が、晴れ間が見えてくると暖かくなってきた。
ええ天気
しかし路面はビショビショ。
朝の6時に沓掛ローソンに集合して出発。いっぱいクロッサーがいました。
受付に昇格組はシードがあるのかどうか(シードの後ろの早い者勝ちなのか)を聞きにいったら、シードの一番後ろとして呼ばれるということ。
おかげでまったりと準備ができた。
スタートリストとしては40番。
いきなり左カーブがふたつ続く。僕としては左端をとりたかって運良く左端をとれた。
イン側に行きたかった理由はアウト側は不用意に落車に巻き込まれたくなかったし、押し出され組でわやわやするから。
イン側やととりあえずフロントねじ込めば抜かしていけそう。
クリートキャッチは成功してコーナーへ。うまくインにねじ込ませながら徐々に番手アップしていく。けどごぼう抜きにはできない。最初のステップまでには20番手くらいで走れている感じ。
だが、ステップの乗り降りでガサッと抜かれてしまう。遅すぎ。。
アスファルト区間は飛ばす
2周目でやっと5番手。
コーナー遅い、シケイン遅い、ステップ遅いが、前で何人かこけていたし安全に走って番手をあげれていったみたい。
担ぎのところとかでも体力の消耗激しい
3周目に入ったところで、下りで思わぬ石にフロントをぶつけたっぽくて、その衝撃でハンドルがグルンと送られてしまって、体勢が大きく変わって一度プチゴケしてロス。
いや、前転せんでよかった。。
シケイン手前ではちゃんと前についていってるのに
終わることには前との差が開く。。後ろにも抜かされそう。
飛び乗ることができずゼロ発進みたいになってるのもよくないな。
その差を埋めるのも体力任せのダッシュw
そんなことしていると、体力的に自滅していった。
後半は先頭が見えないし、戦意喪失しかけシードのことが思い出せたからまた踏ん張ろうと思ったけど、3,4人にごそっと抜かれてそのまま9位でゴール。
今回も川辺さんに何かといろいろ教えてもらった。
時々川辺さんが僕を持ち上げてくれることを言うけど、僕は運がよかったりしてロードで昇格とかしてることが多くフィジカルもテクも心も川辺さんのほうがダントツ上を言ってるんだけど。ただ僕ならいけるはずやろうと言ってくれることにモチベーションと焦りと気合が入って集中できているのでありがたい。早くC1に上がってぶつかり合いたい。
そういえば代表さんも川辺さんもクロスばかりやってるとペダリングが無茶苦茶になるって言ってたな。
クロス練以外はそういうのも気をつけて両立できるようにしとこう。
あと、SPDの泥の詰まりが半端ない。1周目終わっただけでもうペダルになかなかはまらない。コンクリート区間でダッシュしようとしたら監督の前で盛大にペダルから靴が外れてこけそうになった。
こういうのは他の人も一緒だろうけど、クランクブラザーズ使ってる人全員に聞いたら全員、泥は詰まらないと答えられた。。。監督がワンセットお店にあるみたいなんで、買い取らせてもらおうかな。。
りんくうは前列から出走できる。
やれると思い聞かせて昇格狙おう。