2014年9月14日日曜日

舞洲クリテ E1 29位 思った事だけをつらつらと

考えをまとめるのがしんどいので思った事をつらつらと。

今日は非常にモチベーションが低かった。
原因はここ最近の練習不足。距離はかろうじてサイクリングをしたりで走ってたけど、まったく上げてない。
一週間、一週間自分なりに今週はこういう練習をしようと毎週考えてるが、今週は全くと言っていいほど遂行できなかった。自分の中ではノートレに近い。

自分は常に自信がない人間で、何かしようとするときはそれなりに裏付けを作ろうとする。
それが日頃のトレーニングだったりするけど、ものの見事に体力の自信もなく不安だけが先走る日曜の朝だった。

モチベーション低いとどうなるかというと、千切れてDNFになる恐怖を感じる。
そうすると脳内的にレースを耐えるという考えになって来る。
耐えるという考えになると何もできなくなる負のスパイラル。楽しみも何もなくなってしまう状態だった。

ので、今日のレースは何も内容がなかった。
3周目くらいまでは心肺が苦しかった。後はなんとか慣れてきた。
やっぱり立って漕ぐとフロントが浮くような接地感がなくなる。乗りかたが下手だと思った。

監督からは、今日は何しにきたん?集団走行の練習しにきたんか?高速ブルベはどうやった?と聞かれてまさにその通りだと思った。監督は本当に見る目が鋭い。
あ、この文章からすると監督がキツい人に思えるかもしれないがそういうわけじゃないので、愛の鞭なので、読んでる人は勘違いしないでください。
レース後、今日の展開について事細かく教えてくれて何がまずかったかも教えてもらいました。

その後からは、自分の気持ちが向上するものをたくさん見れた。

レース後はエボシ君が僕の長所と短所を教えてくれた。
性格がひがんでるのか、僕の頭は硬かったな。できるかできないかの極端な考え方しかできてなかった。引き出しが多い方がいい、長所を磨きつつこれもイケるというのも潰さずに考えていこう。監督もしかり指摘してもらえるのはありがたい。自分はなんも知らんのだ。

他、いっぱいあったが、ピックアップすると、児玉選手の走りかたに感動した。
しかも横に監督がいたのでレースの実況を横できけながらだったので自分の気づかない点を追いかけつつレースを見れて非常に面白かった。そして最後2位に入る姿は圧巻だった。
レースの序盤。周りの人は誰もあの人が着に絡むとは想像できなかったんじゃないか。

エースも児玉選手もE1以外のレースを2回しか経験していない。
E3、E2は1回で勝っていってしまう経験と力をもってる人たち。そういう人たち。

チームはエースは入賞。
イトウさんも熱い最後まですごくいいレース運びだった。昇太郎さんも最後息を飲む展開だった。
この応援するときも横でエースがあの走りはいい、あの走りは悪い。って教えてくれるのでいろんなものが見えてきた。

最後はぽんさんと観戦してダイキさんの走りを応援、そして観察。
やっぱり脚残ってたか!けど、惜しいタレた・・でも行動に移すいいレースだったと思う。

夕方の六時半に京都で用事があったので、レース後すぐに帰ってしまってすみません。

今日学んだ事は、レース後方でもしんどくて脚使うんだし、レース楽しむために前の方でその力使った方が断然いいやんという事でした。

僕はあと何皮向ける事ができるか。

概要
距離:24.77 km
タイム:35:46
平均スピード:41.6 km/h
高度上昇量:37 m
カロリー:499 C
平均気温:34.3 °C
詳細
タイミング
タイム:35:46
移動時間:35:45
経過時間:38:55
平均スピード:41.6 km/h
平均移動速度:41.6 km/h
最高スピード:56.5 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇量:37 m
高度下降量:34 m
最低高度:12 m
最高高度:14 m
パワー
平均パワー:233 W
最大パワー:861 W
最大平均パワー(20 分):240 W
標準化パワー (NP):253 W
強度係数 (IF):0.975
トレーニングストレススコア (TSS):55.7
FTP設定:260 W
ワーク:499 kJ
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス:94 rpm
最高バイクケイデンス:133 rpm
温度
平均気温:34.3 °C
最低気温:34.0 °C
最高気温:35.0 °C





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