兵庫の方は大丈夫なのか?老の坂も真っ白である。
わぉテンション上がるぜ。
路面ウェットな東条について準備をしていると藤井さんより道に迷ってるという連絡。
しかも後で知ったけど自走できているそうだ。
藤井さん、気軽に連絡くれたら乗っけて行くのにー!参加する連絡が入ったのが昨日の晩だったので僕は気づかなかった。
12kmの周回コースを6周ノンストップ。
藤井さんは2周目で合流できた。
エボシ君からの指示は強度は上げないがノンストップと、コンパクトに集団の間合いを意識する事。
縦のラインも横の間合いも集中してということ。
特に息が上がらない強度で人数が多いので短い間隔でローテを繰り返して行く。
路面は全体的にウェット。たまにミゾレで強風。
何もトラブルがなく6周終わるかと思ったが、わりと波乱であった。
お春さんはチェーン落ちで1周ロスト。
所司さんが下りで痛恨のパンク。というかバースト。最後はDNF。
藤井さんも5周目でハンガーノックで離脱。
そこからはエボシ君と和田さんとこばさんと僕の4人。
エボシ君から最後の1周はじわーっと速度を上げて行きますと。
速度を上げて実は脚が削られているんだぞというのを再確認するため。
しかし、6周目の最終周に入る前にこばさんが離脱。今回の中盤から息が上がっているように見えたから最近乗れてないのかな?1月はコンディション難しいですね。
でも、1月は毎年僕も大事な時期。集中して体を作ってく。
最後の周はエボシ君が提供するまさに練であった。
じんわりペースをあげるといってもあまりにも毎回速度差を作るエボシ君の横からの上がりがキツく、和田さんと僕は毎回ローテを一回とばしでエボシ君の次の順のローテが機能しない状態。
和田さんにペースアップってこういう事なんですか!?って聞いてしまう。
エボシ君は一気に吐ききって一気に吸う深い呼吸に変わる。
和田さんは殺しきるタイプなのでよくわからない。
僕は心肺よりスタミナ切れで脚が重い。
登りの途中で遅れてしまう。10秒弱。
平坦になってからも距離は開かないので死にものぐるいで後ろに追いついていったん結合。
下って最後の登りでも遅れてしまう。今度は15秒ほどもあいてしまった。
走り終えた後、エボシ君に真意を聞いた。
一言目にはあれに反応できなければ後はないという事。
でも、僕がうれしかったのは、なんと表現したらいいかよくわからんけどエボシ君と和田さんが兵庫のプロと走って身につけてきた強くなるための道の作り方をちゃんと継承してくれて、今僕に与えてくれているのがうれしかった。
彼らは意味のない走りを絶対にしないから、一緒に走っていて早い段階でそれを予想できないと一緒に走っている時間を無駄にしてまうぜよ。
よく観察もしてくれているので、低中強度で走っている中でずさんにケイデンスを落としてトルクに任せて無駄足を使っているのも指摘された。そういや4周目くらいに声かけてくれたわ。。脚を重そうに回してますよと。
チーム練としては僕は明けましておめでとうという事で、今年初でした。
雪ふる中、集中できた3時間でした。
帰りは藤井さんと一緒に車で京都へ。
実はこの一週間炭水化物をほとんどとってません。必要なエネルギーはできる限り朝と合間の糖分でカバーする。
なので、今日の練習は合間にパンを1個途中とりました。最後まで持たない不安があったから。スタミナがちょっと辛いですが不摂生でたまったものが徐々に消滅してきている感じです。
一週間前が62kgで今日は58.8kgでした。脂肪が減ったのではなくてグリコーゲンが今枯渇している状態です。
グリコーゲンって水分もくっついて体に保管されるので軽く2kgくらいは数日で減るらしい。
急激に落とすつもりはないけど、多少は制限をかけていきます。
去年と違って炭水化物以外はむちゃくちゃ食ってるので。特にタンパク質。
距離
86.92 km
距離カロリー
1,748 C
カロリータイミング
3:00:58
時間
3:00:40
移動時間
4:01:22
経過時間
28.8 kph
平均速度
28.9 kph
平均移動速度
62.9 kph
最高速度パワー
162 W
平均パワー
611 W
最大パワー
239 W
最大平均パワー(20分)
195 W
ラッフ゜パワー-NP
0.749
パワー-IF
167.7
トレーニングストレススコア
260 W
FTP設定
1,745 kJ
運動量高度
1,097 m
標高差
1,073 m
高度下降
22 m
最低高度
158 m
最高高度ケイデンス
86 rpm
平均ケイデンス
169 rpm
最大ケイデンス温度
4.2 °C
平均気温
2.0 °C
最低気温
12.0 °C
最高気温
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