当日会って聞いたら4日前に京都にきたとかw
入団テストというか競技歴が浅いのでどういう走りをするのかとか意思の強さを見てみるために、京都組ほぼ全員でのライド。
事前に彼は月2000km走ってるという事を監督から聞いていて、監督から当日のライドはヌルヌルではなくて踏んで千切ってもよいという事を聞いていた。
しかし月2000kmでたいがいの距離で、距離は嘘をつかないのでわくわく。
午後から友達の結婚式あるんで午後は走れず、全員9時に亀岡集合だが僕を含め所司さん、藤井さんとトイチ君とは7時に集合してアップがてら今日走る園部40kmコースを試走。
湯の花からエースがなんかメッサ上げてるし。エース自ら上げ始めると強度がかなり高くなるので厄介なのだw
結局湯の花のふもとから30kmの道のり40分程。平坦は42-44km/hくらいで走りアベレージスピード39.6km/hってアップとちゃう。
僕はやっぱり登りはきらいで、こういうスピード出してビッグギアグルグルまわす走り方が楽しい。
わりとやりきった感。
ひと休憩してからガレリアへ。
ガレリアまで道案内してくれた修三氏とその子と合流していざ周回へ。
まったく志望してくれた子の走力わからないし、いきなりアゲアゲにしてチーム員巻き込んでのただの脚の削りあいむちゃくちゃグダグダなんてしょうもない事になっても仕方ないのでペーシングが難しい。
理想は最後の最後のメグミルクらへんで出し切ってもらって、僕らとハイペースを刻んでくれるか、悔しく千切れてくれるか、僕らを引きずり回してくれるかってのがいいなと思ってたので最初はメディオより下らへん、しんどくもない有酸素域で走るように。
でも今日は無風で非常にスピードの乗る日でそれでも40km/h以上は簡単に出る。
サドルの上に突っ立つだけの乗り方ではなく、下ハンもって状態をある程度伏せてスピードに変換させようとしているのを見て好印象。
ヌルヌル走ってても仕方ないのでゆるい緩斜面の登りで僕が先頭ならペースは落とさず出力をかけて速度をイーブンにする。
その次のローテでその子が完全に無酸素に入ってしまっている様子がうかがえて、後ろからエースが押す場面が出てきたので、思ったより早かったけど千切りにかかろうかと交差点を右に曲がってから僕の番が来た時は下り基調を使って50km/hほどまでペースアップして登り返しも橋も踏んでいく。そこからゴリゴリと全員で回していきたかったけど信号にひっかかって不完全燃焼。
体がアゲアゲになってきたけど集団がギクシャクしてきてるんでエースからペースアップは歯止めがかかってローテを主軸にした走法に変更。
その中でもいろいろあったけど、その場で所司さんが細かく指導していって改善がどんどんされていったので、今後向上心があって僕らと走ってくれるなら伸びしろは計り知れないんじゃないんかな。
僕が所司さんらと初めて走った時は注意のしようがないくらいハチャメチャでエボシ君からはクラッシャーと名付けられたくらい、僕はどうしようも。。
ゆっくり話してみたかったけど、車のオイル交換、タイヤローテーションしてそっから結婚式にいかんとあかん予定があったため僕はそそくさと退散。
距離
114.10 km
距離カロリー
3,189 C
カロリータイミング
3:32:23
時間
3:29:00
移動時間
5:06:47
経過時間
32.2 kph
平均速度
32.8 kph
平均移動速度
57.5 kph
最高速度標高
583 m
高度上昇
538 m
高度下降
84 m
最低高度
253 m
最高高度ケイデンス
81 rpm
平均ケイデンス
140 rpm
最大ケイデンス気温
27.4 °C
平均気温
23.0 °C
最低気温
35.0 °C
最高気温
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