2014年11月22日土曜日

兵庫チーム練 120km

表題のチーム練というのはまた報告する事にして。

エボシ君主催の兵庫練習。
エボシ君、おおともくん、のまくん、それからイワイの小西くんと。

ちょうど姫路の方にいる予定だったので好都合。
心配は"不摂生"がどうたたるか。その事はここで書く事じゃないか。

朝6時に京都出発できて8時半に見土呂到着。

移動区間25kmでその先にフリー区間、いわばメイン区間。

一発目の緩斜面の入りが自分も早いと感じた、僕が上げたような雰囲気になってるんだが、真犯人はおおともくんだと思う。。
中盤ゆるみ、そろそろ何か動きがあるだろうと周りを警戒するけど何もない。
小西君はルート知らないから仕掛けるとしたらルートを知っている人だけど、何もないので僕から仕掛ける事に。結果的にフィニッシュまでの距離を見誤った。思ったより倍くらいの距離があった。
不適な笑みを浮かべながら小西君が合流してきて、おおともくんと。
少ししてからエボシ君が入ってきて、勝負時だけど息がmaxに上がってしまって下がらない。どころか、パンパンになった脚が回復しない。
最後こぼれてしまう。

次の登坂でも序盤からペースを上げられないと感じたので自分のペースで。

往路最後の緩斜面は序盤おおともくんからのダッシュが決まり。
追いかける。のまくんがきつそうで、前出れそうか聞いてみて最後でてくれていったん3人になってから、最初はやはりのまくんきつく僕とおおともくんで二人でまわし、僕もけっこうきつい。士気アップの役割はおおともくんが声かえしてくれる。
後ろの二人がどういう感じか気になったけど、最初反応なかったのは小西君がモグモグ食事中だったみたい。
最後全員合流してフィニッシュに掛ける時に前モモとふくらはぎ攣るという始末。

しかし、エボシ君も小西君も非常に周りをよく見てる。
小西君にいたってはあそこの道の駅にコロッケ売ってたとか、どこの事かわからないところまで目に入れながら走ってる。

冬の日差しなので早朝と勘違いするが、もう11時。

前モモとふくらはぎを伸ばしたくてストレッチしようと思ったらハムが攣るという完全終了モードらしい、僕の身体は。

休憩多めにとって、下ってから登り。
いけるところまで前でペース作ろうと思うが後ろを気にしすぎて、ペースも遅いし弱みを見せるだけの走りだったようだ。

また下ってから最後の区間は脚を痙攣させないように登りで走っていたが、3名先にいって同じく脚が終わってますというおおともくんと坂をこのまま二人で行って追いつくかどうかわからないけど、下りの緩斜面は二人で協力しようとコンタクト。
ピーク越えてから二人で下ってると前が待ってくれていた。それは本来の動きではない。

脚の部位が全て攣っていたのでペダリングの仕方で使う部位がよくわかった。
ペースアップで踏むとハムを使うよう、ハムが危ないから回そうとすると腸腰筋を使う、立つと前モモとふくらはぎを使う。

ちょっとした夏のような日差し

フリー区間が終わって、後は下り基調をもう帰るだけ。
普段はダウンも兼ねた走行になるけど、ゆっくりドカ乗りが身体的にしんどい小西君があげたそう。その影響か最後の方もエボシ君がダウンする感じではなく出力を一定に保って坂を登ろうとするので、最後の区間が地味にしんどかった笑。

のまくんから体重何キロですかって聞かれて62kgくらいと答えたけど、厳密に言うと最後に見た体重が62kgで今はもっとありそう。。怖くてもう体重計に乗ってない。
体重計乗るのは1月になってから、僕もここ数年は55-58kgくらいの体重でなかなか増えなかったので今は登りレースないし身体がすごい重いけどまだ絞る気はないです。

体重は落とす気になれば、すぐ落とせる自信がある。後は筋力も一緒に落とさないように去年の失敗をしないように絞っていけたらと。

今日も学ぶところは多かった。
悪いところが浮き彫りになるから人と走ってる意味が僕にはある。恵まれてるええ環境や。

距離

121.27 km
距離

カロリー

3,722 C
カロリー

タイミング

 
3:58:52
時間
3:54:27
移動時間
5:13:29
経過時間
30.5 kph
平均速度
31.0 kph
平均移動速度
72.2 kph
最高速度

高度

1,268 m
標高差
1,215 m
高度下降
-14 m
最低高度
475 m
最高高度

温度

18.0 °C
平均気温
13.0 °C
最低気温
27.0 °C
最高気温



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