上位に入ろうとか甘い考えをしてると緊張はしなかったとは思うが、今回狙ってたのは優勝なんでドキドキ。
会場について、修三氏と歩きながらコースを見学。
ヌタヌタぬたうなぎであった。
そして、試走中にハンガー吹っ飛ぶ人を見てしまい、うわー・・・という感じ。
結果的には2位でした
次からC3。
以下レポ
昨年の桂川のシードがあるみたいで、前から3列目スタート。
平地マンがボトルケージ二つつけてきていじられる
今日の敵は自分の知っている限り平地マンマーク。このコースはロード乗りがゴリゴリパワーでいけば上位にいけるみたいなので要注意。というかテクがない僕もロード乗りに適したコースで上がらんといけない。
スタートは一気に加速して先頭にでるつもり。遠慮はしない。
しかし見事にクリートキャッチミスww 入りにくかったとかじゃなくて、意識的に170mmクランク使ってた勢いで(今は165mm)ガンとはめようとしてしまって全然違う位置やって左足がずり落ちた。 片足ペダリングして2周目からキャッチ成功。
そうこうしてるうちにえらく埋もれてしまったけど、外から強引に抜かして行って平地マンの後ろの後ろへ、前から10-15番くらい。
途中でクリート抜けて平地マンが前でこけたのでギリギリ回避。平地マン!って叫んだのは俺。
修三センセが教えてくれたように、キャンバーとか大渋滞。
大渋滞した時はさっさと担いで抜く。チャリとかガンガン他の人に当たったけど、「すみません、すみません」とか言いながら抜く。といっても数人しか抜けなかったけど。
わりとテンパることなく教えてもらったことを遂行やけど、前が詰まっててここ歩いとるな。
キャンバー大渋滞してる最中に先頭走っていた黒い服着た人が前を消えていったのを見たんだが、かなり一人大逃げ状態で先行された。
平坦区間は踏む
ドラフティングついてべたづきされるんだろうと思っていたけど、平坦区間は後ろにつきゃいいのに誰もついてこれなかったので、ガンガン先行。
そのあと、ガンガンコーナーで近寄られるw
僕らのクラスはヌタヌタ
写真で見るとおいおい大丈夫かって感じだったけど、朝一に近いC4Aの僕らは路面がヌタヌタすぎて、フロントがどこ行こうとするかわからない。
3周目からみんな通った道が決まりだして、応援の方にも外側が踏み固められてきたからそっち通れ!!とかアドバイスしてもらえる。
2周目に鈴を鳴らしている人に、もうラストっすか?って聞いたら「ちゃうでー!」と言われた。
後ろ監督と僕ww
おそらく最終周のキャンバーの後で、監督から最後やからきっちりいけよー!って言われたような気がする。
2周目後半からやっとごじゃごじゃ状態から抜け出すも先頭がはるか彼方へ。
3周目から2位争いしてる人と二人パックに、直線で離してコーナーで追いつかれることを繰り返し。
4周目に入り、序盤にその人がなぜかいなくなった(タレた?)ので、あとはミスせんように慎重に走り、中盤くらいに今日は抜いた人数は1番と言ってた平地マンが追い上げてくる姿が見え(すごいな)たけど、抜かれるような距離じゃなかったし後半もより慎重に、あんまり焦らんとゆっくりと帰ってきた。
修三氏を見てます
写真をくれた方ありがとうございます。
今日は優勝しか考えてなかった(そういう考えじゃないと入賞すらできない)からあまり嬉しさはなかったホッとした笑みはでたけど。
しかも一位は1分以上も離れてゴール。最初のごった返しで滞在していた時間の差が1位とのタイム差と修三さんがフォローしてくれたけど、こうも開けられと悔しい。
せっかくバイクも新しいのに表彰台に置きたかった。と、ぐちぐちとこぼして申し訳なかった。
と、思ったけどC1のかわべさんが後に一位じゃないといけないですよ。と厳しい言葉をかけてくれて、その通りやなとモヤモヤが吹っ切れた。
次も優勝狙わな。乗り降りもシケインもコーナーも遅すぎてC4感がすごいなって監督から笑われてるんですが、まだテク以外で勝負できるところあるんで次戦もモチベーションあげていく。
バイクはBOMA!
靴はノースウェーブ
バイクは走るし靴のはき心地も最高!
BOMAのフレームは良すぎて、来年ロードレースでも使ってみようかと思ってる。
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