自分はレザインの小さいやつをずっと3年くらい使ってきました。
あまりパンクはしないほうだけど、このポンプには何回か助けられてきた。
今、通勤は黒助、練習とレースはヴィーナス使ってるので、その度に一つのポンプを使うのが面倒くさくなった。特に通勤は普段着で乗ってるのでポンプを背中のポッケにとはいかない。
てことで、新しいのを購入するのを検討。
知り合いからtopeakのミニモーフがいいよと。確かに調べれてるとこの上なくよさそう。
いざという時に確実に楽に空気が入りそう。これにしよう。
と、考えてたけどよくよく考えたら普段僕は高圧では乗らない。6気圧か多く入れても6.5か6.8くらい。チューブレスで通勤しているときはたまに3気圧くらいで走ってるときがある。
あまりいかついポンプはいらんのじゃないか。それより年に数回しか使わない場面のためならできれば邪魔にならない大きさと軽さの方がいいんじゃないか。
と、考え直してtopeakのレースロケットHPというのにしてみた。
HPはハイプレッシャー。
買ってきて家で使ってみて感動した。
左がtopeak 右がレザイン
大きさはほぼ一緒だけど、軽さはレザインの方が全然軽い。
どちらもバルブコアを痛めないホースが伸びるタイプ
この、ホースが伸びるタイプが好きなのだ。
雑にポンピングしてバルブコアが逝ってしまう事がない。
試しに、5気圧くらいのタイヤに空気を入れてみる。
いつものレザインは最後にぐっ!っと力を入れるようにして1回1回シュコッッシュコッッと入れる感じ。
そして、topeakのやつを試してみると。。。シュコシュコシュコっとレザインのときの力の1/3くらいの感じで楽にシュコシュコ入るやん。。。
ハイプレッシャーやるやん。
あまりにも使い勝手がよくて感動して、本当は通勤の黒助に付けるつもりだったけど、メインのヴィーナスの方に使う事になりました。
てことで、黒助いレザイン
ヴィーナスにtopeak
どうせなら黒色の目立たないポンプがほしかったけど、店頭にこれしかなかった。
そんな事してたら夜練の時間なくなったので家の近くの桂坂で少しだけ。
5分の登坂を約束されるところなので。
1回目はゆっくりと8割ダンシングでアップする。
6:04 284W 73rpm
ぐるーっと一周してきてから、今度はシッティングで5分300Wくらいを目指す。
5:19 313W 86rpm
TTするつもりはなかったので300Wを最初から最後まで一定に出すようにと思いつつ、最初の方が斜度がキツいので370ほど出てて意図的に落としながら。
余裕を持たせてゴール。
5分フラットで走ろうと思ったら倒れそうになるけどこれくらいなら余裕がある感じ。
桂坂は常に誰かが走っている
若い子がロード2台でかけっこしてた。
- 15.6kmDistance
- 37:11Moving Time
- 260m
- 217WWeighted Avg Power
- 330kJTotal Work
Avg | Max | |
---|---|---|
Speed | 25.1km/h | 56.9km/h |
Cadence | 72 | 111 |
Power | 148W | 434W |
Calories | 368 | |
Temperature | 23℃ | |
Elapsed Time | 41:00 |
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