舞洲クリテ E1 23位

TTの日は晴れたけど、クリテの今日は悩ましい天気だった。
E1の出走時間では雨はやんでいてハーフウェット。

できれば決戦用のホイールを使いたかったが、入れているタイヤがウェット性能最悪らしいのでアルミの前輪はGP4000Sと後輪FUSION3チューブレスに変更して走る事にした。
今のところこのタイヤの性能が一番信頼してる。

タイヤが不安だったという理由でレース中に攻める事ができないという結果よりマシだと思った。

それから後ろでひらひらしてレース終わってから、もう少し頑張れば何かできたかな？とか展開がよく見えなかったとか、そういうのは卒業しようと思う。
何にするにも勇気がいるけど、一番大事な事は自分を信じようと思って、なんのために毎日時間削ってトレーニングしてるんか、試すより前に萎縮してしまうよりガツンと試してガツンとはじき返される方が目標と課題が見えると思って。

しかし今出来ない事はできない。フィジカル的にも経験的にも。
それは時間をかけて出来るようにしていけばいいかな。

レース内容は
僕の組はエボシ君とペアで違う組にエース一人という僕らアシストが宙に浮いてしまう組み分けになった。
監督からは自分らのために好きにやれと言われた。

序盤、エボシくん含む5人の先行を潰しにかかるという失態をおかす。
走りながらここは集団をちゃんとおさえるところってわかってましたよ。
アドレナリンと後ろからのプレッシャーに負けておさえるどころかブリッジをかける結果。反省です。

@ratsCRZ さんより　「自由に」と公開されていたので使わさせていただきます。良質な写真ありがとうございます。

https://m.flickr.com/#/photos/maekawa0717/sets/72157651764746791/

そこから前半は常に前に位置取りして、コーナー明けで前が毎回緩むのでコーナーあけの自分のスピードを殺さずにそのまま前に飛び出る事を数回試し、1度だけ1周半ほど逃げる事が出来た。

@ratsCRZ さんより

誰か来てくれたら長い時間頑張ろうと思ってたけど、一人きりで完全にノーマークな脅威でもない選手が一人飛び出して放置されている状態に感じたので、脚は使いきらない程度に巡行して一人ぼっちで先行する感じを掴みホームストレートで吸収される。

吸収

後半は意図的に下がって脚を休めてから最後のペースアップに備える。

最終周は一段階ペースが上がるが、アドレナリンがよく出てたみたいで辛いとも痛いとも感じず埋もれてしまわないように最終コーナーで何人か抜いて行くが先頭は全然前でゴール。

全体を通して2回ほど落車に巻き込まれたがどれも避けれてセーフ。
さらに、最終コーナーで前の人がコーンにぶつかりやがってコースの内っかわにコーンが飛んできて、避けようとしたりパニックブレーキになると周り巻き込むと考え、ペース緩めず突っ込んだら思った以上にコーンが重たく、僕の指とスネに直撃して今も腫れて痛い。
こけなくてよかった。

TTの時の写真　それっぽいんやけどなぁ。。

チェーン落ちとかかなり悔やみます

体をしっかり回復させて次のトレーニングやレースにつなげていきたい。

2組目のエースのレースは逃げが決まってしまった。同じ組になってたら死にものぐるいで潰すために前で働きたかったな。そういう時のためにもまだまだ積み上げれるものがあるので日々こなしていこう。

けど、今日は2月に終わったプロジェクトの打ち上げなんよな。。お酒呑むとリカバリ力がかなり落ちる。

全てを楽しもうとすると何かが犠牲になるけど、うまく付き合っていきたいです。

チャリも仕事も友達も違う趣味も。

距離

25.72 km

距離

カロリー

687 C

カロリー

タイミング

 

37:22

時間

37:06

移動時間

1:01:05

経過時間

41.3 kph

平均速度

41.6 kph

平均移動速度

55.2 kph

最高速度

高度

31 m

標高差

33 m

高度下降

21 m

最低高度

30 m

最高高度

温度

17.7 °C

平均気温

17.0 °C

最低気温

19.0 °C

最高気温