トライアスロン組はできる限り長い時間練習したそうに思えた。
新しい道から僕で、老の坂の帰りし。ここも序盤はペースを上げずに最後刺されないようにをモットーに。
3:22 290W 85rpm ave25.6km/h
いったん勾配が緩み最後の大きな右カーブを曲がりきった所でF井さんが後ろベタ付きで狙って来てそうなのを確認してダンシングして抜かされるのを阻止する。
結果、抜かされなかった。
家でローラーばかりだと下半身とケツくらいまでしか運動できないけど、外だと上半身もいっぱい使って走る事を再確認。どうやったらもっと前に進むスピードが速くなるかは外じゃないと研究できないんだな。
亀岡側の方が勾配がきついと思うけど距離が短い分、なぜか平均スピードは速かった。
楽しかった。
これから体をどんどん作り上げていこう。
距離: | 93.56 km |
タイム: | 3:11:32 |
平均スピード: | 29.3 km/h |
高度上昇値: | 937 m |
カロリー: | 1,785 C |
平均気温: | 8.5 °C |
詳細
タイミング
タイム: | 3:11:32 |
移動時間: | 3:11:07 |
経過時間: | 4:31:08 |
平均スピード: | 29.3 km/h |
平均移動速度: | 29.4 km/h |
最高スピード: | 60.9 km/h |
スピード
ペース
高度
高度上昇値: | 937 m |
高度下降値: | 929 m |
最低高度: | -6 m |
最高高度: | 350 m |
パワー
平均パワー: | 156 W |
最大パワー: | 510 W |
最大平均パワー(20 分): | 216 W |
標準化パワー (NP): | 198 W |
強度係数 (IF): | 0.734 |
トレーニングストレススコア (TSS): | 171.0 |
ワーク: | 1,788 kJ |
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス: | 83 rpm |
最高バイクケイデンス: | 193 rpm |
温度
平均気温: | 8.5 °C |
毎分気温: | 6.0 °C |
最高気温: | 14.0 °C |
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