2014年6月2日月曜日

SHIMANO 5800系 105 へ変更 インプレと夜ポタ高雄方面 30km

7005mk2を5700の105から5800の新105へ載せ変えた。

夜にシェイクダウン

理由はvenusが11速なので、黒助(7005mk2)も11速じゃないとパワータップの入れ替えがいちいちスプロケ外して面倒だったから。

変えて通勤で乗ってみて、フィーリングは想像通りよかった。
ただ、venusも6800アルテを使ってるが、上位グレードと比較するものではない。
6800アルテのほうがシャキっと感は勝るししっかりしてる。上のグレードを越えれる事は絶対にない。
それを踏まえて旧105と比べてどこが違うと感じたか少しインプレ。

で、夜のポタリングへ。
日曜日に立ちっぱなし仕事だったためか、脚の疲労感が半端ない。ので、ほんとに上げる事もなくポタ。高雄方面。

工事中の片側通行を通り過ぎてからピークまでの区間だけ上げる。

3:02 357W 80rpm

まー、なぜかこういう日に限っての謎の掛かりの良さ。まったく意味不明である。
ホタルをみに行こうと思ったけど暗くて怖いので高雄の駐車場から折り返し。

帰りしなの家の前の三段坂が珍しく信号に1回もひっかからず。

3:03 318W 83rpm

登りは350W維持平坦は250Wまで下がってしまったがトータル300越えてるからいいかな。

うんで、乗った感じはどうかというと。
ブレーキ

前のぐにゃって感じがなくしっかりとガチっとかかる。剛性アップしてる。
下りもブラケットから力まずに止まれるしすごい楽になった。グッド!

フロントディレーラー

ここが一番よかった点!上記の構造と一緒になったからみたいなんだけど、シフトが軽い軽い!これは6800アルテと同じくらい軽い!素晴らしい!の一言。

リヤメカ

リヤの変速は105って感じ。上位機種がカシャ!って変わるとしたら105らしくガシャンって感じ。別に不満はないけど、特筆する感じもなかった。

105のセットには53-39がまだない

53-39がまだないので、デュラを借りましたm(__)m
クランクの剛性感とは自分の力量ではさっぱりわかりません。

STI

STIも6800アルテと似てきましたね。
僕は前のSTIでも特に不満はなかったので、待ってましたー!という印象はなかった。
前よりスリムです。

全体的に大満足。普段デュラやアルテを使っててそれの同様の考えで使うなら105はこんなもんかって終わると思います。
逆に今まで旧型105や旧型アルテグラを使ってた人はこの新型105を使って、しっかりしてるやん、いい感じと思うはずです。
何より価格がセットで6万台っていう費用対効果は充分ありますね。

これで普段乗りや練習、レースのサブバイクとして充分に使えます。
ただ、僕も思うけど上記グレードと決定的に違うのは耐久性が劣るってこと。
使い込んで何年も使うならデュラの方が耐久性は雲泥の差であります。

おまけ

監督が自転車を奇麗にしてこんなワンポイントのカッティングシートを作って貼ってくれてた!
マイマシンって感じです。他にもチェーンが暴れて塗装が剥げまくっていたところを奇麗にシールで保護してもらいましたm(__)m

そういうのもあって少し雰囲気がかわった練習号です。
乗ってて楽しいです。

距離:29.99 km
タイム:1:05:39
平均スピード:27.4 km/h
高度上昇量:342 m
カロリー:639 C
平均気温:24.1 °C
詳細
タイミング
タイム:1:05:39
移動時間:1:05:22
経過時間:1:17:21
平均スピード:27.4 km/h
平均移動速度:27.5 km/h
最高スピード:67.0 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇量:342 m
高度下降量:361 m
最低高度:27 m
最高高度:197 m
パワー
平均パワー:164 W
最大パワー:894 W
最大平均パワー(20 分):199 kg
標準化パワー (NP):228 kg
強度係数 (IF):0.878
トレーニングストレススコア (TSS):83.4
FTP設定:260 W
ワーク:642 kJ
ゾーン
ワット
ケイデンス
平均バイクケイデンス:77 rpm
最高バイクケイデンス:109 rpm








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