2013年12月24日火曜日

MOJYUMA走行会&忘年会

土曜日はMOJYUMAのお疲れさまでした忘年会@るり渓。
その前に昼間はみんなで走ろうという事に。

兵庫組とるり渓で待ち合わせして、そこから園部日吉方面を走るというプラン。

京都組は、るり渓まで自走で行きます。
忘年会後の帰りしは監督に送ってもらう事に。

京都市内は晴れ。きもちいい感じ。
お春さんと合流して亀岡でSSさんと合流して、着替えとかいろいろ入ったザックを背負ってるり渓を登ります。

吹雪いてました笑

徐々に周りの景色が市内とは違ってきて、途中から雪景色に変わってきました。
るり渓まではずっと登りなのでそれでも寒いという事はなく快適?に登ってきます。


るり渓に到着

ここか兵庫組とすぐに合流して、待っている間に・・・極寒地獄へと変わる。
そして、今から10kmという長さのダウンヒル。
手の感覚はなくなり、足の感覚もなくなり、こんなに震えたのは久しぶり。
そこから下界に下りると気温こそは山の頂上とは違う感じがしたんですが、路面は完全ウェットでパンツとか靴とかグショグショ笑

周りの山はほとんど吹雪いているようで白い雪のもやに隠れてました。
山方面は諦めて日吉の方でローテの練習を。

チャリは集団走行になるので、ここらへんの技術がすごく大事だと痛感してるけど本当に難しい。
暴風の向かい風の中後ろのSSさんから30km/hくらいでいいよと言われながら走るも、風が強すぎてそんな速度でも350Wを越える出力で1分前後でローテ。
でも、風の強さも変わったり路面の傾斜も変わるけど、どうも一定強度ばかり気にしてしまってそういう部分で速度の上げ下げを行ってしまったみたい。
前の人のほんのちょっとの上げ下げで後ろはアコーディオン状態で疲労していく。
それをやってしまったみたいで反省。
集団走行なのだから全員が疲れずにスピードに乗り効率よく走らなければ集団走行の意味がない(自分に言い聞かせる)。

復路は風に乗ってエボシ君を筆頭に高速域での走法。

そんな感じでまたるり渓へと帰ってきました。
2回るり渓を登るとは。
今日はお春さんの奮闘を2回見れた。ちなみに1回目はピーク手前で逃げられて僕は追いつけませんでした。。


鍋やー!

るり渓に帰ってきてちょっと間すると、やはり気温が低すぎてブルブル震える。
すぐに風呂入るも、僕は左ハムが何回か攣りかけて結構脚がヤバい。
今日はなにげに100km以上走っているので、僕に取っては充分な距離。他の長距離走り慣れている人に取っては朝飯前かもしれないけど。

休憩場でも脚が攣ってしまって、スタミナのなさが情けない。

そして待ちに待った宴会!!
うまいものをガツガツ食える!
帰りしは送ってもらえるのでお酒も飲める!

次の日はロングのグルメライドがあるけど、強度が上がらないという事を信じて、お酒も飲んだしバクバクといっぱい食べた。

そう、この時は次の日はマッタリになるだろうと信じていた。。


NEW チームヘルメット

そしてまさかのクリスマスプレゼント by エース。
エースがみんなの分のヘルメットを購入してくれてプレゼントしてくれた!!
カッティングシートで名前も入れてくれてる!

ありがとうございます!!
TTTの時とか、メットが揃えれればもっとかっこいいのになーと話していたけど、それを実現してもらえるとは!

やる気がみなぎります。

次の日に仕事の人も多かったので、そこそこの時間に解散。
僕は家まで送ってもらって12時頃に着きました。

そこから、明日の準備。
靴がびちゃびちゃなので中に新聞紙を2回ほど詰め込んだり、交換したり。

でも、やっぱりこんなんでは明日に間に合わないし寝ないと今日の回復もできないので途中からドライヤーに切り替えた。
靴を痛めるかもしれないけど仕方ない。

それでも明日はグルメポタという事しか、この時は頭の中になかった。
正確にはグルメツーリングという告知だったけどツーリングという言葉の深さと意味の広さを明日痛感する事になる。

つづく。

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