夜ピスト練習

最近自分のペダリングの左右差やギクシャク感がすごくわかってて、どうにかせんとヤバいと感じて来た。

ピストを使って固定ギアの練習をしたい。

使っていいぞって貸していただいているピストを使って練習させてもらおう。

そう思っていると、二日後くらいである。

なんてグッドタイミングなんだ。

ガソリンアレイの中村さんとチームエースの所司さん、お春さんでKPRTという京阪ピストレーシングチームの設立の情報とその晩にお春さんからピストで練習するから来る？って連絡があったのでGO！

もう始まってた。

いかんせん、固定ギアをちゃんと乗るのは初めてである。

フリーギアに慣れすぎている体はピストでやっちゃいけない動作をクセでやろうとして大変な事になる・・。

3本へ

ペダルは家の奥底に眠っていたSPD-SLをつけてもらった。

3本ローラーは毎日乗っているのでお手の物ー。なんですが・・・、貴重なフレームとZIPPのディスクホイールがあり得ないくらいのプレッシャーをかけてきて、なかなか手が離せない。冷や汗がダラダラ落ちて来る。。。

それでも慣れて来て、普通に乗れるようになってくると。

監督、所司さん、お春さんの目が釘付けである。みんなの目線が熱い。

みんな「なんやあのペダリングは。」←悪い意味で

監督「ペダルにしばかれまくっとるやないかー、学生やったら一生3本に乗っとけ！って叫ばれてるぞ。」

所司さん「たくくんのペダリング再現できひんわ。」←悪い意味で

お春さん「どうしてあんな事になるん？((((; ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

わかっていたもののあり得ない雑なペダリングでした。

雑なペダリングじゃない、ペダルを回す事を理解できていない脚でした。

ビデオ見せてもらったけど、自分でもあり得ない動き方をしていました笑　人間の動きか。

「まぁ、ええ所いっさいないんやし後はうまくなる一方やで笑」

とエースから最後は慰めの言葉をもらい。

意外だったのは、ロードでは踏まんかい！！って叱られてきたのに、ピストはまた全然違う物で、踏んでるから回転も左右の乗り換えも前後の意識も、足首、膝、すべてがダメな動きをしていた。

激ウマ大福

練習後はお春さんが料理を作ってくれて、久々にいちご大福をもらった。

しかも、超美味い。２口でパクパクっと食べてしまった。

家に帰って夜の１時。

翌朝のポッポ練のためにそそくさと準備をして就寝。